朝ドラ「半分、青い。」第2週 第11回あらすじ・感想

聞きたい!5

今日のあらすじ

一生、左耳の聴力が回復することはないと告げられた鈴愛だったが、何事もなかったように明るく過ごす。晴は母親としての責任を感じ、夜な夜な涙する。宇太郎と仙吉は、そんな母娘を支えようとするのだった。ある日、小学校の授業で鈴愛に災難が降りかかるが、ピンチを救ったのはやはり律だった。そんな律の前で、鈴愛は初めて涙を流す。

(NHKdデータに掲載されているあらすじを引用)

今日のあさイチ受け

今日はハルさん役の松雪泰子さんがゲストでした~♪

まだ放送を見れていないので、今度録画を見るのを楽しみにしています♪

今日の感想

今日の主なエピソード

・幼いながらに、聴力を失った姉を思いやって「グルグル定規」をプレゼントした弟・草太

・自分の左耳に耳栓を入れて、鈴愛の気持ちや状況を理解しようとする律

・娘を思って自分を責める母・ハルと、ハルと鈴愛それぞれを思いやる父と祖父

・体育の授業の平均台。もうすぐ鈴愛の番がまわってくるけど、三半規管の異常でバランス感覚が狂いだした鈴愛は、自分の番がまわってくる前に授業が終わることを祈りつつ、すがるような瞳で律の方をチラチラ見る。何も言葉を交わさずとも鈴愛の気持ちを汲んだ律は、「ヤモリがいる!」と騒いで授業を中断し、鈴愛を守った。

・鈴愛が律の前でようやく失聴した悲しみを表に出して大泣きする。


今日は随所でホロっときました。

まず草太。自分の貯金箱を壊して買って来たグルグル定規を「お小遣いがあまったから」と笑って鈴愛にあげていましたね。くううううう~っ……!泣かせる……!出番が少ない草太くんだけど、今日のでいっきに存在感急上昇!なんてええ子なんや…!

ハルさんがワコさんから分けてもらっていたのは漢方かな…?子の症状が少しでも良くなるように…と願い、父親から賛同されなくても、自分でも「本当に効いているのか…」と思いながらも、必死に子のために自分が少しでもできることをしているハルさんとワコさん。母心ですね…。きっと世の中のほとんどのお母さんたちも、こんな風に必死に子のことを考えているんですよね。

木曽川の船の船頭さんがいい味出してましたね。すごく良かった。亡くなった奥さんが戦争によって片耳の聴力を失っていた船頭さん。奥さんを「おかあちゃん」って呼んで「奥さん。お嫁さん」と鈴愛に説明していた船頭さんを見て、やっぱりこのドラマは今、「人にはいろんな側面がある」ということを伝えたいのかなと感じました。亡くなった奥さんを思う姿は、仙吉さんと重なります。なんというか…まさに「離れてても一緒」って感じかな…。あ、「見えなくても感じる」かも!=「聞えなくても感じる」=まさに、今日のテーマの『以心伝心』!

船頭さんが鈴愛に『以心伝心』という言葉を教えてくれました。

船頭さん「以心伝心ってやつやな。心が通じ合ってるってことや」

今日の(今週の?このドラマの?)テーマは『以心伝心』。

今日はこの『以心伝心』がちりばめられていたと思います。

・明るく振舞っている鈴愛だけど、その本心を感じ取っていた律や家族。(もちろんその逆もしかりで、鈴愛も家族の気持ちを思って泣かないようにしていた)

・船頭さんの奥さんに対し「ごめいふくをいのる」と言った鈴愛ちゃん。(言葉が合ってるか迷いながらも、船頭さんの気持ちに寄り添った)

・対岸から船に乗っている鈴愛に呼びかけるハルさん。鈴愛は聞き取れないけど、ちゃんとハルが言っていることを当てた。

・体育の授業で鈴愛を守った律

ハルさんと鈴愛が川で手を振り合うシーンは泣けてきました。ここも鈴愛は「お母ちゃ~ん」としか言ってませんでした。5話で対岸同士の律と鈴愛も名前を言い合ってましたよね。なんかもう…言葉はいりませんね…。私にも以心伝心でした。

