夕ドラ(再放送)「カーネーション」第3週「熱い思い」第15話~第16話 感想

朝ドラ「カーネーション」を再放送で初視聴。不定期で感想を書きます。

初見&予備知識いっさいナシなもので、2度目の視聴をされている方からしたら「それ違うよ~」「その予想間違ってるよ~」などツッコミたくなることもあると思いますが、お許し下さい(笑)

第15話「熱い思い3」感想

風邪をひいて家に帰って寝込んだ糸子。おばあちゃんが布団を何枚もかけたり、「もっと着ろ 冷やしたらアカン」とかしつこく言ってくるのが面白かった。うちのおばあちゃんもこんな人です(笑)このおばあちゃん、ほんっと「昭和の(関西の)おばあちゃん」って感じで好き!

仕事を続ける気持ちが少し弱くなってしまった糸子は、女学校に戻りたいとまで考えます。しかし、母と妹のこんな会話が聞こえて来ます。

母「好きなことするいうんは、見てるほど楽とちゃうんやで。女は余計や…大変なんや。姉ちゃんはえらいやん。やりたいことあったら全部自分でどうにかしよる。どんだけしんどくても根をあげへん。」

褒められた糸子の気持ちは再びやる気モードに(笑)

お調子ものやな~!お父ちゃんに似たんやろな!(笑)こういうとこ、ほんとに可愛いです。お母さんがこんなにも糸子のことを理解してあげていることも嬉しかった。ド天然なお母さんだけど、こんなお母さんらしい一面もあったんですね。すごく素敵でした。

元気になった糸子は、お父ちゃんが言っていた「勉強しに行く」という言葉の意味も突然すっと理解でき、職場で言われる細かい言葉ひとつひとつにも意味を見出して行きます。先日「おらん方がマシ」と言ってきた兄弟子さんは、糸子に悪いと思ったのか飴をくれたり…。糸子の気持ちが前向きになり、少しずつ見える世界が変わっていきました。

私も専門職の世界にいたので、「勉強させてもらう」とか厳しいルールとか、そういうものがありました。今の世なら「ブラック」の一言で片づけられちゃう世界かな(笑)いくら第三者に「ブラックな働き方」と言われても、頑張れるかどうかは自分の志によるところが大きいと私は思っています。カーネーションは、そんな職人の世界のことを非常にうまく描いていますね。ちょっと感動しています。

14話で先輩の山口さんが糸子に「帰れ」と言ったのは、やっぱり夜のミシン修行だったんですね!こういうのも職人の世界あるあるだと思います。そして糸子の頑張りが認められ、糸子にも大将から「夜の遊んでる(動いてない時間帯の)ミシンで練習してもいい」というお達しがでました!!!ひゅー!!!!糸子ひゅー!!!!(糸子の喜びが伝わってきて変なテンションになる・笑)

山口さんのミシン修行の後で、働き出してから始めてミシンの席に座った糸子は、まるで恋人といるみたいで、素敵なシーンでした…。

第16話「熱い思い4」感想

糸子が枡谷パッチ店で働き始めて早や半年。日中は怒られながら下っ端の仕事に励み、夜はおばあちゃんのおにぎりを夜食にし、兄弟子の山口の後にミシンの練習に励みます。

山口氏は糸子からの圧力でミシン使う時間が短くなってそうでかわいそう…(^^;)

糸子のご近所さんである「木之元のおっちゃん」の電気屋さんは、電気屋さんなのに電気製品は高いから置いてないまま…(笑)この半年の間に結婚したという不愛想な木之元の奥さんは、朝ドラではよく見る女優さんですね。「わろてんか」の藤吉のお姉さんですね♪この木之元電気店さんは、どう物語に関わってくるんでしょう??

そういえば放置されたままだった「小原呉服店」の存続問題。こちらは、儲かってるワケでもないけど潰れるほどでもないという状態…いいんだか悪いんだか(笑)。ただ、糸子が働き始めてしまったので、善作お父ちゃんは自分で集金に行く様になりました。大丈夫か、お父ちゃん…!(笑)

一方、頑張っている糸子は「裁ち仕事」を教わります。すごい!先輩の山口氏はこれを最近教わったところらしく、糸子に嫉妬…(^^;)山口氏…損な役回り…!糸子、頑張ってるんですね~。しかし、兄弟子の指導は厳しく、ものさしで腕を叩かれまくり!

糸子の様子を見に来た神戸のおじいちゃんは見ていられません(笑)!孫は子供以上にかわいいらしいですからね~。

おじいちゃんが手土産を大量に持ってきて大将たちに挨拶してくれたこともあり、この日は糸子は早退させてもらっておじいちゃんと喫茶店へ。フルーツポンチもアイスもホットケーキも、糸子が食べたいものは全部注文するお金持ち甘々おじいちゃん!も~糸子を溺愛してますね~!(笑)微笑ましくていいですねぇ、おじいちゃんと孫のやりとり。

喫茶店のウエイトレスさんのエプロンのデザインに興味を持つ糸子は、やはり15歳ながら職人の素質たっぷり。職人たるもの、どこにいても「勉強」なのです。

ですが、糸子がきつい修行をしているのを目の当たりにして心配すぎるおじいちゃんは、ミシンもある自分の会社で働かないかと糸子に提案します。しかし、糸子は迷わずこれを拒否。

糸子「うちな、勉強なる方がええねん。おじいちゃんはうちに甘いさかいな。うち、すぐ甘えてしまうと思うねん。そしたら勉強ならへんやろ?けど、今の店は誰もうちに甘ないよって、いっつも怒られんように必死やねん。しんどいけどな、けど、必死でやらんとアカン方が勉強なると思うねん。精一杯勉強して、一人前になったらおじいちゃんとこ行くわ!」

おじいちゃん、孫のしっかりした成長に号泣!!!!私も糸子のこの言葉には かなり感動してウルっときました~!!!!!なんちゅうええ子!なんちゅうしっかりした子!!

きっつい修行にくじけそうになったこともあったのに、この半年頑張り続けて、いつの間にかぐっと大人になっていたようです。お父ちゃんが何百回も言っていた「勉強させてもらうと思って行け」は、きっとこういうことも差していたんだと思います。

おじいちゃん「親がどっちもあんなにアホやのに…誰に似てこんな偉いこと言うねん」

糸子「ん~…おじいちゃん!」

おじいちゃん「そんな…口までうまくなって…」

このやりとりもすごく良かった!

そして、4月12日。泰蔵兄ちゃんが結婚。失恋した奈津は大泣きしますが、どうしようもありません…。奈津の初恋は散ってしまいましたね…。頑張れ、奈津、アンタはいい女になるよ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク大
スポンサーリンク大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする