朝ドラ「わろてんか」第24週 第136回あらすじ・感想

見果てぬ夢3

今日のあらすじ

翌朝、伊能はてん達のやさしさに頼ることを決め、映画部の一員として北村で使ってほしいと申し出る。同時に、しばらく風太の家においてほしいと願い出た。

てん達は喜んで受け入れる。

伊能は映画部の顧問となり、映画部部長には風太が、台本づくりには文芸部から楓が参加することになった。

てんや出演予定のキースたちも参加し、早速映画づくりに向けた企画会議が始まった。

てんや楓はこのご時世でも恋愛模様も映画に入れ込むべきだと考えるが、お蔵入りを心配する風太はそれに反対。

しかも、来月から「映画法」という新しい法律が施行されることが決まっており、台本の段階から厳しい検閲が入ることになる。

てんや伊能たちは、検閲を「出し抜く」ような台本を希望する。一見すると喜劇の映画。しかしその中身には人情や恋愛が入っていて、分かる人にはそれが伝わる作品にしたいのだ。

その夜、てんの家に戻った伊能は料理をふるまう。トキと風太の息子・飛鳥は大喜びで伊能に懐き、将来は伊能のお嫁さんになりたいと言い、風太をやきもきさせる(笑)

皆で話をしていると、いつしか話題は戦争が過熱する日本の情勢のことに…。

伊能「国のために喜んで命を差し出す。そんな言葉がまことしやかに語られる時代だ…」

風太「江戸時代のお侍さんみたいやな…」

トキ「忠義忠義って…もてはやされるし…」

伊能「忠義というのは、受け取る側によっては非常に危険な言葉だ。それに侍だって、家族の間の愛や男女の恋があったはずだ…」

その話を聞いていたてんは、忠義の話として有名は「忠臣蔵」を喜劇映画にするのはどうかと思い付く。「親の借金を返すため」「好きなおなごが吉良の屋敷の女中だ」など、四十七士に「忠義」以外の討ち入り理由があったのではないか?という視点の物語だ。忠臣蔵はそもそも忠義や自己犠牲の話として人気なので、検閲もきっと通りやすい。しかし、その中には分かる人には分かる恋の話も入っている…という企画だ。

てん達女性陣は、志士と女性の出会いや戦に夫を送り出す女性の気持ちも丁寧に描くつもりだ。

その夜、風太は恋愛を映画に盛り込み、検閲にひっかかって損害が出ることへの心配を伊能に相談する。

伊能「…いずれ、全ての娯楽が禁止されてもおかしくない世の中だ。僕は検閲を出し抜く方法に賭けてみたい。うまくいけば僕らにとって大きな希望になる」

風太「…分かった。けど、もし検閲にひっかかったら、手直ししてでも上映する。よろしな?」

その頃、伊能商会の専務・山下は、新世紀キネマの工藤に伊能が北村笑店映画部の顧問になったことを何気なく報告していた。

翌日、てんが仕事中に雑誌を読んだところ、信じられない記事を見つけた。

『女太閤 北村てんは金の亡者 過去の悪行を告発』

話しかけてきたトキに心配をかけないよう、てんは動揺を隠して雑誌をしまいこむ。

そこに大慌ての風太がやってきた。

風太「通天閣が売りに出されるらしい!通天閣いうたら大阪の象徴や!わけのわからん会社に買われたらかなわん!この北村笑店をますます大きくしたいんやったら、てんが勲章もろて女太閤言われてる今が絶好の機会や!通天閣買って、北村の名をとどろかすんや!」

てんはお金の心配以上に、自分のことを悪く書いている先ほどの雑誌の存在を不安に感じるのだった。

つづく

今日のあさイチ受け

有働さん「通天閣売りにでてたりするんですね」

いのっち「あるんですねぇ。ああいう時代ですからね、なかなか大変だったでしょうね、ああいう時代にエンターテイメントやるって」

有働さん「そうですね。私はそれよりも、伊能さんがどの部屋で寝るのかと思ったら、風太と一緒に寝てたんですね」

いのっち「そりゃそうでしょうよ!間違いはできるだけ起きないようにしたほうがいい(笑)」

今日の感想

伊能様が風太やてんに頼るのはいいんですけど、5人でてんの家でご飯食べたり、トキと飛鳥ちゃんはてんの家で眠ったりして、なんか大変そう…(^^;)

亀さんが早く戻って来て、伊能様を家に呼んであげてほしいです(笑)

飛鳥ちゃんと一緒に団らん中にも、伊能様がそれをぶったぎって仕事の話をしてくる辺りが「さすが独身貴族は自由だぜ…」って思ってしまいました(笑)

しかし、料理をするイケメンってなんであんなにかっこいいんだろう…。伊能様が指でつけてくれたケチャップ………………。

ずっと独身の伊能様の恋のお相手として、残ってる独身女性は楓さんか…!?と以前に予想してましたが、明日香ちゃんもいた~!(笑)でも、伊能様は若く見えるけど実際はもう50才くらいでしょうから…飛鳥ちゃんが「お嫁さんになる~」と言うこと自体 超フィクション感。

風太は即答で「アカン!!!」って言ってましたね(笑)いつか飛鳥ちゃんがほんとに結婚することになったら、風太はややこしいお義父さんになりそう。

てんのことを悪く書いた記事は、何が書いてあるんでしょうね!?全文見せてほしい。てんが金の亡者だったことはないはずだよ!?誰かが変な情報を流したんでしょうか?あと、新世紀キネマの工藤氏がやはり気になりますね…。山下さんは他意なく伊能さんの現状を報告しただけに見えましたが…工藤氏は何か思ってそう…。心配です。

通天閣の話はちょっと唐突でしたね。『藤吉が生きていた頃「北村も いつか通天閣のように大阪中に愛される存在になりたい」と言ってた』というようなエピソードがあれば良かったのに。

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