朝ドラ「ひよっこ」第20週 第120回レビュー

さて、問題です6

今日の物語

―夜 BAR月時計―

前回から引き続き、月時計会議が続いています。

由香は、鈴子と省吾と離れて暮らすほうがいいと思った頃のことを話し始めます。

一緒にいると お互い辛いのだと。

由香「悲しいことあってもさ、そのことばっかり考えてなんて生きていけない。忘れることはできなくても、考えないようにしないと生きてなんかいけないと思うんだ。でも…私の存在がさ…鈴子さんとお父さんを楽にしないんだ…。思い出させてしまうし、後ろめたいっていうか…毎日楽しく生きてちゃいけないんだって 思わせてしまうんだよね…。私が、そうさせないような明るい良い子だったら良かったのかもしれないけど…うまくできないし、そうしようと思っても嫌な感じになっちゃうし…それはそれでつらいし…。お父さんのことも、鈴子さんのことも好きだしさ…本当は…」

由香は、「困った娘」をお芝居しているのだと言います。

由香「本当はね、素直でいい子なの」

早苗は、今から「本当の自分」に戻ってみたらどうかと提案します。

しかし、由香は ずっと演じてきた自分をなかなか変えられません。

みね子は「面倒くさい人ですね」と言いながらも、由香の気持ちは なんとなく理解できる気がすると答えます。

みね子「ま、ただ めんどくせえなとは思いますけど!(笑)」

こうして、由香についての議題も一応 解決(?)しました。

みね子「でも、あれはダメですよ!お金もらうのは、あれはダメ!仕送りしてる身からすっと、あれはダメ!」

時子「んだよね」

早苗「時子も仕送りしてんのか?」

時子「ちょっとですけどね。約束なので、親と。東京行く時の」

早苗「ちなみに私も 少ないがずっと送金はしてる」

早苗「で、どうするんだ?これかの由香は」

由香「…ボタンをさ、掛け違えちゃったんだよ、私は。だから、かみ合わない。ずれたまま来ちゃったんだから、今更元にもどらないし、離れてた方がうまくいくことだってあるんだよ…」

早苗「だったら、ボタンを全部はずして掛け直したらいいんじゃないか?」

由香「…!私が…?」

みね子「嫌なんですか?自分からは。そういうとこが子供だと思うんです!私は!親から何かしてもらうことを期待してる、それが子供の証拠です。自分から親のことを考えて動く。親を許す。それが大人だと私は思います」

時子は、みね子がそんなことを考えていたことに驚きます。

みね子「お父ちゃんがいなくなってから、見つかるまで、ずっと。お父ちゃんが家族を捨てたのだとしたら、自分はどうするか。そん時、お父ちゃんを許せるのか。…お互い、一人の人間として考えたら、いろんなこと嫌になって投げ出しちまう気持ち…わかんなくもないし…。だから許そうって、そう思った。そう思った時、子供じゃなくなったんだなって…そう思ったんだよね…。」

みね子は話題を切り変えて、由香の年齢を聞きます。

すると、由香は みね子と時子と同じ 昭和21年生まれだと発覚!

みね子と時子は 由香を呼び捨てで呼ぶことを決めます。

由香「やだ!」

由香は、そう言いながら皆と笑い合うのでした。

―夜、あかね荘 ―

そして、忘れていたあかね荘。

愛子の部屋に富が訪ねてきた続きです!

富「ちょっと気になって眠れないことがあって…。…漫画家2人がここ3日ほど、姿を見せないの…。…部屋で死んでるんじゃないかしら…!」

愛子「え…!?嘘…!」

富は、合いカギを使って漫画家コンビの生死を確かめに部屋に入ろうとしています。

怖いので、愛子にも一緒に来てほしいようです。

愛子も怖いので 逃げようとしますが、富にしっかり腕をつかまれ、観念します。

―漫画家コンビの部屋―

富がカギを開け、2人は おそるおそる部屋に入ります。

懐中電灯で部屋を照らすと、漫画家コンビの姿はありませんでした。

富「…死んでなかったわね」

富はそう言って 壁の方に目をやりました。

その瞬間 富が叫びます。「うわぁぁぁぁ!!!!!」

愛子も、何が何だか分からないけれど怯えて「キャー!!!!」と叫びます。

そこに、ちょうど月時計から帰宅したみね子・時子・早苗がやってきました。

みね子「どうしました!?」

富「おそろしいのよ!この絵が…!!!」

富は、恐ろしくて思わず叫んだという 壁に飾られた「絵」を指さします。

…それは、漫画家コンビが描いた 富の絵でした。

(決して恐ろしい絵ではなく、普通の漫画絵。大きな口で食べ物を食べてる富の絵・笑)

みね子「ああ~!!?…あ?」

愛子「…それ…多分…富ちゃん…」

富「…?…ええ~!?」

富はちょっとスネます(笑)

早苗「なんでここにいるんですか?漫画家たちは?」

つづく

今日のあさイチ受け

土曜日なのであさイチはありません。

今日の感想

由香ちゃんは、鈴子さんと省吾さんのために家を出たんですね。

2人が好きだからこそ。

憎み合っているわけじゃないということなので、早苗さんが言った通り、ボタンをすべてかけ直すこともできるかもしれませんね。

せっかくの家族ですもんね、仲良くしている方がいいよ。

自分が「悪い娘」を演じれば、省吾さんも鈴子さんも 私に気をつかわないでいられるだろうっていう風に由香ちゃんは思って、お金をせびったり 意地悪な感じを演じてるってことですよね?

でも、由香ちゃんはどう思ってるか分からないけど、省吾さんたちは、それで「由香はあんな子だから放っておこう」なんて思ってませんよね。

一度掛け違えたボタンはどんどんズレていく…まさにそんな親子関係ですね。

よく考えたら、事情はそれぞれ違えど、谷田部家と牧野家。

どちらも、家族を再構築する物語になりますね。

ところで、なんで由香ちゃんは「おばあちゃん」と言わず「鈴子さん」と言うんだろう。省吾さんも、一度(?)「母さん」と呼んでいるセリフもありましたが「鈴子さん」と よく言いますよね。

由香ちゃんを子供だと叱った時のみね子の話には驚きました。

みね子…大人になりましたね。

こんなことを考えていたなんて…。

だから、お父ちゃんに再会した時、「全部嫌になったならそれでいいから。忘れたなんて言わないで」というような言葉を発したんですね。

みね子にとって、それはずっと考えてきたことだったから。

(でも、現実はそれ以上だったわけだけど…)

あの 毎日遅刻ギリギリ娘だったみね子が、こんなに大人なことを考えるようになったんだなぁと、ジーンときました。

富さんが最後 何かを見て叫んだものだから、これは殺人事件が幽霊かゴキブリだろうと思ったら、まさかの「自分の絵」!(笑)

3日間 見かけなかった漫画家コンビを なんで夜中に確認しに行くんだよ~(笑)

なんで入ってすぐに電気つけないんだよ~(笑)

つっこみ所は満載でした(笑)

漫画家コンビはどこに…!?と、思ったら 無事 予告に出ていたので一安心。

来週も なんだか楽しそうな週ですね♪

皆 ミニスカート履いてましたね~!お母ちゃんまで!

お母ちゃん、すんげえ笑ってましたけど(笑)、どんなシーンなんだろう!?

すんげえ笑ってた美代子母ちゃんは、完全にバラエティ出てる時の素の木村佳乃さんでしたけど(笑)

来週も楽しみです♪

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