朝ドラ「半分、青い。」第5週 第26回あらすじ・感想

朝ドラ「半分、青い。」第5週 第26回あらすじ・感想

東京、行きたい!2

今日のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、農協には就職せず、東京に出て漫画家になると晴(松雪泰子)に告げる。思いもよらない告白に、烈火のごとく怒る晴。同意を得ようとする鈴愛に、とりつく島を与えない。すっかり険悪な雰囲気になってしまった楡野家に、秋風(豊川悦司)のマネージャー・菱本(井川遥)から電話がかかってくる。そのとき受話器を取った宇太郎(滝藤賢一)の発した一言が、菱本の怒りの導火線に火をつけ、事態は急変する…。

(YAHOO!テレビGガイドに掲載されているあらすじを引用)

今日のあさイチ受け

受けはありませんでした。

今日の解説 兼 感想

鈴愛VSハルさんを必死になだめようとする菜生ちゃんのお母さん(洋服屋さん)が優しかった…。ハルさんも鈴愛も気性が荒かったな…(笑)

宇太郎お父ちゃんは、秋風の秘書・菱本さんから鈴愛宛てにかかってきた電話があまりにもそっけなく、愛娘を東京に「もらっていく」にも関わらず親である自分への挨拶もなかったため、一言モノ申します。

しかし「才能を認められて、弟子にしてやるから東京に来い」と言われた認識の鈴愛と、菱本さんの見解はどうも微妙に違うらしい…。

菱本さんの言い分はこう。

菱本「漫画家にしてやるとは言っておりません。うちの秋風羽織が少数精鋭で全国から弟子を募り秋風塾をやる。それにつけては住むところ、食べることのお世話はする。その代わり、秋風のアシスタント業務を行ってもらう。毎月のお給金も払う」

鈴愛も、こういう条件を提示された上で納得済らしい。

………違いがよく分からん……。弟子なんだよね…?弟子にするってことは、将来的には漫画家になるんじゃないの…?あ、漫画家になれるかどうかは本人次第だからってこと?だから「漫画家にしてやるから東京に来い」とは言ってないってことかな?

要するに「アシスタントという仕事の募集」ってこと?え、だったら「弟子」って言い方はどうなの…?弟子だったら、弟子を育てるのも仕事だから将来的に一人前の漫画家になれるように育てるのも師匠の仕事なんじゃないの…?しかも、「応募を募った」じゃなくて引き抜きしたのは事実だし…。え、なんかよく分からん(^^;)

菱本さんがしゃべってるシーンは面白かったですが、細かく考えると、双方のどこの認識がずれているのかよく分からなくなってきた。細かく考えるのはとりあえずやめておこう…。

そんなこんなで、菱本さんを怒らせたお父ちゃん。菱本さんから「今回の話はなかったことに」と言われてしまいました。あらら…。これまた予想外の展開。

お父ちゃんからの報告を受け、「それならそれで良かった」と言うハルと、お父ちゃんを責める鈴愛は再び言い争いに。その最中、ハルはつい「農協への入社はおじいちゃんの口利きがあったから」だと言ってしまいます。しかも、鈴愛より勘が良い草太は、おじいちゃんの口利き入社も薄々気付いていた。鈴愛は、自分だけが何もしらずに純粋に喜んでいたことを知って余計に追い込まれ、家を飛び出します。

お父ちゃんが自分の夢を断ったと感じて怒り始めたところから、農協の件でショックを受けて泣き出す一連の鈴愛には胸を打たれました。自分はもう大人だと言いながらも、やっぱりまだ子供で、自分でも感情と状況をどうしたらいいか分からずにもがいている感じ…。それに、大粒の涙を流す鈴愛役の永野さんの演技にかなり引き込まれました。

菱本さんと宇太郎お父ちゃんの電話の中でも、18歳が「子供」だ「大人」だのという会話がありましたが、このシーンの鈴愛を見ていると、大人でもなく子供でもない・そして大人でもあり子供でもある「18歳」というものを感じさせられた気分になりました。

夜に家を飛び出した鈴愛は、いつものように律の家に。しかし、この日の夕方、鈴愛はブッチャーから「律の受験勉強がうまくいってないので、律の邪魔をしないようにしよう」と言われていました。いつも律が顔を出す窓を見つめ、マグマ大使の笛を吹くことをこらえた鈴愛。

うーん………切ない…。鈴愛と律が、これまでと少しずつ変わってきましたね。いつまでも「律は鈴愛のマグマ大使」と言っていられなくなりました。変わっちゃうんだなぁ…。そうだよねぇ……変わらない方がおかしいよね……切ないなぁ…。この年齢は切ない。こういう切なさやまぶしさがあるこれこそが「青春」なんだろうな…。しみじみ。

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ちょっとだけ拍手お返事

Kさん…そうそう、「漫画家になる物語」ではないみたいですね…。「一大発明を成し遂げる」とかなんとか、公式に発表されてますよね。律の「ノーベル賞」の部分が物語の一番の伏線なんでしょうかね?

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コメント

  1. ななし より:

    いつも楽しみに読ませていただいています。
    菱本さんの「漫画家にしてやるとは言ってない」の件ですが、「右も左も分からない栃木の女の子をアイドルにするとスカウトしたわけではない」に現れているとおり、上手いこと言って騙そうとしているわけではなく、ちゃんとした取引だということを言いたいのではないでしょうか。

  2. いそまる より:

    ななしさん
    コメントありがとうございます!そうか…その部分が一番言いたかったこと(菱本さん的にカっと来たところ)なんですね。確かに。私は冒頭の「漫画家にしてやると言ったわけではありません」的発言にこだわってしまいました(^^;)なんかこの秋風塾についてはどうも頭が理解できていないんです…なんでだろう…。秋風さんたちの真意が分からず、変に勘ぐって見てしまってるのかな…?