朝ドラ「ひよっこ」第21週 第126回レビュー

ミニスカートの風が吹く6

今日の物語

昨日のラストシーン(三男とさおりのシーン)の日の朝、あかね荘では こんなことがありました。

―朝 あかね荘 みね子の部屋―

時子は、日本橋でのアルバイト(化粧品サンプル配り)に行くため着替えて準備をします。

ミニスカートを履いた高身長の時子は、スラリとした脚がとてもきれいです。

みね子「とっても似合うね、そのスカート。かっこいいよ♪」

時子「ありがとう♪」

時子は、せっかく日本橋まで行くので、バイト終わりに三男の米屋に寄って帰ろうと思っているようです。

みね子「喜ぶよ、三男。「あれ!?時子!なんだ~俺の嫁さんになる決心ついたのか~!?」って♪」

時子「いいそう~(笑)」

みね子「んで「は!?バカじゃねえの?!あんたの嫁になるくらいなら死んだほうがマシだわ!」って!」

時子「え?それ私!?ちょっと~!」

―朝 裏天広場―

その頃 広場では、ヤスハルがため息をついていました。

ヤスハルは、先日 由香からされた「お願い」のことで悩んでいるようです。

~ヤスハルの回想~

柏木堂にやってきた由香は、一郎に何か「お願いごと」があると言います。

まだ聞いてもいないのに安請け合いする一郎に、ヤスハルは「聞く前に任せろとか言うな!由香だぞ…!?」と注意します。

由香「何よ、それ!ヤスハル!」

一郎「どういう意味だ?ヤスハル!」

ヤスハル「いちいち ヤスハルって言わなくていいから!で、なんなんだよ…?」

由香「言う前に…鈴子さんやお父さんには内緒だからね!絶対だよ!?」

ヤスハル「え~?」

一郎「よし、わかった!」

ヤスハル「だから!なんで聞く前に よし分かった!とか言うんだよ!由香だぞ!?」

由香「だからどういう意味よ~!ヤスハル~!」

ナレーション「はい♪この先は まだとっておきましょうね♪」

~回想おわり~

まだ視聴者には明かされませんが、「由香のお願い事」について悩んでいるヤスハル。

そこに、アパートから時子が出てきて声をかけます。

時子「ああ、ヤスハル~!」

ヤスハル「普通に呼び捨てかよ…そんな親しくないだろ」

時子「は?何?声が小さくて分かんないんだけど」

ヤスハル「…なんでもないよ!」

時子「腹から出せ!もっと!腹から!」

時子は ヤスハルのお腹をパンチします。

ヤスハル「いってぇな!なんなんだよ!」

ヤスハルがギターを持っているので、時子は好きな曲の演奏を頼みます。

ヤスハル「流しじゃねえぞ、俺は…」

時子「は?なんだって?」

ヤスハル「…分かったよ…、なんでこの辺の女は皆 こわいんだよ…」

ヤスハルは渋々 演奏を始めますが、時子は「あ、時間ないんだった」と言って 歩き出します。

どうも 皆からひどい扱いをされてしまうヤスハルでした(笑)

―午後 安倍米店―

というわけで、時子がいつ安倍米店に現れるか分かりません。

そんな緊張感(?)のある中で、舞台は再び 安倍米店の 昨日のラストシーンの少し前に移ります。

三男が陽気に歌を歌いながら配達から戻る直前、ミニスカートを履いた米子もまた歌を熱唱しながら掃除をしていました。

「♪愛されたくて愛したんじゃない 燃える思いを あなたにぶっつけただけなの~♪」

そして歌いながら三男が帰ってきて、昨日のラストシーンにつながります(笑)

