朝ドラ「ひよっこ」第22週 第129回レビュー

ツイッギーを探せ!3

今日の物語

―安倍米店―

時子は、さおりを見てすぐに、以前 自分に会いに来たファンだと気付き、訳が分からず混乱します。

時子「…どういうこと?」

みね子「…どうしたの??」

三男「え?何が?時子、さおりさんを知ってんの?」

時子「知ってるも何も、ファンだって言ってこの前さ!」

みね子「え?時子のファンだったんですか?♪」

さおり「そんなわけないでしょ!(怒)」

時子「え…」

みね子「…???」

さおり「私は…三男くんのことが好きなの!好きで好きでたまらないのよ!」

時子「それは知ってます」

さおり「え?」

三男「え?なんで時子、そんなこと知ってんだ??」

時子「……」

(時子は先日、三男とさおりの会話を外で立ち聞きしていたので知っている。

その時は、店内の奥に立っていたさおりの姿は、時子には見えていなかった)

みね子「…ひとまず、先に進めませんか?えっと…なんで…?」

みね子は、「なぜ さおりが時子に会いに来ていたのか」問題を進めようとしますが、時子と三男は その理由にピンときたようです。

時子「わかった!なるほどね…」

みね子「え?何?」

三男「そういうことか…」

みね子「???」

さおり「そうよ…」

みね子「え?…ちょっと分かんない…。え?私だけ?どういうこと???」

みね子だけ意味が分かりません。

時子「絶対に女優として成功しろって何度も言ってたもんね…!ね?ね!?ね~!?」

さおり「…そうね!!」

みね子「え?…やだ、お願い!置いてかないで!どういうこと?三男!」

三男「やだよ、俺 言うの…」

みね子「時子~!」

時子「つまり、この人は、私が女優として成功すれば 三男が私のことを諦めて、自分のものになると思って、だから私に成功しろって言ってきたわけよ!」

さおり「なんか、説明が感じ悪い!」

時子「どうやって感じ良く説明しろって言うのよ!?」

2人はにらみ合います。

みね子「…さおりさん、それは、あんまりですよ…。だって時子、嬉しそうでしたよ。色々不安もありながら、悩みながら頑張ってた時に「応援してます」って言われて、すんごく嬉しそうだったんですよ?」

さおり「………」

さおり「…ごめんなさい…本当にそれは悪いと思ってます…。傷つけてごめんなさい…」

さおりは、それについては本当に悪いと思っているようで、神妙な顔をして時子にきちんと頭を下げて謝りました。

時子「わかった…。」

三男「時子…ごめん」

時子「なんで、あんたが謝るのよ?」

しかし、さおりも時子に言いたいことがあるようで…

さおり「…でも、そっちにも問題あると思うけどな…。ずっと三男くんの気持ち、もてあそんでさ」

時子「は!?何?!もてあそんでるって!!」

さおり「だってそうじゃない!結ばれる気持ちもないのに、楽しんでいたんじゃないの?自分のことを好きだって言ってる男が常にいてさ、そういう状況を楽しんでいたんじゃないの!?違うの!?」

三男「いや、さおりさん、時子はそういうんじゃ…」

さおり「三男君は黙ってて」

時子「そうよ、あんたは黙ってなさい!」

三男「え…(汗)」

さおり「ああ!もう!言わせてもらいますけどね!いいですか?言わせてもらって!言いたいこと!」

時子「どうぞ!」

さおり「大体ね、普通ね、田舎から出てきた男の子と、東京の女の子が、恋が始まったとするでしょう!?そしたらさ、田舎の男の子にはさ、幼馴染みたいな女の子がいてさ、その子のことが昔から好きでさ、みたいな話はよくあるとしてよ?」

三男「いや、恋は特に始まってないっつうか…」

さおり「黙ってろ」

時子「そうよ、黙ってろ!」

三男「……」

さおり「だから、そういう場合、幼馴染っていうのはさ、素材としては素朴でかわいいんだけど、芋っぽくて田舎っぽくて、どっか冴えない、でもよく見ればかわいい みたいな女の子なのよ。そして、東京の彼女っていうのは…!………」

時子「…」

さおり「東京の彼女っていうのは、洗練されてて、都会的で、おしゃれでスラっとしててさ…!で、男の子は都会に慣れてきてしまった自分がどうも抑えきれなくて、幼馴染が田舎臭いのがちょっと恥ずかしいと思ってしまったりとかさ…。そうでしょ?普通、そういう話でしょ!?」

時子「……」

さおり「それなのに、何よ…!こんな、スラっとしてるしきれいだし、かわいいし、おしゃれだし…!!!おかしいでしょ!これって!勝負にならないじゃない!そうでしょ!?」

時子「……」

みね子「……時子のせいじゃないんじゃ…」

さおり「分かってるわよ、そんなの…」

さおり「…どっちかって言うとね、普通、コッチ(時子)じゃなくて、コッチ(みね子)よ!田舎の幼馴染はコッチ(みね子)!」

みね子「…は!?何よそれ!なんで、流れ弾当たったみたいに私が悪く言われなきゃいけないわけ!?冗談じゃない!人を田舎者代表みたいに!腹立つ!」

三男はみね子をなだめようとしますが…

三男「うるさい、黙ってなさい!あんたは!」

三男「…(汗)」

さおり「そんなに悪く言ってないわよ。素朴でよく見ればかわいいって言ってるでしょ!」

時子「どこへ向かってんの?この話」

さおり「つまり!東京生まれの東京育ちにもね、あか抜けない冴えない女の子はいるってことよ!!それは私は声を大にして伝えたい!分かった~!?!?!?!」

時子「……」

さおり「…なんで、こんな話になってんのよ…。ああ、喉かわいた…。…ジュース飲む…!?」

さおりはイライラしながらも、みね子たちにジュースを入れてくれました。

座ってジュースを飲み、少し落ち着いた一同。

さおり「…で?だから何しに来たわけ?」

時子「あ…そっか…」

時子は、三男にツイッギーそっくりコンテストに出場することを伝えます。

時子「私これに出るから。スターになるから。絶対 優勝するつもりだから」

三男「…そうか、へえ」

時子「だからさ、三男。…今までありがとう…」

三男「え…?」

みね子は静かに2人を見守ります。

さおりは、気を遣って席をはずそうとしましたが、時子は「いなさいよ」と声をかけてさおりを座らせます。

時子「…今までありがとう…。本当にありがとう。お互い頑張ろうね。これからも」

三男「……」

時子「…それを言いに来た」

三男の目が潤んでいきます。

三男「…おう!分かった!」

三男は涙が流れないように少し上を向き、笑ってみせます。

時子「…じゃあ、行くね」

三男「…頑張れ!時子!おめえ、絶対優勝しろよ!」

時子「…するよ!」

三男「おう!しろや!でないと、おめえ……。…やめとくわ…へへ…」

三男は、その先の「でないと 俺がお前を嫁さんにするからな」と言う言葉を飲み込みました。

さおり「…私、結構いい線いくと思う…。いくと思う…。優勝かどうかは知らないけど…」

時子「…ありがとう…」

みね子「…さおりさんも、素朴だけど、よーく見るとかわいいですよ…♪」

さおり「…は?」

みね子「ふふ♪さっき言われたことが まだくすぶっていたんで、復讐してみました!あはは!」

さおり「…そりゃどうも(笑)」

時子「…でも、あれだよね。だからと言って、三男がさおりさんのものになるとは限らないよね。それはまた別の問題だよね?」

さおり「…分かってる。そんなの。…分かってるけど、そういうの考えたら何もできないから…。頑張るしかないから。」

時子「…そっか…。そうだよね…。頑張るしかないよね…!」

―後日、あかね荘 みね子の部屋―

コンテストに向けて、時子はコンテストに着ていく衣装をあかね荘の女性陣に披露。

早苗は、その服に合う自分のスカーフを時子に貸してあげます。

みね子の心『時子、気合い入ってます。私も、頑張るしかないと思いました。何を頑張るかは分かんないけど。』

つづく

今日のあさイチ受け

今日は、三男役の泉澤祐希さんがゲスト!

番組は、泉澤さんのドアップからスタートでした(笑)

泉澤さん「なんか変な感じです(照笑)」

いのっち・有働さん「三男~!」

いのっち「三男は黙ってろよ!(笑)」

泉澤さん「すいません」

いのっち「皆に言われてましたけど(笑)」

有働さん「よく貫いてね…涙がいっぱいの…」

いのっち「気持ちは別れましたよね。有働さんは、言われたくなったと」

有働さん「そう!私が三男だったら、言われたくなかった」

いのっち「三男側の気持ちに俺は勝手になってたけど、ちゃんと言ってくれた方がいいのかなと」

有働さん「どっちだったの?三男は」

泉澤さん「やっぱり ちゃんと気持ち伝えてもらわないと…こっちとしてもどうすればいいのか分からない状態なので、多分」

いのっち「応援はするけどね。ここまででいいよって言う時子の気持ちも感じられたよね。私はここから一人で生きていくからって」

泉澤さん「そうですね。決意が出てたので」

有働さん「区切りがついたところで、米子さんにちょっと気持ちがゆらぐことは」

いのっち「さおりさんだけどね(笑)」

泉澤さん「それは今後…(笑)」

いのっち「また別の話でね」

やなぎー「男はつらいな!(笑)」

今日の感想

今日もニワトリの鳴き声でした。

受けが三男でしたね!

あさイチに三男役の泉澤くんが出るという情報を知らなかったので、驚きました!

三男、肌きれいすぎ!(笑)

有働さんが三男に興味津々で、前のめりで質問したりしてるのがかわいかったです♪

時子VSさおりちゃんは、やっぱり面白かった。

この2人が口喧嘩したら絶対面白いだろうなと、結構 楽しみにしていたので(笑)

それに加えて、「自分だけ話が分からないみね子」や「田舎の幼馴染はコッチなみね子」も面白かった~!大笑いしました。

あと「三男は黙ってろ」も傑作でしたね。

おもしろいなあ、三男(笑)

愛すべきキャラ、三男。

さおりちゃんの話も、わけわからない方にいくし!

「つまり!東京生まれの東京育ちにもね、あか抜けない冴えない女の子はいるってことよ!!それは私は声を大にして伝えたい!分かった~!?!?!?!」にも大笑いでした。

伝えたいのソコ~!?(笑)

さおりちゃん…ドラマとか好きそう…(笑)

前も「理由は聞かずに1万円貸し借りする俺とお前の仲な2人」をお芝居仕立てで説明してましたよね(笑)

女優を目指す時子と、女優を目指してるわけじゃないけど、日常的にお芝居調になりがちなさおりちゃん…、なんか不思議な2人…(笑)

でも、さおりちゃん。謝ることはちゃんと謝って、言いたいことは言って。すごく気持ちよかったです。ますます応援したくなりました。

ズバズバ物を言うわりに、気をつかって席を立とうとしたり、時子たちにもジュースを入れてくれたりして…いい子ですよね…♪

時子は今日、三男を解放しに来たんですね。

優勝できたらその時、三男を解放する流れになるのかと思ってました。

いのっちが受けで言った通り、「ここからは私ひとりで頑張るから。大丈夫だから」ってことを三男に伝えたかったんですよね。

三男が言った通り、時子にとって三男は心の支えだったんですね。

時子はきっと、三男の気持ちに少し甘えてるってとこはあったんでしょうね…。

だけど、三男の固い決意をハッキリと言葉で聞いて、甘えてちゃダメだと思った。

三男の恋はこれできっと終わるんだろうけど、2人の友情はきっと変わらないんだと思いました。

こんなにも 互いに思い合っているので。

みね子も含めて「3人仲良し組」なんだけど、時子と三男にある特別なものをみね子も理解していて、静かに2人を見守っていましたね。

3人とも、いつの間にか大人になっているし、それに すごく優しかったです。

もう「女優になれなかったら嫁さんにするぞ!」と言わない三男が泣かせました。

もう冗談でも言えませんよね…時子がこんなにちゃんと思いを伝えてくれて、頑張ろうとしている時に…。

時子にとって、三男は残念ながら 正真正銘 恋愛対象にはならなかったんですね…。

三男の恋がいつか実ればいいなってずっと思っていたので、…やっぱりそれは残念でした。

時子、コンテストどうなるんだろう!?

ミニスカート、時子にすごく似合うし、お母ちゃんの直感もあるし、ほんとに優勝しちゃうんじゃない!?と思ったりしてます!

いよいよ時子が奥茨城からのスターになるか…!?

ドキドキです。

あと、さおりちゃんと三男はうまくいくといいと思う。

いつも店先で陽気に歌ってる米屋の夫婦になればいいと思う(笑)

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コメント

  1. るんるん より:

    時子、ちょっとカッコよかったですね。こんな風に、奥茨城から東京へ出てきた3人がそれぞれに大人になっていくんですね。時子と三男がつっくつのか?なんて思いましたけど、それはなさそうですね(笑)

  2. いそまる より:

    るんるんさん

    大人になりましたよね…。
    時子と三男、なんだかんだ言ってくっつくと思ってましたが、残念です。
    三男を応援してたので。
    でも、時子の気持ちはハッキリしてるので、仕方ないですよね。
    きっと幼馴染としてはこれからも変わらないと思いますし…♪