朝ドラ「わろてんか」第23週 第131回あらすじ・感想

わろてんか隊がゆく4

今日のあらすじ

若い兵隊さんは、大阪にいる彼女宛ての手紙をリリコに託した。(本来は書簡の検閲を通さないと手紙を出せない)

リリコは一瞬戸惑いながらも、その手紙を受け取った。

兵隊と話したことで今までと同じネタをやることに疑問を持ったリリコは、急きょ万丈目に新しいネタを考えて欲しいと頼み込む。

演芸会が始まり、この日の「トリ(最後)」はリリコ・四郎。

リリコは楽屋にあった生け花を切って髪に差して舞台に上がる。そして、軍隊に召集された男性と日本に残された恋心を盛り込んだ新しいネタを始める。

しかし、そのネタは少佐・阿久津に途中で止められてしまう。

演芸会が中止になった後、風太はリリコ達をきつく叱る。

リリコが兵隊さんから預かった手紙を風太に見せると、万丈目やキースたちも兵隊さんから何通も手紙を預かっていると申し出た。

風太「…俺らの仕事は手紙を預かることやない…。それに、こないなことがバレたら北村の責任問題や…」

風太は、きつい口調で芸人たちをとがめ、手紙を回収する。

外からは、軍用機のエンジン音が大きく響いた。

戦争はどんどん拡大していたが、日本ではいまだに連戦連勝しているというニュースしか報じられていない。

───日本───

戦争が長引き、伊能商会でも不動産事業やデパート事業は苦境を強いられている。そんな中、伊能商会には、新世紀キネマという他の会社と業務提携する話が出ていた。伊能は、この時代の中で何を選ぶべきか迷う。

そんな中、北村笑店では楓のネタづくりが難航する。軍の意向をネタに盛り込みたいのだが、どうしても内容が暗くなってしまうのだ。

亀井はうまく笑い話をし、暗そうな話でも話し方ひとつで笑いを誘うことができると楓にアドバイスを送る。

この日は、藤吉の月命日だ。伊能はてんの家を訪ね、仏壇に手を合わせた。

伊能は、自身の迷いをてんに話す。

伊能「なんでもない普通の映画を作りたいだけなんだが、その「普通」が難しくなっているのかもしれない。…こんな時、後先考えずに突っ走る藤吉くんのことを思うんだ。彼は純粋だった…」

───上海───

休憩時間中、わろてんか隊はそれぞれの時間を過ごす。

キース「お前は死ぬ前、最後に何したい?俺は、お前と漫才やりたいわ。やっぱりお前がええ」

キースとアサリは、日本に帰ってもこのままコンビを続けようと約束し合う。

万丈目と歌子は、戦地で感じたことを話し合う。

歌子「うちはここに来て良かった。マンマンの皆にコーヒー出して、日がな一日おしゃべりしてるだけのことが、どんなに幸せなことかよう分かった…。こうやって手にぎってくれる嫁はんがいてるだけで、アンタも幸せやで…」

風太は芸人たちが兵隊さんから預かった手紙の束の中に「妻と子」宛てであろう手紙を見つけた。自分を心配して帰りを待つトキと飛鳥を重ね、涙があふれるのだった。

風太は自分の荷物の中に入れて手紙を持ち帰ることを決意し、芸人たちに報告する。

キース「…ええんか?バレたら…えらいこっちゃで…?」

風太「団長の荷物までいちいち調べへんやろう…」

そして風太は、リリコに「好きに漫才せえ」と告げる。

明日は上海での最後の演芸会だ。

つづく

今日のあさイチ受け

今日は、ゲストにリリコこと広瀬アリスさんが♪♪

いのっち「リリコ…好きにせえって言われたけど、大丈夫?」

リリコこと広瀬アリスさん「大丈夫でっす♡」

いのっち「ほんとかよ!緊迫感まるでなかったけど!(笑)」

有働さん「でもいい仕事しはりましたよね、リリコさん、恋を漫才に取り入れて」

いのっち「素敵なことやったのにね、怒られちゃって」

有働さん「明日はそういう漫才が出てくるんですか?」

広瀬さん「そうです。また新しい漫才が始まるので、ぜひお楽しみに」

広瀬さん、超かわいい~♡ほんと美人。

今日の感想

手紙

兵隊さんの手紙を持ち帰ると決めた風太…あーなんか怖い!大丈夫!?大丈夫ですよね…!?わろてんか隊、皆ちゃんと日本に大阪に帰れますよね…!?

みんな兵隊さんから手紙を預かってたんですね。検閲ではひっかかってしまいそうな本音が書いてあるんでしょうか。つらいなあ…。なんで戦争は起こってしまうんだろう。

亀さん

今日の亀さんも良かった~。悲しそうに話して人が亡くなった話かと思わせといて、元気でやってるっていう(笑)。悩んでいる楓さんをうまく笑わせて、ヒントをあげたスマートさが素敵。

たびたび言っててしつこいですが、ほんとに内場さんをキャスティングしたことはわろてんかの功績だと思います(笑)。今回のは特に新喜劇をずーっとやってこられた内場さんだから説得力を感じました。新喜劇って、どうかしたらそのまま感動劇になりそうな人情話もあると思うんですけど、その中でうまく笑わせてくれるんですよね。笑いの基本は「緊張と緩和」らしいんですけど(明石家さんまさんが言ってた)新喜劇はその基本が詰まってる気がします。はー内場さん、ホントにいいわ~。

そういえば内場さんが話した「今は軍隊にいる人」がもしかして阿久津さんだったりして?ってちょっと深読みしてみました。

万丈目夫妻

今日は歌子さんの言葉でウルウルと泣いてしまいました!

「こうやって手にぎってくれる嫁はんがいてるだけで、アンタも幸せやで」ってとこ…!

ほんとそうですよね…。そんで、その幸せもいつかは必ず終わるんです。だからこそ大切にしないと…。

歌子さんが登場した時は、存在感がうすくなっていく脇役だろうと思ってたんですけど、今やほんっとに一番いい夫婦!ほんっとに素敵!

「手をにぎる」と言えば、「マッサン」でのセリフ「エリー、この手ぇ離すなよ」も思い出します。あれも良かった…。思い出しただけでジーンとするセリフです。あーもう!朝ドラってほんと素晴らしいんだから!もう!(´;ω;`)

この夫婦も皆もちゃんと無事に大阪に帰れますように!

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コメント

  1. るんるん より:

    私も亀さんの話、阿久津さん?と思いましたが、回収されないで、もやっと終わるのかな~って予感(笑)
    てんには多くの仲間がいるのに、伊能さんには誰も仲間がいないんですよね。いつも励ましてもらってるんだから何か言えよ!と思ったのは私だけでしょうか(^^;)

  2. いそまる より:

    るんるんさん
    阿久津さん説、結構あるのでは!?と思ったので書いたんですけど、金曜の放送を見ると違ったぽいですね。
    てんは伊能さんに何も言わないですよね。なのに伊能さんは「おてんさん以上に魅力的な女性がいなかった」とか言っちゃうし。そうか?本当にそうか~?てんがアナタに何を与えてくれたんだ~?(笑)
    伊能さんにもそういう相手ができるといいな…と思うのですが……、どうだろう……(笑)