朝ドラ「わろてんか」第23週 第130回あらすじ・感想

わろてんか隊がゆく3

今日のあらすじ

新聞にも取り上げられた笑いの慰問団「わろてんか隊」は、上海に無事到着。

キース・アサリ、万丈目と歌子は早速懐かしい衣装に着替えるが、現地を取り仕切っている陸軍少佐・阿久津から陸軍の制服で芸をするようにきつく言い渡される。

わろてんか隊の演芸会が始まると、兵隊たちは大喜びする。

演芸会の後、阿久津から褒められた風太はホっと胸をなでおろした。

そんな中、新聞を見てわろてんか隊のことを知ったリリコが風太に面会にやってきた。

四郎が加入したオーケストラは外国人を多く集めていたため、戦争によって解散してしまっていた。何も知らされていなかった風太は驚く。

現在、四郎はバーでピアノを弾き、リリコは食堂で働いているのだと言う。

リリコ「地の果てまで付いて行くと言うて一緒になったんや。別に苦労でもないし、後悔もしてへん。ちょっと懐かしくなって来ただけや」

そう言うものの、リリコは以前に比べて元気がない。

リリコと四郎が上海に渡る際、北村笑店の社員扱いのままにしていたことを思い出した風太は、2人をわろてんか隊に加入させるべく阿久津に頼み込んだ。

阿久津の許可が下り、リリコと四郎はキースたちと合流。互いに再会を喜んだ。

後日、日本にいるてん達は新聞を通じてリリコと四郎のことを知った。

同じ頃、神奈川県川崎に住む隼也たち家族も新聞を通じて北村笑店慰問団のことを知った。隼也とつばきは、まだ赤ちゃんの一人息子・藤一郎と3人、小さな家で慎ましくも仲良く暮らしている。

大阪から届いた沢山のおしめに風鳥亭の鳥模様の刺繍を見つけた隼也は、母からだと悟る。

隼也「お母ちゃん……おおきに……」

つばき「藤吉郎。おばあちゃんが心をこめて縫ってくれた贈り物ですよ…」

一方、上海では今日も演芸大会が開かれ、リリコと四郎が久しぶりの漫才を披露した。今日も兵隊さん達は大笑いで漫才を楽しんだ。

漫才が終わった後、阿久津がリリコたちの楽屋に飛び込んできた。

リリコがつけていた髪飾りをはずす様 注意しに来たのだ。

リリコ「え?これもあきませんの?兵隊さんらの国のお姉ちゃんみたいでかわいらしいと思いますけど」

阿久津「諸君は明日 前線に赴く兵隊たちを笑わせるのが仕事だ。いたずらに里心をつかせるような言動は慎んでもらいたい」

風太は代表して阿久津に謝罪する。

阿久津が帰った後、リリコやキースたちは兵隊さんが笑い過ぎではないかと疑問を口にする。

四郎「…最後の笑いやからかもしれんな…。バーでピアノ弾いてると、やたら陽気に歌ったり踊ったりしてた兵隊さんが、次の日からパタっと来んようになります。後で話聞くと、前線に送られる前の日やったと……」

風太や芸人たちは、兵隊さんを笑わせるということの意味や責任をこれまで以上に感じるのだった。

そのしばらく後、リリコが一人で歩いていると、若い兵隊さんが話しかけてきた。子供の頃 風鳥亭によく通っていたこともあり、漫才が大好きだと言う。

その兵隊さんは、思いつめた様子で一通の手紙をリリコに差し出す。

兵隊「これを…。…お願いします…」

リリコ「え…?」

つづく

今日のあさイチ受け

有働さん「…「家族に渡して下さい」…?」

いのっち「そうなのかな…」

有働さん「そういうものですかね…」

いのっち「リリコとか四郎もこっち来れたらいいんですけどね」

有働さん「一緒にね」

いのっち「一緒に帰ってきたらね」

今日のゲストに「あまちゃん」の音楽を担当した大友良英さんがいらして、「こうやってウケてたんですね」と楽しそうにおっしゃってました♪

今日の感想

伝説の前面

風鳥亭開業当初にネタを何度もやらされて困った万丈目さんがやった伝説の前面が復活(笑)!もっと見たかった~!(笑)

後ろ面は、洋服を後ろ前に着てお面を後頭部につけることで、背中側を「前」のようにして踊る芸。兵隊さんの制服をちゃんとした向きで着ないといけないので後頭部にお面だけつけても仕方ないと、いっそ「前面をやる」というボケとしてうまく取り入れたみたいですね。

上海に来てまだ空気に慣れない中、的確にネタをアレンジしたのかな。さすが、文芸部部長の万丈目さん!

兵隊さんを笑わせるということ

「お国のために頑張っている兵隊さんに楽しい時間を」という気持ちだったわろてんか慰問団。でも、四郎さんが言ったように、「明日 戦場に行く」という恐怖を抱えていることや、その人にとって人生で最後に笑う瞬間かもしれない。兵隊さんを笑わせるということはそういうことなんですね…。責任重大というか…自分たちが笑えない現実というか…。つらいなぁ…。

リリコと四郎

四郎さん、オーケストラ解散になっちゃってたんですね。きっとショックだっただろうに…。でも、すぐに北村を頼るんじゃなく、2人で仲良く必死に生きて来たんですね。リリコ、成長したなぁ…!あんなイケズでワガママな小娘だったのに!(笑)

慰問団に入ってもう一度芸人としてやり直せたけど…今後どうなるんだろう。

隼也たち

ようやく川崎にいるという隼也たち家族が映りました。

つばきさん…駆け落ちしといて「おばあちゃんが心を込めて縫ってくれた贈り物ですよ」って。どうもこの人の言い方とかがやっぱり好きになれない私です(^^;)

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昨日の記事にも拍手&メッセージありがとうございました☆

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