朝ドラ「わろてんか」第18週 第99回あらすじ・感想

女興業師てん2

今日のあらすじ

昭和9年(1934年)

藤吉が亡くなって、早や4年。

隼也は大学を辞め、アメリカに留学。アメリカでは啄子が面倒を見てくれている。

風太とトキの子・飛鳥もすくすくと育ち、トキは最近専業主婦となった。3人は毎朝てんの家に寄って藤吉の仏壇を拝むことを日課とする。

北村笑店は風太たち従業員の支えもあり、寄席の数を全部で30軒にまで増やして大繁盛。

てんは北村笑店の女社長となり、忙しい毎日を送っていた。

藤吉が命名した「しゃべくり万歳」は世の中に大ウケし、キースとアサリは超売れっ子となった。

万丈目は人気万歳作家となり大忙し。

亀井は席主代表という立場で今も北村笑店を支えている。

藤吉の願った通り、伊能は北村笑店の取締役役員となった。

ある日の会議で、亀井はキースアサリに続く万歳師がおらず、売上が横ばいなことを指摘する。

風太は万歳の勢いをもっと広めるため、「全国大万歳大会」を企画。若手からベテランまで万歳師を集め、お客さんに投票してもらって一番を決める天下一決定戦だ。

しかしエンターテイメント業界全体を把握する伊能は、万歳以上の新しい展開を考えておかないと寄席業界は先細りすると指摘し、寄席のひとつを改装して歌謡ショーをやることを提案する。

風太「あかんあかん!北村笑店は笑いの会社や。笑いを広めるのが、前社長の遺志です!」

伊能「新しい芸能を発掘して会社を成長させるのも前社長 藤吉くんの遺志だと思うが?」

風太と伊能は対立してしまい、困惑したてんは「よう考えてみましょ」とその場を収めた。

夕方、伊能と2人で話をしたてんは、藤吉亡き後こうしてやってこれたのは風太や伊能がいてくれたからであって自分が社長といえどもお飾りの存在だと、心細げに悩みをこぼす。

伊能はそれを否定し、てんを応援する。

伊能「おてんさん自らの手で新しいスタアを発掘するんだ。女興業師でしかできないことが何かあるんじゃないかな?」

伊能からの言葉について考え込み、どこか不安げなてん。

それに気付いた出番終わりの大御所の落語家は、てんにアドバイスする。

落語家「ごりょんさんなら大丈夫。いつも目を皿のようにしてわてらの芸を見てくれてます。こんな席主さん、どこ探してもいてはりません。ごりょんさん、意外なところに輝く星はあるもんでっせ」

夜、自宅に帰った風太は伊能について愚痴をこぼす。

てんが社長なのは隼也が跡を継ぐまでの「つなぎ」なので、自分が会社を盤石にしておくことが自分の使命だと考える風太。

しかし、トキは女性蔑視のような発言をする風太に怒りを覚えた。

風太は飛鳥を連れて家を飛び出し、てんの家に行き、「スタアの発掘」の仕事を手伝わせてほしいとてんに頼み込む。

てんは子育て中のトキの負担になってしまうから拒否するが、トキは「おてん様の力になりたい」と食い下がる。

「ほんまは誰かに助けてほしかった」と笑い、てんはトキの申し出を受け入れた。

専業主婦になっていたトキは雑誌をよく読むようになったので流行をよく知っており、最近は女性が男装する「少女歌劇団」が女性から憧れの的だと何気なく話す。

その言葉をヒントに、てんは、女性が憧れるような素敵な見た目の「女性主役の万歳」を思い付く。

てん「うち、おなごのスタア芸人をつくりたい!」

しかし、万歳である以上、しぇべくりのうまさは重要だ。なおかつ、女性が憧れるような華のある見た目も必須だ。

2人が「そんな人はなかなかいない」と考え込んだ時、リリコが遊びにやってきた。

てんとトキは、リリコが全ての条件にあてはまっていることに気付く。

つづく

今日のあさイチ受け

有働さん「リリコさん、詰め寄られてましたけど(笑)」

いのっち「芸人さんになるのかな?」

久しぶりに軽く受けてくれたお二人。

藤吉が亡くなってしまったことへの受けは聞けず仕舞いで少し残念です。

今日の感想

4年が経過

早や4年が経ちました~。

てんの髪型も変わり、藤吉が亡くなった悲しみを乗り越え、また新しい流れですね。

トキは専業主婦になってみたいですね。(今さらなんで仕事を辞めたのか逆に不思議なんですけど…笑)

隼也、大学やめたんかーい!!!

あんなに大学ちゃんと行くって病床の藤吉と約束しとったやないかーい!!!!

でも、こんなことで驚かないぞ…!芸人になるとかやめるとか芸人になるとか店を継ぐとか、志が二転三転した藤吉を見てきましたからね…(笑)

しかし、ほんっと父の遺伝子つよいな!(笑)

風太のキャラ

風太が今日もおもしろかった。飛鳥ちゃんをヒザに抱っこしての あのしゃべり方なに。かわいすぎるパパなんですけど(笑)

あと、伊能さんに「エンターテイメント業界全体ではどうだろう?」って言われた後の風太の「どうだろう?」って返しは何!?何、あの顔!どういう顔!?大爆笑でした。

その後の伊能様の顔も…(笑)

なんなんですか、あのシーンは!思い出しても笑えます。

突然の大御所落語家

突然登場し、てんにアドバイスをおくった大御所落語家。

てんがこの4年、責任者として芸人さんたちとどう向き合ってきたかが、落語家さんの「目を皿にして見てくれてます」で分かりました。

そういうことを視聴者に伝えるための登場でしょうか。

役者さんは桂文枝さんでしたね。(桂さんといえばちょっと年末 ワイドショーを騒がせていましたが…^^;)

ここは突然こういうゲストさんを出すより、団吾師匠とか文鳥師匠に出てほしかったなぁ。その方が説得力があった気がする。文鳥師匠はもうお亡くなりになられた設定かもしれないけど…。

華があるリリコ

飛んで火にいる夏の虫、ならぬ、飛んで火にいる夏のヤスハル、ならぬ、リリコって感じでしたね、夏かどうか知らないけど(笑)

まさにリリコにぴったり。…と言いたいところですが、実際 リリコさんはもう40代半ばくらいでは…?そのくらいの年齢でスタアになれるんだろうか…。人気なのは「少女歌劇団」って言ってたし…皆もうちょっと若そう…(^^;)

まぁ現実的な話は置いといて(笑)、ついにリリコ始動!という感じですね。

リリコが風鳥亭の高座に立つことは、藤吉が寄席を始める前から願っていたこと。

藤吉のその姿を見せてあげたかったなぁと思ったり。

反魂香

そうそう、藤吉といえば、今日の話とは関係ないですが、昨日 亀さんが話した「反魂香」。「鈴を振ったら社長が現れるかも」という話。

もしかして、最終回付近でそういうことがあるんじゃないかなってちょっと昨日から予想してます。

とと姉ちゃんやあさが来たでは、主人公が亡くなった大切な人と夢現の中で再会を果たすというエピソードがありました。べっぴんさんでは、スピンオフでまさに「反魂香」が描かれました。意外と朝ドラは、そういう不思議な演出もお好きなので、亀さんのこの話は結構重要なのでは!?と、にらんでいるので一応書いておきます。

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昨日の記事にも拍手&コメントありがとうございました!

メッセージ下さった方へ…すごく嬉しかったです!ありがとうございます!!(^^*)これからも更新頑張ります♪

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