朝ドラ「わろてんか」第25週 第149回あらすじ・感想

みんなでわろてんか4

今日のあらすじ

伊能は6年前アメリカに渡った後、マーチン・ショウのつてで映画会社の仕事に就いた。そこでできた仲間たちが伊能の身を案じ、日本とアメリカの戦争が始まる直前に伊能を中立国の映画会社に転勤させてくれたため、伊能は戦争による被害を受けずに済んだ。大阪で空襲があったことを心配していた伊能。日本に進出する企業の案内役として、ようやく日本に戻ってくることが叶ったのだった。

伊能は風鳥亭再建のために働かせてほしいと願うが、芸人たちが行方知れずで隼也の消息も分からずに気落ちしているてんはまだその気になれなかった。

てんを心配する伊能と風太は、翌日から風鳥亭再建に向けて動き出した。

まずは天満風鳥亭のガレキを片づけるところから。資材はなかなか調達できないが、まずはやれることから始める。

しかし、てんはやはり乗り気ではない。

伊能「ライバルが立ち止まってたら、引っ張ってでも歩かせる。横に並んでこそのライバルだ。さあ、手伝って」

伊能に言われて作業を手伝ったてんは、久しぶりに汗を流し、少しすっきりとした気分になった。

伊能「日本は戦争に負けた。愛する人や家族を失って、皆 生きる気力を失ってる。そんな時だからこそ、エンターテイメントが必要だ。やっとだ…やっと日本にも自由な文化が花開く時がやってきた。今度こそ、自分の作りたいものが作れる。だから君も、もう一度歩き始めるんだ。夢はまだ終わっちゃいないだろう。隼也君が帰って来た時、胸を張って迎えられるようになるためにも」

伊能はてんを勇気づける。

そんな中、伊能の部下だった山下たちが伊能を訪ねてやってきた。

伊能が会社を辞めた後社長となった山下は、伊能に「戻って来てほしい」と懇願する。伊能商会も大変な状況らしく、社員を守るために伊能にもう一度指揮をとってほしいと言うのだ。

伊能「君たちをとがめるつもりはない。だが、僕は今北村の人間だ。その上での協力ということなら、力を貸してもいい」

山下「おおきに、ありがとうございます…!」

伊能は条件として、北村笑店との業務提携の再開、不動産事業部にある人材や物資で風鳥亭再建に協力することを揚げた。

こうして、風鳥亭を再建することが現実味を帯び、無理だと諦めていたてんの心にも光が見えた。

それを聞き付けた楓もやってきて、てん達4人は風鳥亭再建に向けて気持ちを一つにする。

てん「…うちらには今なんもない…。そやけど…この景色…空が大きくて、頭ふさぐもんがない…」

楓「北村笑店、天に向かって伸び放題や…!」

てん「ほんまや…伸びる!伸びる!!」

てんが久しぶりに笑ったので、風太は嬉しくて涙を流した。

風太「てんがわろた…てんが戻ってきてくれた…!」

伊能「ここが僕たちの始まりだ。きっと焼け跡からだからこそできる寄席がある」

てん達は風鳥亭再建に向け、作業を開始する。

そんなある日、どこからかアコーディオンの音が聞こえてくることに気付いたてんは、導かれるように音色のする方へ走り出す。

その先には、集まった人々に演奏と歌声を披露しているリリコと四郎がいた。

(歌謡集を販売し、生計を立てている模様)

歌い終わっててんに気付いたリリコは、てんに抱き付いて互いの無事を喜んだ。

てん「こうしてお二人にも会えたんやさかい…うち、笑いの神さん信じるわ。風太が命がけで守ってくれた看板や。この看板があるとこが、大阪の…いや日本の笑いの一丁目一番地や。うちらの風鳥亭を再開して、新生北村笑店を旗揚げしましょう」

つづく

今日のあさイチ受け

有働さん「そこからのスタートだから、寄席があるっていうね」

いのっち「伊能ちゃんがね。でもリリコも四郎もね」

有働さん「良かったですね!しかもやっぱり一芸は身を助けてね」

いのっち「ほんとほんと。これからが楽しみだよね」

今日の感想

最終回に向けてトントン拍子でっせ!(笑)

でも、いくつかつっこみどころが…。というか、今日はつっこみばかりです。

てんは最後の最後まで伊能さんに助けられてばっかりやーん!!!