さおり「三男くん、謝らなきゃいけないことがあって」

三男「?」

さおりは、「ひどいことをしたから謝りたい」と言いながらも「何をしたのかは言えない」と言います。

さおり「言ったら嫌われるから言わない!」

三男「えぇ…?」

さおり「それに、「なんだ この女、おかしいんじゃないか」って思われるし」

三男「……」

さおり「あ!「もう十分 おかしいと思ってるわ」って顔した…!」

三男「いやいや!(汗)」

さおりが謝ろうとしているのは、勝手に時子に会いに行ったことだと思われます。

さおり「中身は言わない。ごめんなさい、ゆるして下さい、この通りです。…OK?」

三男「…OKって、許しようがないじゃないですか!」

さおり「そんなことはないと思う。」

さおりは突然 妙な小芝居を始めます。

さおり「 「悪い、理由は言えない。理由は聞かずに1万円貸してくれ!」「分かった…!」

「ありがとう…!」「何言ってんだ、俺とお前の仲じゃないか!」って。あるでしょ?そういうの♪」

三男「ちょっと例えが違うんじゃないですか…?」

さおり「だって しょうがないでしょ!三男君のことが、好きなんだから!!」

さおりが叫んだこのタイミングで、時子が安倍米店の前にやってきました。

時子は外で立ち聞きします。

三男「あの、さおりさん…一体 この俺のどこが好きなんですか…?」

さおり「そ、そんなの一言じゃ言えないよ、だって…全部だもん」

三男「はあ…」

さおり「何!?今の、喜ぶところだよ!かわいいな、うれしいなって思うとこだよ!何 その不服そうな顔!」

三男「いや、そんなことは…」

さおり「じゃあ何?三男君の好きな時子ちゃんだっけ?その時子ちゃんの好きなとこ、具体的に言えって言われたらすぐ言えるの?!」

三男「言えますよ!いくらでも!」

さおり「!…言えるんだ、言うんだ…(ショック)」

三男「でも、さおりさん…。俺のは片思いですよ…。片思いです。そんじょそこらの片思いとは訳が違う…。自分の人生、ほとんど時子に片思いです…。それでいいんです…分かってんです…。そして、片思いなのと同じくらい、親友でもあるんです…。んだから、心の底から一点の曇りもなく、俺はあいつの夢を応援してんです。そんでね…分かってもらえっかどうか分かんねえけど…俺に惚れられてるってことは、あいつにとって力になんです。必要なんです。だからね…俺は時子が夢を叶えるまで片思いしてなきゃなんねえんです。そう決めてんです。そういう恋なんです…。自分のこと考えるのは、その後でいいんです…。」

さおり「…それって…めちゃくちゃ好きじゃん…」

三男「はい」

さおり「 はいって……」

三男「すいません!」

さおり「…お互い、片思いだね…」

時子は三男に会わずに帰って行きました。

さおり「お願いがあるの…。晩御飯、2人で食べにいきたい。…行ってみたいお店が銀座にあるの!だめ…?」

三男「…わかりました!♪」

さおり「ほんとに!?」

さおりは大喜びし、早く店を閉めようとしたり、歌を歌ったりし、三男はそんなさおりに振り回されるのでした(笑)

―夕方 あかね荘 炊事室―

あかね荘では、早苗が、実家から送ってきたお餅を皆にふるまっています。

愛子「早苗ちゃん、餅 好きだもんね~」

早苗「一関の人間の体は餅でできてんですよ。餅をどうやって食べるのが好きかの好みの違いで離婚した夫婦を知っている。それくらい、大事なんだ、餅は」

富「でも大事よ。食べ物の好みは大事。だって人間、最後の楽しみは、食べるってことしか残ってないんだから!それしか残らないのよ」

愛子「私は、好きな人の作る料理、おいしいから大丈夫だな…♡プロだもの♡」

みね子「でも、愛子さんが作るものをシェフが好きかは まだ分かんないですよね?」

愛子「やだ!大変!それって大変じゃない!」

そこに時子が帰ってきました。

時子は、雑誌に載っていた「ツイッギーそっくりコンテスト」に応募すると皆に決意表明しました。

つづく

今日のあさイチ受け

土曜日なので あさイチはありませんでした。

今日の感想

今日は なんとも 解説を書きづらい回でした(笑)

面白かったです。ずっとニヤニヤしながら見てました~。でも、最後の三男の言葉にはウルっときました~!三男の愛はすごいですね…。

まず、由香ちゃんの件!

ひっぱるね~!

一体何だろう!!

ヤスハルくんが悩むようなこと…???

早く知りたいです!

あと、皆が「ヤスハル」を連呼するのは何だ(笑)

前まで、あんな連呼してましたっけ?急にヤスハルくんをいじる頻度が増えたような。

時子まで「ヤスハル!」って普通に呼び捨てにしてましたね(笑)

野良犬はどこいったんだ、あのかわいい犬は!

あとね~さおりちゃん。やっぱり かわいい。

いいキャラですよね。

「理由をきかなくても 成立することもある」の小芝居とか、最後の「じゃあ 歌うね!」とか、傑作でした。すごく好き!さおりちゃん!(笑い)

三男もさおりちゃんも 両方 歌が好きみたいで…だんだん お似合いに見えてきました(笑)

もしかして結ばれるのは こっちなのかなぁ。

時子は ツイッギーそっくりコンテストに応募することを決心しましたが、三男が「俺は時子が夢を叶えるまで片思いしてなきゃなんねえんです」ってのを聞いての決心でした。

早く自分が夢を叶えて、三男を解放してやらないと…という思いがあってのことでしょうか?

そうすると、時子には 「三男への恋愛感情はない」となります…よね??。

三男が時子を思っていることが時子の力になっている…。そんなことを、三男自身が考えていたなんて驚きました。

たしかに、それと恋愛感情は別ですよね…。でも、それが恋愛感情になることもあるだろうし、本当に展開が読めません。

しかし、三男の恋心には本当に感動しました。

普段 おちゃらけてるような男の子なのに…。いつからあんな風に考えていたのかな。

あれはもう愛ですよね…。

漫画家コンビが夢をあきらめて失踪したと思われた時に、時子が 自分は漫画家コンビほど長く夢を追えるか自信がない 的なことをポツリと言っていましたが、たいていの人は夢を諦める時がくると思います。

そんな風に、いつか もし時子が夢をあきらめたとしたら三男はどうするんだろう。

「女優になれなかったら嫁さんになれ」って、前に三男が言ったけど、もしそうなったとしても、三男は喜べないですよね。

時子は、三男の想いも背負っているんですね。

あと、さおりちゃんが三男を思うあの一途でまっすぐな気持ちが 今度は三男の力になっていくとしたら、三男とさおりちゃんが結ばれる展開もあるんじゃないかなと思います。

三男の恋は思った以上に複雑そう。どうなるんだ、一体。

来週は、時子VSさおりがありそうですね。時子は「あの変なファン」だと気付くのかな?

あと来週!島谷君が!!これはやっぱり 「あの人」が佐賀に行っていたようですね…!

どんな展開になるのか、来週も楽しみです!

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