朝ドラ「わろてんか」第24週 第139回あらすじ・感想

見果てぬ夢6

今日のあらすじ

検閲官の川西は、自分が好きな別れのシーン・笑いがこらえきれないシーンについて嬉しそうに語った。彼が映画が好きだということが伝わってくる。

しかし…

川西「…だが、修正されない限り、検閲保留を解くわけにはいきません…」

てんは、伊能に接触してきた新世紀キネマの人間が言っていたことを思い出す。

てん「…もしかして…この映画に伊能栞が関わっているさかい、検閲保留になるんですか…?」

川西「………」

夜、北村笑店に戻ったてんは、検閲保留を解いてもらうことは叶わなかったと皆に謝罪する。

伊能は、おそらく新世紀キネマという会社からの横やりが入ったから検閲保留になってしまったことを皆に告げる。新世紀キネマは、以前に北村の芸人を引き抜こうとした会社だ。

風太「今度は北村の映画を潰そうっちゅうことか…」

伊能「今回に限っては修正が必要だが、邪魔さえ入らなければ通ってたはずなんだ。僕らのやっていることの方向性は間違っていない」

北村映画部は、今回指摘のあった箇所全てを修正し、映画作りを進めることで一致する。

伊能は東京から帰ったてんの様子が気になり、てんを呼び出す。

伊能「僕のせいだ…。内務省に密告があったのは、僕がこの映画に関わっているからだ。そして…僕がこの映画に関わっている以上、検閲は通らない…、そう言われたんじゃないか?」

てん「……まさか、そんなことありまへん。検閲官の人、この台本面白いと言うてくれはりました。直せば大丈夫やて言うてくれはりましたで」

伊能「そうか…僕が深読みしすぎた。すまない」

2人は笑い合うが…………。

翌日、新聞記事にてんを批判する記事が出た。

『女太閤 北村てん社長 金に物を言わせ外国ショウに通天閣へと手を伸ばし、ついには時局にそぐわぬ下劣なる恋愛映画に乗り出す』

てんは、こんな記事は気にしないでおこうと明るく笑い飛ばす。

けれども世間の北村に対する風当たりはどんどん強まり、ある日、近隣の婦人会が北村笑店に猛抗議にやってきた。

婦人会「通天閣を売名に使うのはやめろ!」「下品な笑いは即刻中止!」

てんや風太が制止しに入るも、婦人会は止まらない。

ついには新聞記事だけを鵜呑みにし、男女のはしたない・いやらしい恋愛映画を作るなんてと猛烈に非難してきた。

てん「いやらしいって、どの部分のことです?うちの台本、お読みになって言うてはりますの?いっぺん お読みになりますか?そしたら分かってもらえると思いますけど。うちの映画は、いやらしくもはしたなくもありまへん!」

てんの迫力に圧され、婦人会は黙り込んだ。

もちろん寄席そのものにも、影響は広がっていた。今日の寄席の客席はガラガラ。芸人たちは、新聞記事が影響しているのだろうと推測する。

四郎「あれも「北村が通天閣買った!あっぱれ!国民の鑑!」って書かれとったら、お客さん満員になってたと思いますよ」

リリコ「世間なんでそんなもんや。人の意見に流されるようなやつばっかり」

伊能は芸人たちの話を聞いてしまい、一人考え込むのだった。

その夜、てんは鳥の鈴で藤吉を呼び出し、今の苦しい状況を話す。

藤吉「そうか…そら大変やったな…」

てん「愛と自由が好きというだけで目の敵にされるなんて、おかしすぎます」

藤吉「けど、俺とてんだけはずっと栞くんの味方や。でもな…自分が北村にいる限り 北村の映画が日の目を見ることはない…、そう思ってるかもしれんな…」

てん「…うちはがそうはさせまへん。これまではいつも伊能さんに助けてもろてばっかりでした。せやさかい、今度はうちの番です。うちが伊能さんを守ってみせます」

夜、てんはどこかに出かける。

明け方(?)、大きな荷物を持った伊能は誰もいない北村笑店に行き、てんの机に封筒を置く。

つづく

今日のあさイチ受け

土曜日なので あさイチはありませんでした。

今日の感想

伊能さん!出ていかなくていいから!やめて!まじやめて!!

来週の予告に伊能さんが出たので(なんか踊ってるシーン)いったん安心しましたが、よく見たら今日のラストと服装が同じなので、続きっぽい。てんは去ろうとする伊能さんに会うことはできるけど、伊能さんを止めることはできない…という展開でしょうか。

いやだ~!!!!!!

伊能さん、寄付とかしてて国から感謝状とかもらってたのに、いつの間にそこまで嫌われることになってたん…。かわいそう…。なんで伊能さんをここまで追い詰めるのよ!(怒)伊能さんの心中を思うとせつなくてたまりません。

新世紀キネマはやはり引き抜きをした会社と同じ系列会社だったようですね。

やな会社!(  ̄っ ̄)

戦争中の婦人会って、朝ドラでは見事に悪役で描かれますよね(笑)なんか不憫…。でも今日のはむかつきました。映画見てもないのに、はしたないとかいやらしいとか!てんが黙らせてくれてちょっとスッキリ。風太も、始めは丁重にしてたのに、いきなりブチ切れてましたね(笑)

あと、藤吉がもう普通に出てくることに笑ってしまいました。「チリーン」って鈴の音だけ鳴らせばOKっていう(笑)

新世紀キネマとか内務省の人間とかの枕元に夜な夜な立って脅かしてやればいいのに。北村に圧力かけたら呪われる~って。北村が気色悪がられて結局経営不振になっちゃいますかね(笑)

映画、結局どうなるんだろう。「(伊能さんが去ったことで)映画は無事完成し、日本中に笑いを届けることができました」→戦争が激化…という流れになるのかな…?伊能さんにとっては、自分が映画を作ることも大事だろうけど、それ以上に、この時代でも大衆に映画での感動を届けたいという夢の方が大きいから、自分がいなくても北村がそれを実現してくれることを大事にしてフェイドアウトしちゃうと思います。伊能さんはそのまましばらくいなくなりそう…。

そうまでして映画を作らないといけないんでしょうか…。カメラマンさん達を雇用しちゃったから止められないのかな…。

来週は、ついに隼也たちが大阪に帰ってくるみたい。隼也が心配……。

予告映像から察するに、また数年が経過しそうです。

いよいよあと2週。いのっち有働の最強ペアのあさイチもあと2週。

楽しんで見届けます!

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いつも拍手&メッセージありがとうございます♪♪

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