夕ドラ(再放送)「カーネーション」第4週「誇り」第19話~第20話 感想

朝ドラ「カーネーション」を再放送で初視聴。不定期で感想を書きます。

初見&予備知識いっさいナシなもので、2度目の視聴をされている方からしたら「それ違うよ~」「その予想間違ってるよ~」などツッコミたくなることもあると思いますが、お許し下さい(笑)

第19話「誇り1」感想

糸子が突然大将から「辞めてくれ」と言われたのは、不況の世の中が原因…。枡谷パッチ店も、従業員の給料を減らさないと店を維持できない状況になっていました。「所帯持ちの男性は辞めさせられない、順番でいけば辞めさせるのは糸子になる」…。大将と女将さんにとっても苦渋の決断であることは表情を見れば分かります。

だけど、たった17歳の糸子の気持ちを考えると…私ももらい泣きしました。あどけない表情で驚き、必死に「ミシン使い過ぎましたか。ミシン使うの止めます」と慌てる糸子の姿がもう……(´;ω;`)

17歳ですよ、17歳…。こんなこと言われて、大人でも動揺するのに…。その後「不況って知ってるか?」と大将から優しく説明されたので、やっぱりまだまだ糸子が子供の年齢なんだな…って。

「誰もわるない」と自分に言い聞かせ、荷物をまとめて大好きな枡谷パッチ店を去る糸子…。あかん…泣ける……!!何回も言うけど、17歳でっせ!17!あんなに頑張ってやってきて、「大変だけど楽しい」って思える毎日になれたのに……!こんな悲しい目に合わせたくなかったよ~!!!

でも、大将と女将さんの気持ちになっても泣けます…。つらい…ほんま、誰もわるない……。

しかし、糸子の悲しんでいる暇はありませんでした。お父ちゃんから「うちには金がない」「お前の給料がなくなり、男物アッパッパの売上もなくなったら、妹らの女学校も行かせてやられへん」と告げられます。

お父ちゃんが糸子を枡谷パッチ店に行かせたのは「お金がないからや」と今さら明かされました。ちょ……!そうやったん…!?お父ちゃんの気持ちはもっと繊細なものだと予想していた私が恥ずかしいやん…!

⇒その時の記事(11、12話)

糸子は新しい働き先を探して回ることになりますが、どこも不況で断られてばかり。新聞にも「不況」という文字が大量。今まで読まなかった新聞を読み始めるなど、少しずつ大人になっていっている様子がうまく表現されているように思います。

枡谷パッチ店のひとつ先輩の山口氏が糸子を励ましに来ました。「クビになったらしいな」と糸子をからかうので、糸子は「何が言いたいんじゃ、コイツ」と思うわけですが。糸子のこういうキッツイ関西弁がほんまに好きです!クセになる!(笑)

拍手コメントでも、糸子の関西弁が好きというご意見がありました。ほんま分かります~!!関西弁の中でもドギツイので(笑)、関西弁を使ってる私もハマってます!

山口氏は「大将はほんまはわしを辞めさせたかったと思う」と…。山口氏には申し訳ないけど…それはきっとその通りだと思う…。きっと才能や頑張りについて、大将は糸子の方を評価してたはず。それは、糸子の方が習うスピードが速かったことを見ても明らか。大将も「順番で言うとクビにするのは糸子になる」と言ってましたし。「女やからクビにされた」「お前の方が仕事できんのにクビになった」、そう言う山口はきっと糸子に申し訳なくてたまらないんでしょうね。せめて、悔しい気持ちをバネにしてほしくて、「負けるな、頑張れ」と伝えたい。糸子ならそれができると信じているのもあるんだろうな。

……山口氏も、その申し訳ないいたたまれない気持ちをバネに必死に頑張れよ!

そんな中、近所の電気屋さんでミシンの実演販売が行われます。これか~!!!近所の電気屋はこの日のためにあった伏線やったんか~!!!!!!!ずっと「どう関わってくるんだろう??」と不思議だったので感動しました。面白い!

そしてその実演販売員として登場したのが、財前直見さん演じる根岸先生!

