朝ドラ「ひよっこ」第23週 第136回レビュー

乙女たちに花束を4

今日の物語

―夜、裏天広場―

世津子の家を出てからずっと走ってきたみね子・世津子・秀俊。

息をきらした3人が、ようやく広場まで帰ってきた頃には すっかり夜になっていました。

秀俊は、飲み水を入れに いったんすずふり亭に入ります。

ずっと手をつないだまま ここまで走ってきた みね子と世津子。

ようやく 手を離します。

世津子「…あはは、血が止まったみたいになってる」

みね子「強く握りすぎましたかね?私(汗)すみません!」

世津子「…うれしかった…」

世津子はそう言って、少し照れくさそうにうつむきます。

秀俊が持ってきてくれた コップの水を 世津子はゴクゴクといっきに飲みほします。

世津子「…おいし~い!!!はぁ~!!!」

そう叫んで笑った世津子は、解放されたような明るい表情になっていました。

世津子は、逃げ出す時、自分が一番 嫌いなカメラマンが驚いて 食べていたかき氷をカメラの上にこぼしてしまった姿を思い出して笑います。

世津子「あー!気持ちよかった!うれしかった~!!ざまみろざまみろ~!あはは!」

みね子と秀俊も大笑いです。

そんな時、みね子は ヤスハルをほったらかしにしていることを思い出します。

みね子「…大丈夫ですかね…」

秀俊「…大丈夫だよ!まかせとけって言ってたから!」

みね子「はい…」

みね子「…どうすっかね、まず…」

世津子「あ、私…?…どうしたらいい?」

3人が、これからのことを話そうとした瞬間、広場の外灯の明かりが消えます。

あかね荘やすずふり亭の室内の電気も消えます。

この辺りが停電したようです。

(この頃 停電が多かった)

すると、すずふり亭・あかね荘・福翠楼から 住人たちが月あかりを求めて外に出てきました。

(ここから ヤスハル以外 総出演です・笑)

と言っても、外も真っ暗。

愛子「富ちゃん、大丈夫~?」

鈴子「いるの?富ちゃん」

富「いるわよ~」

五郎「嫌になっちゃうよ、停電!」

皆、それぞれ 自分がいる場所や周りに誰がいるかを 声を聞いたりぶつかったりしながらの探り合いです。

五郎「うわあ!今 何かに触った!」

(実は 五郎は世津子にぶつかった)

元治「え?誰?」

世津子「すみません」

一同「???(だれの声という顔??)

