朝ドラ「わろてんか」第24週 第138回あらすじ・感想

見果てぬ夢5

今日のあらすじ

「お笑い忠臣蔵」の台本が完成し、施行された映画法に基づき内務省の検閲を通ることになった。

ある日、台本について内務省から呼び出しを受けた北村笑店。緊張しながらてんと風太が内務省に行ったところ、注意された箇所はちょっとしたミスの部分などであり、内容を変更しないといけないような検閲はなかった。

北村笑店一同はホっと胸をなでおろし、いよいよ映画製作を始められることに胸を躍らせ、社でささやかなパーティーを行う。

パーティーの最中、伊能と風太は藤吉の死後 社長として頑張っているてんを思いやる。

そんな中、自分が演じる役が「討ち入り前に逃げ出した兵士」だと知って落胆したアサリは、パーティーを抜け出して外で休憩する。

そこに通りかかった歌子と、映画の内容について話をする。

アサリ「(映画は)恋愛もんや」

歌子「ようそんな台本 検閲に通ったな」

アサリ「恋やら愛やら、おなごはんの好きそうな話を、気付かれんようにうまいこと台本に入れ込んでるんや」

歌子「さすが伊能さんやなぁ!」

その話を、外を通りかかった男が息をひそめて立ち聞きしていた………。

翌日、内務省から「お笑い忠臣蔵を検閲保留にする」と、北村笑店に呼び出しが入った。

てんと風太は急いで内務省に向かう。

内務省・川西「軽薄な男女の恋愛を崇高な忠義の話に紛れさせて、一見そうとは分からないように描いているのではないですか?」

内務省の川西は、先日は一切注意しなかった部分について、一変して てん達の考えを見透かすようなことを指摘してきた。

川西「今から言う全てが変更されなければ、検閲を通すことはできません!」

大阪に戻ったてんと藤吉は、伊能と楓に内務省の通告を報告し、対応に頭を抱える。

それを聞き付けたアサリとキースもやってきた。

キース「通りそうやったのに、なんでや?まるで誰かが俺らの邪魔してるみたいや」

しばらく後、風鳥亭の中で、男が伊能に声をかけてきた。

男「伊能栞さん…、ようやく会えました。新世紀キネマの工藤と申します。あなたが関わる映画が日の目を見ることはありませんよ…。あなたは国にとって自由主義的傾向がある要注意人物だ」

伊能「…検閲保留は君ら新世紀の差し金か…」

通りかかったてんは、2人の話を聞いてしまった。

翌日、てんは独断で東京へ向かった。

内務省の川西を訪ね、自分たちの想いを訴える。

てん「検閲官は映画がお好きやないと務まらへんお仕事やと聞きました。うちはお笑いの会社ですけど、お笑いも映画も根本は一緒やと思ってます。人生、苦しいこと、悲しいこと、ようさんありますけど、それを乗り越えるためには、たっぷり泣いてたっぷり笑うことです。そのために「お笑い忠臣蔵」を作りたいんです。親子の愛も夫婦の絆も男女の恋も、どれも泣いて笑って明るい気持ちで映画館を出てもらうために必要なんです。人の気持を惑わそうとかお国に盾つこうとか、そんな気は一切ございません。映画がお好きな検閲官さんやったら、このことをきっとお分かりいただけると思って、お願いに上がりました」

川西「……………この安兵衛と‘ほり’の別れの場面…、僕は好きです」

つづく

今日のあさイチ受け

今日のゲストは、てん役の葵わかなさん!

葵さん「皆さん、おはようさんどす。てん役の葵わかなです」

いのっち「いい人でしたね」

有働さん「良かった!」

葵さん「いや、ちょっと…明日も…」

いのっち「え?まだ分かんないの?」

葵さん「どっち…?」

有働さん「「好き」って言ってましたよ?あのシーン」

いのっち「「僕は好きです」と。まず言いましたね」

有働さん「「僕は」か…」

いのっち「そんな悪い人ではないっていう感じは受けましたけど。それより、アサリは!あいつが言ってたからいけないんじゃないですか!」

葵さん「あはは!」

有働さん「アサリのせいだったのに!」

いのっち「その後なんか、態度でかくてね!」

葵さん「乗り込んできて(笑)」

有働さん「どうなるんですか、これから」

葵さん「明日も、この映画をめぐってドキドキの展開があると思います。全然 話がおさまらない…」

いのっち「そうなの?」

今日の感想

あさイチに葵わかなさんが出演♪

なつかしの「万丈目さんとの座布団合戦」や、つい先日放送分の「胴上げ」もほぼアドリブだったとか、いろいろ楽しいお話がありました。万丈目さんとの座布団合戦は何回見ても笑えます~(^^*)

胴上げも、万丈目さんが「着物のご婦人を胴上げはあかんやろ」的なことを言ってうまくてんをかばってたし、ほんっと朝ドラ俳優陣の仲の良さは見てて気持ちいいです。

映画検閲の件、葵さんの言い方では明日もまだ何かあるみたいですね!?ええ~!まだ映画製作に入れないの?!(゚Д゚;)

でも、独断で内務省に行き、ただ自分たちの想いを伝えるというのは朝ドラの主人公らしかったです。

ただ…急に「映画つくろう」となってたので、私もずっと「そもそもなんで映画なんだ…」ってちょっと腑に落ちなかったので、「ああ、一応そういう信念があったのね。へえ…」って感じで聞いてました(笑)

ところで、朝ドラ主人公があさイチに出演するのは、最終回の前日の金曜日と相場が決まっていましたが、今回は2週も早い出演となりましたね。いのっちと有働さんがあさイチを卒業するので、残りの2週は通常とは違う内容を放送するんでしょうかね?気になります。

新世紀キネマの工藤

新世紀キネマの工藤氏、むかつく~!!!なんであんなに伊能さんを目の敵にしてるんだろう??

以前、北村に引き抜き騒動があった時の相手会社も「新世紀芸能」でしたよね?系列が同じ会社なんでしょうか??もしくは、朝ドラ制作陣が「新世紀」というワードが嫌いすぎて、敵役に名付けているのか…?

こんな最後の方に伊能さんを目の敵にする謎の男が出てきて、一体どう落ち着くんだろう?と不思議です。戦争もますますひどくなっていくんだろうに、今週は映画作ろうとしてるだけでしたからねぇ…一体 最終回はどうなるんでしょう。

相変わらずのアサリ

アサリは相変わらず…なんの役にもたたねぇ~!(笑)

外で内部事情をペラペラしゃべったらアカンって~!!もぉぉ~!!!

アサリのせいでぇぇぇ~!!!

しかも「わいの出番どうなるねん!」とか、 てんたちに怒るし。自分ひとりのことで怒ってんじゃねえよ!ほんっと最初から最後までどうしようもないヤツ!

あと、伊能さんはホテル暮しになったようです。

うーん……全てを失った人がリッチすぎません…?亀さんとこ行けばいいのに…(しつこい)

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