体育の授業。先生には耳のことや注意事項の説明 言ってないのかな!?もうちょっと先生も気を遣ってほしい!(怒)

(律のテスト解答の時も皆の前で名指しで叱ったりしてたし、なんか先生にイラっとしちゃう!皆の前で叱ったりするくらい気遣いができないっていうのが、今日の、鈴愛に気を遣えないところと相まって「自分、そういうとこやで!」と思いました。笑)

律、頑張って鈴愛を救いましたね。以前にテスト解答の件で鈴愛が律をかばった時、鈴愛が「人が勇気出してかばったのに」的な発言をしてましたが、律もきっと同じだったと思う。私は子どもの頃、皆の前で何か発言するってそれだけで心臓がバクバク言って緊張してしまうタチだったので尚更、律も、前回の鈴愛もものすごく勇気を出して互いをかばったんだと思います。

律と鈴愛は本当に以心伝心でした。泣かせる…!

鈴愛「なんで助けた?」

律「マグマ大使の笛が聞えた気がした」

「懐かしいものを推してくる」と私が浅はかに感じていたマグマ大使エピソードも、めちゃくちゃ重要なエピソードでした。

最後の鈴愛と律の川辺のシーンもグっときた。律がさっと鈴愛の右側に座り直してたのも泣けるわ…!

家族を悲しませないために、涙をずっとこらえていきた鈴愛。律の前でだけ、ようやく、涙を流すことができました。鈴愛と律は、もう恋とか…そういう言葉を越えた大きなもので結びついてますね。

律はいつも、「鈴愛、元気出して」とか言葉をかけるんじゃなくて、「マシン見にくるか?」とかそういう言葉で鈴愛を元気にしてくれますね。その優しい気づかいがあったかくて更に泣けます。

なんか今日は、この2週間の集大成って感じがしました。

先日の親子喧嘩の後の鈴愛とハルさんのシーンもすごく好きなんですけど、あれも「この親子に言葉はいらないんだな、素敵だな」って感じてましたし、律が鈴愛にとってマグマ大使だというのも2週間たっぷりドラマにちりばめられていたから、律が鈴愛を助けるシーンも、鈴愛が律の前で大泣きするシーンも、すごく説得力があって、ものすごく感情移入できました。

まだ私はこのドラマにそこまで熱中できてないんですけど、今日のは素晴らしい回だったと思います。このドラマは、自分が今日まで思っていたより、ものすごく繊細なドラマなんだなって感じました。これからの半分青いがますます楽しみです!

あと、ラストの大人鈴愛によるナレーションも良かった。詩的ですね。きっと、このドラマの核になる言葉なんだろう…。

鈴愛「1980年、9歳になった秋。私は、左耳の聴力をなくした。私の世界は半分になった。私は生き物として弱くなった。両方の耳で音を聞いている時、世界は力強くたくましかった。しっかりそこにあった。今は、なんの音もか細く、頼りない。足元がぐらぐらした。心もとなかった。でも、本能が生きようとした。世界を楽しもうと、していた」

ただ「生きる」ではなく、「世界を楽しもうと」という部分が、鈴愛の人柄や今度の生き方を表してるし、鈴愛がどのように生きていくのかをもっともっと見たくなりました。

関連記事
「半分、青い。」全記事一覧

「半分、青い。」年表

前回の記事にも拍手&メッセージありがとうございました~!

カーネーションの録画、なかなか時間がつくれなくて、まだ見れてないんですけど、「カーネーションは名作」的な話を聞くので絶対見ます!

1週間分とかまとめてでもいいから感想をブログに書こうかな(書きたいな)…と思ってはいるんですけど…どうなることやら…(笑)

(「2つの朝ドラ感想をちゃんと継続して書いていけるのか!?自分!」って感じで自問自答してます・笑)

スポンサーリンク
スポンサーリンク大
スポンサーリンク大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする