朝ドラ「ひよっこ」第1週第3回レビュー

お父ちゃんが帰ってくる!3
今日の物語&受け&感想は、続きを読むからお願いします。

今日の物語

谷田部家

みね子たちの叔父・宗男は、次男なので少し離れた村に養子にいきました。

今日は派手なシャツを着てスカーフを巻いて、陽気に谷田部家にやってきました。

美代子「どうしたの~?」

宗男「どうもしねえよ~アニキが留守なんだから、弟が時々様子見にくんの当たり前だっぺ。なあ、みね子」

みね子「ありがとう~うれしいよ~」

宗男はお土産も持ってきてくれました。

みね子はそれを仏壇にそなえます。

宗男「父ちゃん!」

茂じいちゃん「なんだ」

宗男「なんだって、愛想ねえなあ、本当に。典型的な茨城の男だよ、口数が少ねえくせに口が悪い!」

美代子は思わず大笑いしますが、茂がこっちを見たのに気づいて慌てて口を閉じます。

茂じいちゃん「しかし、まあ。なんて格好してんだ、おまえ」

宗男「かっこいがっぺ?なあ?」

みね子「!……うん♪(;’∀’)」

茂じいちゃん「何人だ一体」

宗男「茨城県人だっぺよ、なあ?」

ちよ子・進「なあ?いひひ♪」

ちよ子たちは、明るい宗男がやってきて嬉しそうです。

みね子の心『お父さん、宗男おじさんが来てくれました。ちょっと沈みがちだった我が家がパっと明るくなりました』

進は、宗男とロボット遊びをしてはしゃぎます。

みね子はごろんと横になって鼻をかきながら…

みね子「お姉ちゃんはおしとやかなレディーだからそういうことできないしね」

宗男「あ?誰のことだ?レディーはどこだ??田舎娘しか発見できませんが?どうでありますか?ちよ子隊員!進隊員!」

みね子「ん!?」

ちよ子・進「発見できません!」

みね子「なんだこら~!」

茂じいちゃん「あっちは大丈夫なんか?嫁さん」

宗男「嫁さん?あー、大丈夫だ。大丈夫じゃねえけど、怖いけど大丈夫だ」

茂じいちゃん「?」

宗男「んだからよ、大丈夫じゃねえよ。んでも、いいんだってば」

ちなみに宗男の奥様は、体が大きくて強そうな女性です!

(配役は南海キャンディ―ズのしずちゃん)

宗男は畑仕事を手伝いながら、みね子と話をします。

宗男「そっかあ、それでみね子は東京が嫌いになっちまったんか。へへ、好きな人をとられちまうみたいで」

みね子「うーん、なんだかねえ」

宗男「でも、それ東京のせいじゃねえべ?俺は好きだけどな。東京」

みね子「宗男さん、東京行ったことあんの?」

宗男「ねえ(ない)。ねえけど、いいとこだよ、きっと。茨城も好きだけどよ、行ったことなくても、人が暮らしてるところは皆いいとこだよ、絶対そうだ」

みね子「うん…」

宗男「それにな、みね子。お前の父ちゃんにさ、出稼ぎで東京行ってっけど、それを感謝すんのはいいことだよ。でもな、かわいそうだとか、つらいことばっかしなんだとか、思っちゃだめだ」

みね子「…なんで?」

宗男「そりゃ確かにな、兄貴だっておめえら家族とここで畑やってたいだろうし、寂しいとは思うよ、一人でさ。でも兄貴は、やだやだって思ってやってねえど。そんな男じゃねえよ、兄貴は。自分が頑張って働くことで、それが家族のためになんだ。んだから、やってんだ。それを、かわいそうだとか思っちゃダメだ。そりゃ父ちゃんに失礼ってもんだっぺ。分かるか?」

みね子は頷きます。

東京、建築現場

その頃、実父ちゃんは仕事仲間とお弁当を食べていました。

実「稲刈りには帰るんですか?」

仲間「はい」

実「私も帰ります。もうすぐですね♪きれいだろうな、今頃の田んぼは♪」

再び 畑

宗男「帰ってくんだろ?稲刈り。でも、またすぐ戻んだっぺ?そん時、悲しい別れにしちゃダメだ。笑って、「頑張ってください」っつって、送り出してやれ。な、みね子。チビらは仕方ねえけど、おめえはもう大人なんだから。そうしろ?わかったな?」