秀俊「あれ?元治先輩いるんですか?」

元治「あれ?ヒデいんの?」

五郎「元ちゃん、昨日 酔っぱらってうちに泊まってたんだよ。迷惑だよ!」

安江「ほんと、迷惑よ!(笑)」

省吾「悪いね、安江さん、迷惑をかけて!元治!」

元治「すいません!」

愛子「あ!省吾さんもいらっしゃるんですね!」

省吾「あ、永井さん?」

愛子「はい!愛子さんです!どうも…♡見えないけど、素敵です…♡」

省吾「どうも…」

少し遅れて、柏木堂の一郎もやってきました。

一郎「ヤスハル 知らないかな?ヤスハルとかき氷の機械がないんだけど」

鈴子「家出したんじゃないの?親がベタベタするから」

一郎「かき氷の機械持って?」

鈴子「そうそう!」

時子「みね子、大丈夫かなあ?」

早苗「出かけたままだな」

みね子「あ!みね子います!」

時子「え!?いるの?みね子?」

みね子「いる~!」

漫画家コンビが階段をふみはずします。

祐二「何やっとんがけ、啓輔」

啓輔「怖いがいちゃ~!」

みね子「あ…あの!」

時子「どうしたの?」

みね子が皆に世津子のことを話そうとした時、電気が復旧し、外灯が点灯します。

ようやく明るくなった瞬間、広場に川本世津子がいるのが見え、皆 驚きます。

一同「…あ!?」

みね子が事情を話そうとすると、また停電になりました。

一同「川本世津子…!?」「休みなのにみね子が制服だったんだけど?」

みね子「あのですね…!」

世津子「みね子ちゃん、私、言う…」

世津子は、自分で事情を話すとみね子に伝えます。

その時 再び 外灯が点灯しました。

世津子「あの、私、川本世津子と申します。…あの、申し訳ありません…」

みね子「あの、世津子さん、いろいろ事情がありまして、しばらくここにいることになりまして…!」

一同「………」

鈴子「…そう」

みね子「富さん、いいでしょうか?」

富「うん、OKよ!」

みね子「えっと、どこの部屋にするかは後で考えるとして、皆さん、くれぐれも、世津子さんがここにいることは内緒でお願いしますね!」

世津子「申し訳ありません」

鈴子は、おしゃべりが好きな安江・一郎・元治・富に しゃべらないように念押しします。

五郎が、ちょうどたくさん餃子を焼こうと思っていたので皆で食べないかと提案します。

省吾(すずふり亭)はお酒を用意することに。

鈴子「よし!支度しよう!世津子ちゃんの歓迎会!ね♪」

世津子「!」

一同「いいね~!!!」

テーブルや椅子を出し、料理とお酒が準備できました。

鈴子「じゃあ、乾杯するよ!川本世津子さん、ようこそ、あかね坂へ!それから、時子、ツイッギーを探せコンテストの優勝を願って!」

世津子がコンテストに出ることを知った世津子は、時子にピッタリ!という表情で「いいね!うん、いい!!」と時子を応援します。

時子「本当ですか…!?」

世津子「うん!!」

鈴子「あとは、新しく生まれ変わったニュー富ちゃんの誕生を祝って♪」

富「あら、嬉しい♪」

鈴子「後の人は、まあ、なんとかうまいこと幸せにね♪よし、乾杯!!」

一同「乾杯~!!!」

皆で乾杯をし、にぎやかな歓迎会が始まりました。

「おいしい!」「おいしい!」

みね子「うんめぇぇぇ!」

愛子「でた!ヤギ!」

皆が「ヤギ?」と不思議がります。

時子「あ、「うんめえ」の言い方がヤギの鳴き方みたいだからです♪」

愛子「じゃ、皆さんいきますよ!せーの!」

一同「うんめぇぇぇぇぇ!!あはは!」

皆がヤギの大合唱をしますが、世津子だけは少し戸惑って参加しません。

愛子「世津子さんも、せーの♪」

世津子「あ……うん…めぇ~!」

一同「あはは!」

皆の笑顔と明るい話声がで、とってもにぎやかです。

みね子は、あかね荘の皆を世津子に紹介します。

早苗「で?どの部屋に来てもらう?」

愛子「私のとこでしょ?ねえ?♪」

早苗「…ま、そうだな」

世津子はしばらく 愛子の部屋で一緒に暮らすことが決まりました。

みね子の心『お父さん。皆、優しいです。誰も世津子さんになんか聞いたりせず、普通に違う話を笑ってしてくれています。そして世津子さん、子供みたいに笑っています。今日から、仲間が一人増えました…♪』

皆がスイカを食べ始めると、再び停電。

真っ暗な中、どこからか 激しく転倒する音と叫び声、そして「♪あんこづくりは~」というラジカセ(?)の音が聞こえてきました。

一郎「あ…ヤスハルだ」

すっかり忘れられていたヤスハルでした…笑

つづく

今日のあさイチ受け

有働さん「いい具合に停電になった。停電って昔は割としょっちゅうあったよね、小さい頃」

いのっち「ありましたね。でも、あったかかったですよね」

有働さん「そうね~」

いのっち「あんなところがあったらね、なんかあった時 逃げ込みたいですよ」

有働さん「下宿いきたい。なんかあるの?大丈夫?(笑)」

いのっち「なんかあったら逃げ込みたいですよね?あんなあったかい仲間がいるってね」

ゲストの竹野内豊さん「逃げ込みたいですね(笑)」

有働さん「もしよければ、うちも 下宿じゃないんですけどマンションが空いてますよ」

いのっち「やめて下さい。もっと大変なことになる(笑)」

生放送で、しかも妙なノリのあるあさイチに 戸惑いながらも受け答えしてくれるゲストの竹野内豊さんと、それに乗っかって変な誘い方をする有働さんと、相変わらず そんな有働さんを止める係のいのっちの掛け合いが最高でした♪

感想

今日もラストはニワトリの鳴き声でした。

ヤスハルの扱い!(笑)

ヤスハルっていつからこんな扱いキャラに確定したんだろう(笑)

ヤスハルがいないと、あの作戦は実行できなかったのにな~(笑)

世津子さん、いろんなことから解放されたような明るい顔付きになってきましたね。

大笑いしたり、みね子に「子供の様に笑ってる」と言われたり。

ちなみに、かき氷をこぼしたというチョビひげの記者さんがちょっと「?」な存在。

世津子さんの部屋の前で はっていた記者さんたちは 下に降りてかき氷を食べるとこまでは行ってませんでした。

もしかしたら、マンションの前の道にいた記者さんなのかもしれませんね。

みね子が一人で世津子さんのマンションに1回目に行った時、「窓から川本世津子の影が見えたから室内にいるのは間違いない」って答えたのもチョビひげ記者さんだったので、外からマンションをはってたのかも。

停電を取り入れた ワチャワチャしたエピソード 面白かったです。

皆 探り探りで(笑)

そんな中で、「省吾さん 素敵♡」と言っちゃう愛子さんの、相変わらずかわいいこと、かわいいこと…♪

もう あかね坂みんなの前でオープンになってる片思いなんですね(笑)

これは、省吾さんが もし愛子さんからの告白を断ろうものなら 皆に文句言われそう(笑)

あったかい回でしたね。

停電って ちょっと不安な気分になります。

そんな時に ああやって皆で集まれるのっていいですね。

歓迎会って言ったけど、もう何の会か分からない明るい仲間たちの会(笑)。

いいなあ。すごく楽しそうでした。

これなら いっきに世津子さんも仲間に入れますね。

みね子が世津子さんに漫画家コンビの紹介をしようとした時、個人名が出てきませんでした(笑)

覚えといてやれよ!みね子!(笑)

さすがに 漫画家コンビが不憫でした(笑)

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コメント

  1. かるび より:

    皆で餃子を食べている所で『もうすぐ終わっちゃうんだな〜』と思ったら涙が出てしまいました。もうロスです(笑)

  2. いそまる より:

    かるびさん
    ほんとですね、みんな 勢ぞろいで、あかね坂らしい良いシーンでしたね。(ヤスハルがいないけど、ヤスハル・笑)
    かるびさんもロス気味ですか。私も、もうロス気味なんです。終わるのが怖いです…(><;)