朝ドラ「わろてんか」第23回 第128回あらすじ・感想

わろてんか隊がゆく1

今日のあらすじ

昭和14年(1939年)

風太とトキの娘・飛鳥は小学生に成長した。

隼也が家を出て数年…。

時々 風太宛てに 消印が「川崎」からの「名無し手紙」が届くようになった。

その手紙が届くと、風太とトキは白々しくてんに報告し、その手紙を読み聞かせる。

今日もまた「名無し手紙」が届いたので風太が読み上げる。

『おじちゃん おばちゃん 北村の皆さん お元気ですか。 僕は相変わらず工場で働いて毎日汗をかいています。息子の藤一郎もようやくハイハイができるようになり、あちこち動き回って目が離せません。妻とあたふたしながらも家族3人で仲良く笑って生きています』

もちろん、名無しの手紙の主は隼也だ。

てんは毎回 興味ないふりを装いながら風太が読み上げる内容を聞く。

ある日、北村笑店に陸軍の少佐・佐藤がやってきた。

(現在 日本は中国との戦争中)

佐藤は、北村笑店に「演芸を通じて民心をまとめ、聖戦完遂に質するべく」協力を求めにきたのだ。

要するに、「挙国一致 国民精神の総動員の意識を高めるべく、忠義や親を思う心を尊ぶ日本精神を育てる演目をやれ」と言うことだ。

お客さんに笑ってもらうことが本分のてん達だが、軍人さんからの要請には逆らえない。一体 今後はどのような演目を作っていくべきなのか悩むのだった。

一方、佐藤少佐は伊能商会にも同じような要請をした。

2人きりで話をした伊能とてんは、いくら軍の要請と言っても自分たちの本来の目的は曲げない気持ちを確認し合う。

そんな中、毎報新聞の小寺という男性が北村笑店を訪ねてきた。毎報新聞は昔 楓が勤めていた新聞社で小寺は楓の先輩(上司?)だったので、2人は再会を喜んだ。

小寺はてんと風太に面会。自社から戦地に「慰問団」を派遣する計画があり、北村笑店の芸人で慰問団を組んで欲しいと依頼する。

小寺「故国を離れて戦っておられる兵隊さんらに、漫才や落語を見せてあげたいんです」

風太「笑いの慰問団ですか…」

てんや楓は、戦地での芸人の安全性を考えて悩む。

風太はこの話を受けるべきだと考え、自分が団長になって皆を守ると宣言する。

夜、その話を聞き付けたトキが風太を連れて てんに相談にやってきた。

トキは、関東大震災の時のように毎日風太を心配する状況には耐えられないのだと目を潤ませて反対する。

風太は「大きな声では言えないが」と自覚しながら、慰問団は結果的に北村笑店の宣伝になると考え、将来的に北村笑店のためになると信じていた。そして、大事な家族である芸人たちを守るために自分も戦地に行くことを覚悟したのだ。

風太は自分の考えを丁寧に説明する。

きっと風太の考えが正しいのであろうことは分かりつつも、てんとトキは複雑である…。

つづく

今日のあさイチ受け

今日は短縮放送で時間が限られていたので受けはありませんでした。

今日の感想

隼也

隼也から手紙が来るようになったんですね。名無しの手紙か…にくいことしますね(笑)

子供も生まれ、幸せにやってるみたいですね。

風太が「伝書鳩」をやってましたが、若い時に藤吉からの手紙をてんに届けていたのも風太でしたね。なんだかあの頃を思い出します。

隼也が住んでいる「川崎」は神奈川県ですかね?

…川崎というと……ちょっと心配です。

慰問軍

難しい時代に入ってきましたね。本当に…嫌だぁ……。庶民にはどうすることもできないところで、今まで頑張ってきた事や大事にしてきた事ができなくなるというのは…。

トキの心配な気持ちが苦しいくらい伝わって来たので、マジで行かないで欲しいんですけど…。いくら日本が勝っていると聞かされている状況でも、風太も本当はそりゃ不安でいっぱいだろうけど彼は絶対口にはしないんだろうな…。

伊能さんがどう対処していくかもちょっと心配です。自分の信念をこんなことで曲げることはできないタチだろうし…。

関連記事:
わろてんか 全記事一覧

わろてんか年表

拍手ありがとうございます!更新の励みになります(^^)♪

スポンサーリンク
スポンサーリンク大
スポンサーリンク大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする