朝ドラ「ひよっこ」第3週 第17回レビュー

明日に向かって走れ!5

今日の物語

アジア初のオリンピック東京大会は15日間の日程を終了。

閉会式では、各国の選手団が肩や腕を組んで入場し、好評を博しました。

みね子の学校

みね子「もうすぐ寒くなるね…」

時子「そうだねえ…秋だねえ…」

三男「んだなあ……」

3人は、なんだか心ここにあらずという感じで、それぞれ何かを考えているようです。

特に時子と三男は、なんだか抜け殻のようにボーっとしています。

みね子「何よ、あんたら。どうしたの?何か悩みでもあんの?教えて。じゃ、三男、どうぞ!」

三男「…そう?大したことじゃねんだけど…」

みね子「分かってる、それは」

三男「なんだよ、それ…」

三男の回想

三男は、自分が企画した奥茨城の聖火リレーが成功した余韻を感じているのですが、冷静になった両親や兄に叱られてばかりなのです。

きよ「たかが松明持って村を走ったくらいで、なに浸ってんだ!このバカタレ!」

三男「皆 楽しかったっぺ!?父ちゃんも母ちゃんも泣いてたっぺよ!?」

きよ「だったか?父ちゃん」

征雄(三男の父)「忘れた。夢でねえか」

三男「なんだよ~。兄ちゃん!」

太郎「だからお前はガキの三男坊って言われんだ。いつまでも夢見てんじゃねえ、現実みろ!」

三男の回想おわり

三男「…というわけなんだ…。わかってんだけど…なんか力が入んねえっつうか…青春の終わりって感じがねえ…」

みね子「…本当に大したことねえな」

三男「うっせえ!あ、時子は?」

みね子「どうしたの?」

時子の回想

時子は、聖火リレーの時に母が「女優」の夢を後押ししようとしてくれたことを喜んでいたのですが…

時子「(雑誌を見ながら)こういう映画にでたいな~♪」

君子「誰が」

時子「誰がって?私だよ?」

君子は渋い顔をします。

時子「何よ、その顔!賛成してくれたでしょうよ!」

君子「バカだね、アンタは。あれは、祭りみたいなもんでしょうが」

時子「どういう意味よ?」

君子「祭りの夜とかには、人は妙な熱に浮かされて後先考えないで選択を失敗すんのよ」

正二(時子の父)「はは!でもお前、俺が「結婚しねえか」っつって、おめえが「いいよ~」っつったのも祭りの夜だっぺ♪」

君子「…だから言ってんだっぺ!」

征雄「…え!?」

君子「だから、お母ちゃんはあの日の発言は全て忘れました。なかったことにしました。祭りは終わる。そして振り出しに戻る。反対します」

征雄「…」

時子「ちょっと兄ちゃん!なんとか言って!」

豊作「うるせえ!それどころじゃねえ!」

時子の回想終わり

みね子「そっか…、大変だね…」

三男「…随分違うな…扱いが、俺とは…」

時子「みね子は?何考えてたの?さっき」

みね子「…私?…私は………悩みとはちょっと違うんだ…でも悩みだっぺかな?…私、決めたことがあんだけどさ…」

時子「何を…?」

みね子「…心に決めたことがあんだけどさ…、まずはお母ちゃんに言わなきゃいけないことだから、今はあんたらには言えないんだ」

時子「…へえ…」

みね子「でもね…お母ちゃんにもさ…なかなか言い出せないんだよね…これがまた…」

みね子の回想

みね子はある夜、美代子母ちゃんが内職で作っている黄色いコートを自分の体にあててもらいました。

みね子「きれいな色だねえ。東京の人、こんなの着るんだねえ。ふふ」

みね子は、作業を続ける母の姿を見ながら、行方不明の父を思います。

みね子の回想終わり

みね子「つまりね…私がそれを言うと、まるでお父ちゃんが帰ってこない前提みたいになっちまうからさ…。信じて待ってる……私もそうだけどさ…信じて待ってるお母ちゃんにはなかなか言い出せないわけ…」

