朝ドラ「わろてんか」第15週 第82回レビュー

泣いたらあかん3

今日のあらすじ

志乃を見て固まる伊能であったが、志乃は伊能を見て「いい男だねぇ、キーちゃんの知り合いかい?」と楽しそうに笑う。

志乃に心当たりがあるような伊能に対し、志乃は伊能と初対面のようだが…。

一先ず、てんはキースと志乃のために長屋の空き部屋を手配し、2人は長屋へ向かった。

藤吉と伊能は東京への救護物資の相談をするのだが、伊能は上の空だ。

藤吉は、志乃の知り合いなのかと伊能に尋ねるが、伊能は「人違いだった」と答える。

翌日、てんは長屋に医者を呼んで志乃の記憶喪失を診てもらった。

医者は「一時的なものであろう」と言いつつ、いつ思い出すかは分からないと診断した。

「焦らず、人と話したり体を動かしたりするのがいい」と医者が言っていたので、志乃は風鳥亭で手伝いをさせてもらいたいとてんに頼み込み、てんはそれを快諾する。

そこに、隼也がやってきた。

隼也の名を聞いた志乃は、名づけについて語る。

志乃「名前っていうのはね、親の願いが込められているんだよ。「隼(ハヤブサ)」なら、空高く飛んでほしいってね。大事にするんだよ」

その後、キースが井戸で水汲みをしていると、アサリがやってきた。

アサリは再びキースと漫才をしたい気持ちを不器用な言葉で表すが、キースは暗い表情で答えるのだった。

キース「…地震のこと考えたら笑うことでけへん。まして、人を笑わせるやなんて…。今はそんな気になれんわ…」

一方 風鳥亭には、てんの妹・りんが薬の救護物資を届けにやってきた。

藤岡屋は大阪にも支店を出したらしく、りんもごりょんさんとして立派にやっているようだ。

その後、風鳥亭に伊能がやってきた。東京の様子をキースに聞きたいと言ってやって来たのだが、やはり 何やら様子がおかしい。

風鳥亭の手伝いを始めた志乃が料理をつくって持ってくると、伊能は志乃に背を向ける。

それに気付いた志乃は、伊能に声をかける。

志乃「あんたも食べてくかい?あんた、言葉からして東京の人だろ?大阪の薄味に飽きてんじゃないかい?」

食事を勧めてくる志乃の手を、伊能はふりはらってしまう。

その拍子に、志乃の手に料理がこぼれ、軽くやけどをしてしまう志乃。

伊能は慌てて志乃の手をつかみ、ふきんで患部を冷やす。

その後、藤吉とてんは救護物資について伊能と話し合うが、やはり伊能は上の空だ。

藤吉が志乃のことを尋ねると、伊能は重い口を開いた。

伊能「…あの人は…、僕の母親なんだ。元は向島の芸者で、父の妾として僕を産んだ。中学までは一緒に暮らしていたんだが…」

てん「…けど、実のお母さんなんやったら、お会いできて良かったやないですか」

伊能「あの人は、僕をお金で売った。…本家の兄は体が弱くて、兄に何かあった時の保険として僕は伊能家に引き取られた。その時、あの人は父から多額の手切れ金をふんだくったらしい。…それ以来、なんの音沙汰もなかった。あの人が実の息子の顔も思い出せないのは、あの人にとっても幸せなことかもしれない。…こんなことがまさかあるのかと目を疑ったよ…」

てんと藤吉は言葉を失う。

そこに志乃がやってきた。顔色が悪い伊能のことを心配し、料理をもってきたのだ。

志乃「私の卵焼きは砂糖がたっぷり入ってるから、甘すぎるかもしれないけどね。さ、食べとくれ」

しかし伊能は料理を食べることなく、黙って部屋を出て行くのだった。

夜になり、会社に戻った伊能の元に新聞記者から取材の電話がかかってきた。

記者『地震への多額の義援金と救護物資、ご立派でしたが、売名行為・地震まで利用しているという声がありますけど?』

『もう1つ。社長は東京のご出身ですが、実のお母さんはご無事でしたか?伊能さんは注目の的ですさかい、色々調べさせて頂いてましてね』

伊能は記者の電話を切る。

一方、長屋に戻った志乃は夕飯の支度をしていた途中、突然 手をとめ、深刻な顔をする。

何か思い出したのだろうか……

つづく

今日のあさイチ受け

有働さん「この時代から週刊誌って突撃取材があったんですねって話をしようと思ったら、事前に(いのっちと有働さんが)盛り上がって、トークが!」

いのっち「週刊誌と何かあったんですか?(笑)」

有働さん「…いやいや…(笑)」

いのっち「恨みでもあるんですか!?(笑)」

有働さん「恨みはないけど、今朝も来られたけど、ほんとに家の前に来られても何もないから」

いのっち「また来たのか!!!来るんじゃないよ!家まで!」

有働さん「近所に嫌われるんで止めて頂きたいと思います…」

有働さん、週刊誌に追われてるんですね。人気者だから…。

降板について取材したいんですかね。

私も有働さんの口から降板を知らせてほしいなって思ったりはしていますが、有働さんが嫌がるような取材まではしてほしくないな。

今日のわろてんかの感想

やっぱりお母さんでしたねぇ。

最後、何か思い出したっぽかったですよね…!?

隼也の名前の話がありましたが、伊能様の「栞」という名前にきっと志乃さんの想いが込められているんでしょう。ずっと変わった良い名前だなと思っていたんですが、ここで名前エピソードが出てくるとは。

藤吉だけが「栞くん」と呼んできたのは、ここで名前エピソードを出すため、伊能様の名前が栞であるということを視聴者に認知しておきたかったからかもしれませんね。

(隼也の隼がハヤブサだということを気付かずに来た私です。お恥ずかしい…!てんと藤吉を結んだ帯飾り(?)が小鳥だったこと、寄席の名にも鳥を入れたことが、隼也の名にもつながっていたんですね)

アサリがキースに「組んだってもええで」とか言うのは、言い方が不器用すぎる…(苦笑)

キース、志乃さんの前では明るくしようとしてるみたいですね。志乃さんの前では時々微笑んだりもしてるし。でも、アサリの前では笑顔をつくることもできないみたい。息子として志乃さんを支えたいと強く思っているんでしょうね。ええとこあるやん……(´;ω;`)

今日は妹のりんちゃんが再登場。

(どうでもいいことですが、今「再登場」を打ち間違えて「斎藤樹夫」って変換されちゃって、斎藤樹夫が変換候補の一番に上がるようになっちゃった…。誰やねん……)

みんな元気で、お商売もうまくやってるみたいで何よりです。

(藤岡屋の自社での薬開発の話はどうなったんやという疑問はずっと忘れられませんが…)

記者、うるせえよ!って感じです。売名行為だろうと、寄付をするということが重要なのでは?こんな大変な状況の中、それで救われる人がいるんだから。

これからもっとバッシングが増えるんでしょうか。嫌だなぁ。志乃さんの存在とこの流れは一体これからどうなるのか気になります。

余談ですが…志乃さんがつくった料理はきっと北村笑店の口には合わないんだろうな…東京と大阪だし…(^^;)

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