朝ドラ「わろてんか」第16週 第88回あらすじ・感想

笑いの新時代3

今日のあらすじ

明け方にてんが病室に行くと、隼也が藤吉のベッドにうつぶせて眠っていた。

てんが隼也の肩にストールをかけると、隼也は目を覚まし、2人は話をする。

隼也が落とした新聞(?)の記事に、有名な冒険家・リンドバーグの記事があった。

隼也は、自分の夢を語る。

隼也「僕も冒険したいねん。お父ちゃんの後を継ぐいうても、お父ちゃんを越えられるとは思われへん。僕はお父ちゃんを越えたいんや」

てん「…ふふ、あんた、やっぱり藤吉はんの子やな」

その時、藤吉が目を覚ました。

倒れてから3日目のことだ。

藤吉は左半身に少しマヒが見られるものの、意識もしっかりしており話もできる状態だ。

てんは医者に言われた通り、引き続き藤吉の左腕を丁寧にさすり、寄席は風太がしっかりやってくれていることを藤吉に話す。

翌日(?)てんは風鳥亭に行き、藤吉の回復を皆に報告する。

そこに突然、「中川」というラジオ局の人間が藤吉を訪ねてやってきた。

藤吉が不在のため、てんと風太が対応する。

中川は、団吾師匠をラジオに出演させてほしいと頼んできた。

中川「これから、ラジオも娯楽番組をどんどん放送せなあかんのです。団吾師匠の落語を流したら聴かはる皆さんも大喜びですわ!」

風太はこれに反対する。

風太「あほなこと言うな!ラジオで落語流したら、寄席に客が来いひんようになる!」

しばらく後、再び病室に戻ったてんは先ほどの話について考え込み、藤吉にそれとなく尋ねる。

てん「もし落語でラジオが聴けるようになったら、どない思います?」

藤吉「ラジオで落語か…。そら、うちの会社、つぶれるわ」

そこに、りん(てんの妹)としず(てんの母)がお見舞いにやってきた。

てんが、藤吉が日に日に良くなっており、医者から「そろそろ歩く練習をしても良い」と言われていることを話すと、しずは安堵する。

しず「夫婦水入らずで過ごせる休みをもろた思ったらよろしおす。藤吉さんも、ゆっくり骨休めしてな」

同じ頃、ラジオ局の中川は直接団吾に会ってラジオ出演を交渉していた。

中川は、寄席の何百倍もの人に落語を聴いて笑ってもらえると団吾にアピールする。

団吾は出演料を尋ね、ノリ気のようだ。

その一部始終をこっそり目撃したキースとアサリは風太に報告する。

風太は、団吾が出演したことをきっかけに他の芸人までラジオに出ることになる可能性も考え、断固反対する方針だ。

風太は団吾師匠の自宅を尋ね、単刀直入にラジオ出演をしないように言い聞かせる。

しかし、団吾はやはり出演するつもりのようだ。風太が寄席から落語をなくそうとしていることに気付いていた団吾にも団吾の思惑があってのことだ。

実は、団吾は贅沢三昧によって北村笑店に借金をしている。

風太は「ラジオに出るんやったら、その金返してもらいまっせ」と借金をかたに団吾に釘をさす。団吾の家中の金目のものに差し押さえの札まで貼り付けた。

風太「これでも出はりますか?」

団吾「………」

夕方、左半身のマヒにより歩くことも指を動かすこともままならない藤吉は一人 思い悩んでいた。

そこに伊能が見舞いにやってきた。

藤吉は、自分がこれからてんに迷惑をかけてしまうのではないかという不安を漏らす。

伊能「そんなことを二度と言うな。おてんさんがどんな気持ちで君の看病をしていたか分かるか?どんなにつらくても、君が戻って来ることを信じて笑っているぞ。いいか?必ず歩け。這ってでも歩け。おてんさんを悲しませるな」

藤吉「……分かった。約束や。…ありがとうな…」

つづく

今日のあさイチ受け

有働さん「伊能様の優しさね。いい仕事しはるわ。だって、どっちもよ、奥さんもああいう風に肩に手をかけてなぐさめて。今日は夫の方の心のフォローもして。あんなお友達がいたら、ほんとに人生…」

いのっち「友達でいいんですか?」

有働さん「まあ、私の場合は一歩踏み込むと思いますけど(笑)」

いのっち「お友達から入ってく」

有働さん「入って踏み込みます、自然と(笑)」

今日の感想

藤吉~!!!!!!!!

あんたがんばったよ…!!!!!よかったよ!!!!!

でもアレですね、目覚めたら目覚めたで、マヒや今後のことが不安になる…というのは、本当に…つらいですね。助かったこと・家族がまた一緒に暮らせることがまずはとてもありがたいことなのに、実際後遺症が残ったりするとね…それだけでは済まなくなってしまう気持ちは複雑です。

実は我が家も藤吉と似たような状態の身内がいまして、ちょっと感情移入してしまうのです。

うん、でも、助かって良かったんだよ。リハビリ頑張れ。藤吉。

団吾の変がスタートしましたね~。(この件も、お正月に放送されたネタバレ番組でちらっと放送されてました)

久々の登場の団吾師匠。全然変わってませんね(笑)

しかし、風太~!!借金をかたに師匠の自由を奪うなんて、昔の寺ギンとやってること一緒やん!それはあかんあろ~!

風太は最後「これで大丈夫」みたいな顔で満足そうに微笑んでたけど、団吾師匠は火がついたような顔してました。

このラジオのエピソードは以前に聞いたことがあったので、展開の予想がついています。

今では落語も漫才もテレビで見られますが、確かに「テレビ(ラジオ)で放送したら誰がお金払って寄席に来るねん」って思いますよね。今では当たり前になっていることがドラマ上ではどう描かれるのか土曜日まで見守りたいと思います。

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