最後のナレーションで「てんの夢が本格的に動き出しました」とか言ってたけど、自分発信ちゃうやーん…。

最後くらい、自分で自分を奮い立たせて、自分の夢(笑いで人を幸せにする。こんな現状の中で笑いという薬を皆にあげたい等)に向けて歩き出してほしかったです。

結局、伊能さんが背中押してくれて、そこに伊能商会(不況であっても大会社は大会社?)という後ろ盾ができたから「あ、なんかできそう…」って言って前を向き始めただけですやーん……(;´Д`)

ほんとに残念です…この展開。戦争で自分も皆も希望を失っている中で、新一兄さんの言葉やこれまで自分がやってきたことを信じたり、「藤吉はんならどうしたやろう」とか考えたりして、自分で決断してほしかった。

今「笑いは薬」って言わなかったら、いつ言うの?(今でしょ?)

しかも、半年くらいずっと風太と風鳥亭跡で芸人を待っていたのに、ガレキの撤去すら手をつけてないって…(-_-;)じゃあなんのためにそこに留まってたの?「皆が帰ってきた時に社長であるうちがおらな」とか言ってたけど、何もせずに待ってるだけで、皆が帰ってきた時にただ「おかえり。無事で何より」って言うだけのつもりだったのから…。もし「芸人やりたい。戻りたい」って言う人が帰って来た時に向けて、誰に何を言われようともあの小さな体でガレキの山を少しずつでも片付けていたなら、もっと感動的だったかも…。

あと、最後のセリフ「こうしてお二人にも会えたんやさかい…うち、笑いの神さん信じるわ」って!信じてへんかったんかい!おい!(笑)疎開先で不安がるトキに「笑いの神さん」「笑いの神さん」言うとったやないか!(笑)人には信じろ言うといて、自分が落ち込んだら疑うんかいな!もう…なんやねん、この子~(;´∀`)

やっぱり、相変わらず、最後まで、朝ドラの主人公らしくないです(笑)

(あと、風鳥亭だってあんなに大所帯だったんだから、再建するための資金はないのかしら…。まあ、そこについては社員全員に一時金を渡したからかもしれないですね。)

伊能商会も、皆スーツでビシっと決めてて汚れひとつもなくて「伊能さんに助けを求めないといけない状況」っていうのが、どうも真実味がないように思いました。風鳥亭再建に協力できる資材や人材があるんでしょ…?ようわからん…(-_-;)

リリコと四郎も、戦争の跡に1回来ただけでその後1回も風鳥亭跡に寄らへんってどういうことやねん!(;´∀`)普通、たまに来るやろ!遅いねん!(笑)

このドラマはほんと…最後までつっこみどころ満載だなぁ…。

でも、リリコとてんが再会した時はやっぱりホロっと泣けてきました。

この時代の「生きて再会できた」という気持ちは計り知れないです。ほんとによかったね…!

あと安否が分からないのは、キースアサリと隼也ですかね。(あと なぜか出てこない藤吉!?笑)楽しみです。

んで、もう木曜日ですね…。ほんと早い…。

もう明日で、いのっち&有働さんの受けを聞けるのは最後となってしまいました。

うわぁぁぁ、やっぱり信じられないよ~!(´;ω;`)

今から寂しいです。

今日は感動的な回のはずなのにツッコミばかりでごめんなさい~(;´∀`)

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コメント

  1. るんるん より:

    伊能商会はメインは軍事産業とかだったり?戦時中もそれなりに儲けてたから、社員もスーツでビシッとなのかも??
    順調に最終回へ向けて進んでますね(笑)明日はキースとアサリが帰ってきて、最終回は隼也でしょうか(笑)明日は仕事が早出で朝見れないので、レビュー楽しみにしてます(^^)

  2. いそまる より:

    るんるんさん
    お仕事 早朝からお疲れ様です!
    それなりに儲けてたんでしょうねぇ…でも伊能さんを頼るけど…そこは「わろてんかスタイル」ということで…(笑)
    最終週はほんと順調に進みますね。金曜日で皆そろいましたよ~♪