朝ドラ「わろてんか」第20回 第114回あらすじ・感想

ボンのご乱心5

今日のあらすじ

伊能は会社に連絡をし、実在の「ジェイソン・ハミル」は今パリにいることをつきとめる。つまり、隼也がここ数日 会っていた「ジェイソン・ハミル」は偽者であった。

伊能は、出張していた東京でもマーチン・ショウの代理人である「ジェイソン・ハミル」を名乗る人物があちこちに出没しているという情報を得ていた。

隼也は呆然と倒れ込む。

伊能は自分の監督不行き届きだと頭を下げ、風太も「自分がきつく隼也を押さえつけてきたからこうなったのだ」と謝罪する。

てん「誰のせいでもありません。これは社長であり、母親でもあるうちの責任です…。ほんまに申し訳ありまへんでした…!」

てんは隼也を立ち上がらせ、伊能や皆に謝る様に叱りつける。

隼也を心配する万丈目と亀井は、隼也をマンマン亭に連れて行く。

アサリやリリコ達も集まって皆で隼也を励ますが、隼也の表情は暗い。

その最中 万丈目たちは、藤吉がパーマ機詐欺にひっかかった時のことを思い出し、思わず笑ってしまう。

リリコ「アンタが騙されやすいんは、お父ちゃん譲りなんやで~」

アサリ「そやそや!あはは!あん時は自分の実家の米屋をつぶしてしもたからな!あはは!」

そこに、てんとトキが来店した。

隼也がいることに気付いたてんは、今はまだ隼也と談笑すべきでないと店を出ようとしたが、万丈目たちに引き止められ、皆の話を聞く。

万丈目「人が良くて騙されやすいのは、北村のボンの証ですわ」

歌子「思い込んだら一直線、周りが見えへんのは藤吉っつあんと一緒や」

亀井「ま、失敗は成功の母いうしな。今回のことをしっかり学んで反省したらええんちゃいますか」

アサリ「亀さん…アンタが言うと説得力あるわ。寄席一軒つぶしてるからな。はは!」

夜、自宅に戻ったてんと隼也。

隼也は改めててんに頭を下げて謝罪する。

隼也「ほんまにすんませんでした。どうか堪忍してください。お父ちゃんが残してくれたお金は必ず働いて返します。そやから、仕事を続けさせてください。お願いします」

てん「……お父ちゃんがアンタのために残してくれたお金は、北村笑店25年分の汗が染み込んだ重たいお金や。まずはお父ちゃんにちゃんと謝り。」

隼也は藤吉の仏壇にも頭を下げる。

隼也「お父ちゃん…ほんまにすんませんでした…!」

てん「皆さんが許してくれはっても、お母ちゃんが許すわけにはいきまへん。隼也。アンタのことは一から叩き直します。雑巾がけからやり直しや」

翌朝、誰より早く出社したてんの元に、リリコがやってきた。リリコは、皆に顔向けができないと落ち込むてんを励ます。

リリコ「隼也、ほんま藤吉の若い頃とよう似てるわ。皆のために頑張るんやけど空回りする。人を疑うことを知らんから、時々貧乏くじひいてまう。…そやけど、そういう人、うちは好きやわぁ!人を疑うより人を信じる人間の方がうちは好きやねん。失敗もするけど、失敗した分、でっかくなれるんや」

同じ頃、隼也は伊能に今回のことを謝罪し、研修としての勤務を辞退することを伝える。

伊能は「この企画書のまとめ、よくできていた」と、先日 隼也が作成した書類を褒める。

隼也は深々とお辞儀をし、伊能商会を離れた。

そして隼也は、再び北村笑店の下働きとなった。

てんは万丈目と楓に、25周年の社史では成功だけではなく失敗についても書いてほしいと希望する。

てん「昔の苦労を若い世代に伝えていきたいんです」

再び 寄席の掃除から始めることになった隼也。今回は風太ではなく、てんが細かく隼也を指導する。

そこに、偽ハミル氏の通訳を務めていた加納つばきが隼也を訪ねてやってきた。

つばきは、隼也が詐欺に合ったのは自分にも責任があるとてんに謝罪をする。

隼也に対し「マーチン・ショウを日本で見たい」「挑戦する方がええ」などとけしかけるようなことを言ってしまったことや、契約時に自分も一緒書類の確認もしたことで、詐欺の一件に責任を感じていたのだ。

てん「…おっしゃりたいことはよう分かりました。けど、悪いのは隼也や。アンタさんが気にしはる必要はありません。わざわざおおきにな」

つづく

今日のあさイチ受け

久々のあさイチなのに、朝ドラ受けはありませんでした~!ここは受けてほしかったよ~(><)

今日の感想

人財

今日はつくづく「人は財なり」の北村の家訓を感じました。

どうしようもないアホボンなのに、皆の優しいこと…!(私なら一生責めまくっちゃうよ)

皆がそれぞれの言葉で慰めてくれて、誰も隼也を責めない。(責めないことが良いことなのかは分からないけど…^^;)

亀さんは「騙したやつが悪いんやから」と隼也をかばったり、自分の過去の失敗まで持ち出して笑いを誘ってくれたし。

周りに自分のことを大事に思ってくれる人がいるというのは素晴らしい財産ですね。

まあ、実際 会社のお金を使いこんだわけではないので、痛い思いをしたのは北村家個人だけだから笑ってられると思いますが。(でも、隼也が出資を募ってた他の企業に北村か伊能のどちらかの名前を出してたらチョット信用に関わりそうですけどね、実際は。^^;)

アホボンの遺伝を皆で笑い合ってるところは、なんか少しジーンときました。アホすぎて見てられないけど、「家族」からしたらそれもちょっと笑ってしまうんだな、と。もし藤吉が生きていたら、一番に大笑いしたのは藤吉自身だったかもしれませんね。

やってしまったことは置いといて、隼也が頑張って作成した企画書の良いところはきちんと評価して伝えてあげた伊能さんにも感激。

皆がキミを大事に思ってくれてるんだから、でっかくなれよ、隼也!

つばきさん

つばきさんが詐欺の一員ということはなかったですね。ホッ。

ただ単に、でしゃばりがちな女性ということで(笑)。

でも、なんとなく影があるようにも感じます。前にリリコが隼也とつばきさんを冷やかした時に見せた表情が、なんか気になる表情でしたが…?

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