みね子「わかった!」

宗男「よし!」

宗男は、みね子の頭をポンポンとなでます。

宗男「いっぱいしゃべったら喉かわいちまった♪」

2人は休憩のお水を飲みます。

みね子「宗男さんは、なんでいつもそんなに笑ってんの?」

宗男「なんでだと思う?バカだからではねえぞ!」

みね子「そんなこと思ってねえよ」

宗男「本当か~?」

みね子「うん…(笑)」

宗男「俺は決めたんだ。笑って生きるってな」

みね子「なんで?」

宗男「うーん…もうちっと大人になったら教えてやる」

みね子「なんだそれ!?今「大人なんだから」って言ったくせに!」

宗男「言ったか?そんなこと~」

みね子「言ったっぺよ~!」

宗男の背中には、大きな傷がランニングシャツからはみ出て見えています。

みね子の心『お父さん、いつか言ってましたよね。宗男さんは、戦争から帰ってきて人が変わったんだって。子供の頃は大人しくて、いつもお父さんの後ろに黙ってくっついているような弟だったって』

夕方になり、宗男はバイクに乗って颯爽と帰っていきました。

ちよ子・進「また来てね~!!!」

みね子「なんだか寂しいね。帰っちゃうと。でも、もうすぐだもんね、お父ちゃん」

美代子「だね…」

みね子「何食べたいかね?何つくんの?お母ちゃん」

美代子「いつもと変わらないよ?」

みね子「うっそだあ!お父ちゃん帰ってくる時、晩はごちそうでしょう~?もう考えてんでしょ~??」

美代子「アンタ!親を冷やかしてどうすんの~!バカな子だねえ、ほんとに~!」

みね子「キャー♪」

夜、東京、実の寮

実は、嬉しそうに奥茨城に帰る支度をしています。

先日買った子どもたちの靴もしっかり鞄に入れます。

翌朝、谷田部家

今日は、実が帰ってくる日です。

美代子「ドドンパ♪ドドンパ♪」

美代子は朝早くから歌いながら料理をつくります。

みね子「おはよう」

美代子「おはよ~早いね」

みね子「なんか起きてしまった♪」

みね子「…あ…」

美代子「どうした?」

みね子「…なんでもない♪」

みね子の心『お父さん、お母さんは一番お気に入りで大切にしてるきれいなブラウスを着ています。そして、ほんのりお化粧などしているようであります…♪』

その時、寝室からちよ子の声が聞こえます。

ちよ子「あ!進!」

みね子・美代子「?」

進はオネショをしてしまいました。

みね子「もう!お父ちゃんに怒ってもらうからね!」

みね子は縁側に布団を干します。

みね子「…あれ?これ、茨城の形に似てるんじゃね?」

オネショのシミが茨城県の形に見えたのです。

みね子「このへんが奥茨城で、この辺が水戸で♪」

進「うん」

みね子「…「うん」じゃねえよ!もう!」

茂じいちゃん「お?ははは」

みね子「じいちゃん!見て~!もう!」

茂じいちゃん「はは、男なら世界地図くらい描かねばな、へへへ」

みね子「何言ってんの、じいちゃん!世界地図って、どんななっちまうのよ、布団は」

茂じいちゃん「おめえだって小さい頃はようしてたぞ~」

みね子「…何でそれ今言う!?」

朝、助川家

早起きしたので、今日は優雅な通学路。

みね子は美代子と同じ歌を歌いながら、時子の家まで自転車をこぎます。

時子を見つけ、今日もめいっぱい手を振ります。

時子「そんなに嬉しいか、毎朝会うのに(笑)。おはよ!早いね、今日」

みね子「なんか起きちゃって♪」

時子「お父ちゃん帰ってくっから?」

みね子「子供みてえで恥ずかしいけどよ…♪」

時子「そんなことないよ♪」

朝、バス停

車掌・次郎「みね子!父ちゃん、今日帰ってくんのか?」

みね子「うん!」

東京、赤坂の商店街

実はその頃、奥茨城に帰る荷物を持って商店街を歩いていました。

赤坂は超都会ですが、少し路地を入ったところにあるこの商店街はどこか懐かしいムードの街です。

