朝ドラ「わろてんか」第23週 第132回あらすじ・感想

わろてんか隊がゆく5

今日のあらすじ

風太は阿久津少佐に「(上海での)最後の演芸会は、芸人にいつもの衣装を着せて好きにやらせてやってほしい」と頼み込んだ。

風太「笑いは薬です。どんなに苦しゅうてつらいことも、笑いがあれば人生乗り越えられると思うんです」「命はった兵隊さんたに、うちの芸人が渾身の力を込めたホンマもんの笑いをお届けできたんか、兵隊さんらに薬をお渡しできたんか…?こんな気持ちのままやったら、のこのこ内地に帰れまへんわ」

一度は断った阿久津少佐だったが、風太から必死に頼み込まれ許可を出すことにした。

リリコと四郎は万丈目に新しいネタを書いてもらい、練習を始める。

2人は、慰問団が終わったら日本に帰ろうと決意する。

四郎「僕の夢は、死ぬまでリリコの傍におることや」

──日本──

北村笑店では楓が新しく書き上げたネタをてんに確認してもらい、OKをもらった。

しかし、ネタには軍人からの要望である親孝行や挙国一致は入っていないらしい。

てん「漫才は笑てもろてなんぼです。楓さんは書きたいもんを書いとくれやす。後の責任はうちが取ります」

同じ頃 伊能商事では、伊能の部下・山下が「新世紀キネマ」との提携を進めるように頼んできた。しかし伊能は乗り気ではない。

伊能が出かけた後、新世紀キネマの人間から電話がかかってきた。山下は、自分が伊能の代理として提携の話を進める。

──上海──

上海での最後の演芸会が始まった。

万丈目夫妻は後ろ面を、キース・アサリはしゃべくり漫才を、いつもの衣装で渾身の芸を披露し、兵隊さんたちを大爆笑させた。

最後は、ミス・リリコ アンド シローだ。2人もいつも通りの衣装で高座に上がった。

2人は、日本にいる妻と子が 兵隊として外地に行った夫に向けて書いた手紙を主軸にしたネタを披露する。

阿久津はネタを止めようとしたが、風太が「聞いてやってください」と阿久津を止めた。

手紙の内容を聞いた兵隊さんたちは、それぞれの家族を思い出したのか涙を流す。

しんみりしたムードになったが「手紙を書いた妻」が名古屋の人間だという設定を活かし、名古屋弁を使って笑いを誘った。兵隊さんたちは涙を流しながらも大笑いするのだった。

演芸会の後、阿久津がわろてんか隊の楽屋にやってきた。

一瞬 緊張感がよぎるわろてんか隊であったが…。

阿久津「上海での皇軍慰問、誠にご苦労でした。…私の出身地も名古屋だがね…」

阿久津は帽子を脱ぎ、少しだけだが優しい微笑みを浮かべてわろてんか隊を讃えた。

わろてんか隊はこの後も各地を訪問し、多くの兵隊さんを笑わせるのだった。

──日本──

ある日、楓は新聞社から3日後にわろてんか隊が日本に帰ってくるという情報を得た。

てんや楓は胸をなでおろし、風太たちの帰還を心待ちにする。

つづく

今日のあさイチ受け

今日のゲストは、風太役の濱田岳さん!

濱田さんのドアップから番組スタート♪♪

濱田さん「(大阪弁で)おはようございます。一足先に日本に帰ってまいりました!風太です!わろてんかの皆~!朝起きれたよっ!」

いのっち「遅刻しなかったですね」

有働さん「リリコさんがちょっと心配してて」

いのっち「昨日 心配してたんです」

濱田さん「どうにか起きることができました」

いのっち「いったん コッチ(あさイチ)寄って、向こう(北村笑店)に帰るんですね。明日ね」

濱田さん「そうしようかなと」

濱田さんって、普段は標準語なんですね。それが違和感なくらい、大阪弁の演技がホントに自然で素晴らしいです。関西人じゃないなんて信じられない。すご。

今日の感想

自分たちの笑いを貫いた

今日はわろてんか隊が、自分たちの笑いへの信念を貫いた形だったと思います。お客さんは、明日命を落とすかもしれない兵隊さん。いざ戦地に来て、その現実の重さに悩んだ瞬間もあっただろうけど、「笑いは薬」「笑いで人に力を与える」という信念は変わらない。

家族との手紙のやりとりのネタで兵隊さんが泣き出しても、言葉をうまく使って笑いに変える。昨日、亀さんが楓さんにアドバイスした通りでしたね。(さすが万丈目さん!)

残してきた家族のことなど里心を思い出させてしまっても、それをも力にしてもらえるのが「笑いの力」というところでしょうか。

(でも、やっぱりそんなきれいごとではやりきれない「戦場」という現実が兵隊さんにはあるので…やっぱり切ないのですが…。でも、わろてんか隊としては自分たちの信念を精一杯貫くしかできないですよね)

阿久津少佐にもわろてんか隊の信念が届いたみたいで良かった。

阿久津さんが、亀さんが言った「軍隊に入った青年」というわけではなかったですね。予想外れました。

ただ、キース・アサリの芸を見ながら風太が感慨深げに「キース・アサリの復活や」とかつぶやいてましたけど、いや、解散させたんお前やがな!(;´∀`)

キース・アサリの解散からの流れは全てが意味わかんないです(^^;)

伊能商会の部下が動き出しそう

これまで「何かやりそう」オーラがぷんぷん出てた伊能さんの部下でしたが、ついに「何やかやりそう」ですね~。伊能さんがつらい思いをしそうで緊張します。

あさイチでの風太話

「風太がおトキちゃんにまんじゅうを食べさせてもらえないシーン」の更なる未公開シーンが放送されました。放送されていた以上に長~く続く「まんじゅう食べさせてもらえないやりとり」(笑)。めちゃくちゃおもしろかった~!

某携帯電話会社のCMをパロった「金太郎の衣装」シーンは、衣装さんが勝手に用意してたものらしい。風太は「そうきたか。やっちゃうぞ」って感じだったそうです。ピタっときてましたもんね(笑)

濱田さん曰く、風太にとってトキと伊能さんは「甘えられる人」だそうです。なるほど~!!確かに!!てんは風太にとって「支える存在」。だからちょっと接し方や口調が違うんですね。

トキとは いつの頃からか、喧嘩するからこそ本音を言える相手になり、それが更に甘えられる存在になった。トキ、叱ってくれますもんね。寺ギンのところに迷いながらいた時も、トキだけが叱ってくれたし。

風太がトキにプロポーズするシーン(メリーミーの方じゃなくて感動的な方・笑)については、どういうシーンにするかトキ役の徳永さんやプロデューサーさんと話し合って作り上げたそう。感動的でしたもんね。「風太」「トキ」という人生を永く演じているからこそ、2人の人生で大きな分岐点になるこのシーンを重大なことだと考えたそうです。

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昨日の記事にも拍手&メッセージありがとうございました☆いつも拍手嬉しいです~(^^)

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