財前さんの出演、めちゃくちゃ嬉しい!すごく好きな役者さんです。ごちそうさんのめ以子のお母さん役も本当に大好きでした!うれしい~!!!

先生のお上品な話し方に緊張して、しどろもどろになる善作お父ちゃんは可愛かった。ほんまにじゃりん子チエのテツみたい。愛すべき頑固親父というか♪(テツはもっとめちゃくちゃやけど・笑)

仕事探しから帰って来た糸子は、根岸先生の実演販売を最後の少しだけ見学できました。ミシンを通じて枡谷パッチ店に出会ったように、またミシンを通じて新しい運命的な出会いの予感です。

第20話「誇り2」感想

勇気を出して根岸先生に「洋裁を教えて下さい!」と声をかけた糸子は、心斎橋で明日から始まるというミシン教室を進められます。

胸を高鳴らせ、家族には秘密で先生のミシン教室に通いだした糸子ですが、これは「ミシンを購入した人向け」の教室。(ミシンの販売業者主催なので)

購入者でない人は「見るだけ・聞くだけ」。しかも、糸の通し方など基本操作ばかり。糸子が習いたい「洋服づくり」とは全然違います。

え~!先生、そんなん先言うといたれよ…!

数日通った後、糸子は先生に「洋裁を教えてほしい」と直談判しますが、先生がここで依頼されている仕事は「ミシンの使い方(簡単なスカートを作れる程度まで)」を教えること。洋裁を教えることはできないと断られてしまいます。先生が勤めている(?)東京の学校では、本格的な洋裁を教えているそうですが…。

木之元電気店で会った時 糸子は先生に「パッチ屋で働いてました!」と自己紹介的なこと言ってたのに、今日の先生は「どこでミシンを習ったの?」と糸子に聞いてきましたね。どうやら先生は、糸子のこと、今のところ全く興味ないんだろうな(^^;)。ミシン教室が「ミシンを買った人向け」だということも説明してくれなかったし。表ではニコニコしてお上品な方だけど、裏の顔がありそう…。でも、役者さんが財前直見さんですからね!きっと糸子にとって大きな何かを与えてくれるキーマンのはず…!糸子と先生がどうなっていくのか興味津々です。

心斎橋で神戸のおばあちゃんと従弟の勇と偶然出会った糸子は、3人でお茶をすることに。心斎橋にいることを隠したい糸子が思わず「人違いです」とおばあちゃんたちから逃げようとするのは笑えました。おばあちゃんに「人違いです」って(笑)

糸子からミシン教室のことを聞いた孫に甘々おばあちゃんは、「ミシン買って、個人授業つけてもらい!」(笑)。あまーーーい!!!(笑)糸子も恐ろしいほどすぐ乗っかった!(笑)

でも、冷静な勇くんが止めてくれてなんとかミシン購入は中止に。ちゃんとお父ちゃんに許可もらわないと、家にも置けませんもんね。糸子は正直にお父ちゃんに全てを話して許可をもらうことを決めます。えらい!素直でいとよろし!オバチャンはアンタのそういう素直なとこ好きや!しかし、どうなるのかな…。アッパッパの件があるからOKが出るか…?

3人が入った喫茶店(先日おじいちゃんとも来た店)は有名な店で、有名人も多く来る店だと言います。今日も、歌舞伎俳優の中村春太郎という有名人がいました。おばあちゃん曰く「また違う女の子連れてるわ。どうせすぐに泣かされるに決まってる」。孫の前ですごいこと言うな~おばあちゃん!(笑)

なんとその春太郎と一緒にいるのは、奈津でした!ひい~!奈津!

泰蔵兄ちゃんへの失恋から2年ほど?が経ち、奈津が無事立ち直ってるのは嬉しいけど、女グセが悪い歌舞伎役者とは…ちょっと心配。奈津はきっと本気で恋してるんだろうな…。

春太郎を演じるのは小泉孝太郎さん。この方、朝ドラ出てたんですね~全然知らなかった!

小泉さんも結構好きな役者さんです。どんな姿を見せてくれるのか楽しみ!性格悪そうな予感…(笑)あと、今日の時点では、春太郎の関西弁がひどかった…(笑)

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