空を見上げると、飛行機雲で五輪のマークを描く練習をしている飛行機が見えます。

もうすぐ東京オリンピックです。

実父ちゃんは、路地を入ったところに祠を見つけ、お参りします。

すると、そのすぐ傍から声がします。

実が声のする方を覗き込むと、とあるお店の裏庭になっているようです。

そこでコック服を着た男性3人が、今日の仕事の段取りを話していました。

実はなんとなくそのお店に興味を持ち、路地を出てどんなお店か確認します。

洋食屋のようです。

店の前にあるショーケースには、見慣れない洋食の食品サンプルが飾られています。

実「マカロ…ニグラ…タン…??」

すると、「OPEN」の札を持って店内から白髪の女性が出て来ました。

女性「いらっしゃいませ。もう大丈夫ですよ、よろしかったらどうぞ」

実「あ…でも…。…!…いいにおいだな……」

女性「ふふ、でしょう?さ、どうぞ♪」

実は腕時計を確認します。

少しなら時間がとれそうだったのでしょう、「食べてみっかな…♪」とつぶやいて、「すずふり亭」と看板が出ているこの店に入るのでした。

つづく

今日のあさイチ受け

今日はニュースが入ったので受けはありませんでした。

今日の感想

変なやつだと思った宗男おじちゃん、ええ人やないですか。

子供たちとも上手に遊ぶし、年頃のみね子にはちゃんとした話もできるし。

見た目のクセが強かったので、とんでもない叔父さんだと思っていたので見直しちゃった。

戦争…に行ってたんですね…。

このドラマは、もう「戦後」の物語だから、戦争のシーンを見なくていいと思って安心してたんだけど、こうして「戦争から帰ってきた人」がたくさんいるドラマなんですよね。実父ちゃんもそうなのかな。茂じいちゃんは行ったのかな?

戦争で人生感が随分変わったという宗男おじさんのこと、もっと知りたくなりました。

奥さんの姿がコミカルにちらっと映ったけど、もちろん今後 正式に登場もするんだよね?

大丈夫かな、宗男おじさん。どんな夫婦関係なんだろうか。「大丈夫ではない」関係が早く見たい(笑)

朝からご機嫌な美代子母ちゃん。かわいい…♪

おなじ歌を歌っちゃうみね子っていう母娘関係もいいですね。

でも…なんかみんなが浮かれすぎてて、この後「落ちる」前触れに思っちゃう。大丈夫か?ちゃんと帰れよ、実父ちゃん!

スポンサーリンク
スポンサーリンク大
スポンサーリンク大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. かるび より:

    いそまるさん。こんにちは。いつも観ているページをブックマークしていたので突然消えてしまってびっくりしました!でも見つけましたよ〜。よかった!!

  2. いそまる より:

    かるびさん!え!?消えてました!?え!?なんでだろう!
    前のブログはそのまま残っているので、そんな事態にはならない予定でした!
    これはかなりびっくりな情報で動揺しています!ええ~!?なんでだろう(;´・ω・)
    ちなみにどこのページをブックマークしていただいてましたか?(;´Д`)
    常連さんが来てくれなくなったらどうしよう!ひええ!
    探して下さってありがとうございます!

  3. かるび より:

    私が最後にブックマークしていたのはひよっこの第一話のコメントページでした。
    だからだったと思います。ブログお引っ越しのページはちゃんと開けますよ。
    心配させてしまってごめんなさい!

  4. いそまる より:

    かるびさん♪お返事ありがとうございます!
    ひよっこ1話の記事は消しちゃいました…!だからだったんですね!ご心配をおかけしてごめんなさい!(;´Д`)
    無事 来て下さって嬉しいです♪♪