夕ドラ(再放送)「カーネーション」第9週 第54話「いつも想う」 感想

朝ドラ「カーネーション」を再放送で初視聴。不定期で感想を書きます。

初見&予備知識いっさいナシなもので、2度目の視聴をされている方からしたら「それ違うよ~」「その予想間違ってるよ~」などツッコミたくなることもあると思いますが、お許し下さい(笑)

第54話「いつも想う6」

あらすじ

パーマネントや洋服など女性のオシャレなどは非国民のすることだ…という風潮が強まっているが、糸子の店は相変わらず繁盛している。

男性はスーツをほとんど作らなくなり、勝がやっている紳士服部門は国民服の注文がたまに入る程度となり仕事が随分減っているので、勝が直子の面倒を2階で見るようになった。

戦争で儲からなくなった店や会社もあれば、戦争で儲かるようになった店や会社も多い。商店街では、儲かっている店の大将が男性陣を集めて気前よく飲み会を開催することが多くなり、奈津の吉田屋もその恩恵にあずかっているところがあった。

一方 安岡家では、八重子が数年前から始めたパーマネントでお客さんがそこそこ来てくれるものの、「非国民」という風潮で我が子が学校でからかわれたりすることもあり、思い悩んだ八重子はパーマネントを止めようかと考える。しかし、勘助の母・玉枝は八重子の甘い考えを叱咤するのだった。

そんな中、戦争に行っている勘助から近日中に帰るという電報が入り、家族や糸子たちは大喜びする。

糸子は、勘助を喜ばせようと自宅で宴会を企画したが、当日 勘助と玉枝は宴会に現れなかった。八重子が言うには、勘助はお腹の具合が悪いらしい。善作たちは、日本に帰ってきた喜びで色んなものを食べてお腹を壊したんじゃないかと笑い合う。

しかしそれから数日経っても勘助は家から出て来ない。ちょうど時期だっただんじり祭りにも勘助は現れなかった。

さすがに心配になった糸子がお菓子を買って安岡家を訪ねると、勘助は呆然と座り込んで力がなく、まるで人が変わったようであった。

八重子と糸子は勘助のことを話し合う。涙をこぼす八重子に、糸子は「勘助は必ず元に戻る」と必死に言い切るのだった。自分に言い聞かせるように…。


玉枝「パーマネント止めて、どないしてこの店続けていくんよ!?また髪結いだけに戻れると思ってるんか?店一軒守るっちゅうのは大変なんや。大変で当たり前なんや。ええ時もあればつらい時もある。ええ時に調子のってもあかんけど、つらい時にくじけんのもあかんねん。よう覚えとき…!」

前の戦争で(赤痢が原因で)夫を亡くし、女手ひとつでお商売をやって、息子2人を育てて生きて来た玉枝さんの言葉は重みがあります。心にズンときました。

勘助が無事帰ってくる…!ということで嬉しかったのもつかの間…。

戻ってきた勘助は、どんな経験をしたのか想像もできないほどのショック状態になっていました。

勘助「手も足も残ってるけどな…もっと…なくなったわ…」

糸子「へ…?…なにがや…?」

勘助「…心……」

つらいです。めちゃくちゃつらい。

帰れたという喜びも感じられないほどの状態。

あのへたれの勘助が、一人、こんな状態で戦地にいたのかと考えるだけで苦しくてたまらないです。

来週の予告では、もう…なんというか…つらいことしか起こらなそうな予感……つらい……。

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