時子「…」

三男「さっぱりわかんねえよ!」

みね子「だから、まだ言えないって言ってるでしょ!」

東京、赤坂警察署

美代子が東京に行った際、実を探す約束をしてくれた茨城出身の警察官・綿引正義は、約束通り 非番の時間を使って実の捜索を続けてくれていました。

ある日 綿引が人の捜索をしていることを知っている先輩警官が、「40代の身元不明人がいる」と綿引に連絡をくれました。

その男性は今 赤坂警察署の取調室(のような部屋)におり、綿引は部屋に入れてもらいます。

綿引は、美代子から預かった写真とその男性を見比べます。

夕方、奥茨城、谷田部家

みね子はこの日、茂じいちゃんからワラ仕事を教わります。

茂「端はちゃんとそろえろ」

みね子「はい」

茂「働くのは好きか?みね子」

みね子「うん!働くの好きだよ、私。働くの好きだ」

茂「そうか。だら、大丈夫だ!」

みね子「大丈夫って?」

茂「ん?うん。生きていけるってことだ」

そこに、外出していた美代子が帰ってきました。

美代子「ただいま戻りました!」

茂「おお」

美代子「農協さん行ってきました。支払い、ちっと待ってもらえることになりました」

茂「そっか。ご苦労さんだったな…」

そこに郵便屋さんが手紙を配達にやってきました。

手紙は、綿引からでした。

美代子「…!」

茂「…どうした?」

美代子「…あの…高萩出身の警察の人…。実さんのこと捜してくれるって言ってくれた…」

みね子「その人から!?」

美代子「開けるの怖い…」

みね子「…お母ちゃん…」

美代子「…うん…」

美代子は深呼吸して心を落ち着けようとしながら封筒を開封し、手紙を読みます。

美代子「………」

みね子「なんだって…?」

美代子「…まだ見つからないって…。申し訳ないって書いてあった」

茂「…そっか…ありがてえ人だな」

美代子「ええ…本当に。本当にありがたいです…!」

美代子とみね子は、手紙に向かって頭を下げます。

美代子「…着替えてくるね!」

美代子は手紙を仏壇に置き、手を合わせます。

しばらく後、谷田部家

しばらくして、みね子や美代子たちが家を出た後、ちよ子と進は忍者ごっこで遊びます。

進が投げた手裏剣が仏壇に当たります。

ちよ子「へったくそだね~!これ付き合ってやってんだから。お姉ちゃん、ちっとも楽しくないんだからね」

ちよ子は文句を言いながら、仏壇に落ちた手裏剣を取ろうと手を伸ばします。

その時、先ほどの美代子宛ての手紙があることに気付きます。

ちよ子「! お父ちゃんか!?」

ちよ子は、父からの手紙かと思い、手紙を読みます。

ちよ子「……」

夜、谷田部家

美代子は洋裁の仕事が終わらず、みね子に「ごめんね」と声をかけながら仕事を続けます。

みね子はそんな母の代わりに夕飯の準備をします。

みね子「……はあ…言えねえよ…」

みね子はため息をついた後、ちよ子がいないことに気付きます。

みね子「ちよ子!あれ…進、ちよ子は?」

進「知らねえ」

みね子「ん?どこ行ったんだ?」

その時、ふと仏壇を見た美代子は、あの手紙が無くなっていることに気付きます。

美代子「…!……やっぱし無い…あの子、まさか…!」

みね子「お母ちゃん!?」

美代子は家を飛び出し、みね子はそれを追いかけます。

つづく

今日のあさイチ受け

今日は受けはありませんでした。

今日の感想

ああ~!お母ちゃん…!痛恨のミス…!!!

仏壇に置いちゃダメだよ…!

お母ちゃんも平常心じゃなかったんだもんね…(´;ω;`)

ちよ子ちゃん、結構 漢字が読めるのね。(何年生なんだろう?)

ちよ子ちゃんは東京にでも行こうとしてるんでしょうか…!?

今日 綿引さんが面会した男性はお父ちゃんじゃないんでしょうか…??

どうなんだろう…顔が見えないままだったから分からないけど…もしかしたら、お父ちゃんだったけど、本人から事情を聞いて「まだ見つからない」としたのかとも思いました。

ああ~!もう~ほんとに早く知りたい!!

てっきり家族関係がまるく収まった時子ちゃん&三男だと思ってたので、今日の展開にはびっくり(笑)

まあ三男んちは…別にいいけど…(笑)

でも、三男の気持ちも分からなくもない。大人はわりとスっと切り替えるとこあるもんね(笑)

時子ちゃんはかわいそうだったな~!

お父ちゃんがプロポーズしてたのが祭りじゃなければ良かったのに!(笑)

そこから来てる「祭りの日の発言はなかったことにします」は根深そう(笑)

でも、時子ちゃんには悪いけど面白かった…(ノ´∀`*)

確かにあるよね…祭り効果…祭りやイベントの後にカップルが増えるとか…

茂じいちゃんの「働くのが好きなら生きていける」は、さらっと言った言葉だったけど、グっとくる言葉でした。

みね子は父ちゃん似だってことを前におじいちゃんが言ってたので、「お父ちゃんも働くのが好きだったから、何があってもきっと大丈夫」って意味も含んでるのかなってちょっと深読みしました。

農協さんの支払い…そうだよね…、父ちゃんがいなくなっても支払いしなくていいわけじゃないもんね…。とりあえず待ってもらえてよかったけど………。

ほんとに父ちゃん、何やってんの…?一体 帰れない理由はなんなの…?

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