朝ドラ「ひよっこ」第24週 第139回レビュー

真っ赤なハートを君に1

今日の物語

―夜、あかね荘 愛子と世津子の部屋―

みね子に「救出」され、愛子の部屋で暮らし始めた川本世津子。

世津子がやってきてから ひと月が経ちました。

世津子と愛子は、2人とも プロレスが大好きだということが分かり、今夜も2人そろってテレビで放送しているプロレスに大熱中。

キャーキャーと盛り上がっています。

―あかね荘 1階 廊下―

そんな2人の笑い声がアパート中に響きます。

富「ふふ、楽しそうねぇ」

早苗「ね」

富「いいものね。女の笑い声が響いているというのは」

早苗「そうですね♪」

―みね子と時子の部屋―

みね子と時子は、部屋でそれぞれの用事中。

みね子は、鈴子から任された「すずふり亭の新しい制服」のアイディアを探して、洋裁の本を読みます。

時子は、ツイッギーそっくりコンテストが 10日後に迫り、コンテストで話す自己アピール文を考えています。

隣の部屋から 愛子と世津子の大きな笑い声が聞えます。

みね子「楽しそうだね。世津子さん、あんな笑い方すんだねえ♪」

時子「んだね♪でも、良かったね。世津子さん、楽しそうで」

みね子「愛子さんとあんなに仲良くなると思わなかったよ」

時子「さすが愛子さんだね♪」

時子はふと みね子が読んでいる本を覗き、ミニスカートの服がかわいいとみね子に進めます。

みね子は 「ミニスカートで仕事なんかしたら 気になり過ぎて動きが固くなる」と 身振り手振りで実践し、時子を笑わせます。

―2階 廊下―

漫画家コンビは、自分たちの部屋まで聞こえてくる世津子と愛子の笑い声が気になり、廊下に出て室内の様子を伺います。

祐二「何がそんなに面白いがろうな…?」

啓輔「そんな楽しい話はなかなか思いつかんちゃ」

祐二「でも…愛子さんと世津子じゃ、少女漫画の登場人物としては、ちょっと 年が行き過ぎちゅうかな…」

啓輔「みね子様には頑張ってもらわんとな」

そこに、お茶を入れようと部屋を出てきたみね子がやってきました。

みね子「…なんですか、その目は?まだ私の人生に不満があるんですか~!?(怒)」

啓輔「そんなこと思っとらんですちゃ!」

みね子は2人をにらみます。

本当は、不満を感じている漫画家コンビは、いたたまれなくなり 外に逃げ出します。

―裏天広場―

漫画家コンビが外に出ると、閉店後のすずふり亭で 秀俊が料理をしているのが見えます。

秀俊は、省吾から新しいメニュー開発を任されたので、今夜も 一人 店に残って新しい料理を考えているのです。

漫画家コンビは、そんな秀俊を広場に呼び出します。

秀俊「どうしたんですか!?」

祐二「ヒデちゃ~ん!!!頑張ってま!」

秀俊「え!?何が!?」

祐二「君に全てがかかっとんがいちゃ!」

秀俊「新しいメニュー?」

祐二「違うわい!」

啓輔「お願いやちゃ!ヒデちゃん!なんとか新しい展開を下はれま!!」

祐二「君は、おらっちゃの人生を背負っとんがいちゃ!」

秀俊「嫌です!そんなもの背負いたくないです!嫌です!!」

意味の分からないことをしつこく懇願される秀俊でした。

―再び 愛子の部屋―

そして その頃 プロレスのテレビが終わり、愛子と世津子は まるで小学生の男子のように プロレスごっこで遊んでいました。

愛子に4の字固めをかけられた世津子は、愛子が部屋に飾っている省吾の写真を出し「シェフが見てる!まいったしなさい!」と愛子をからかいます。

―みね子の部屋―

お茶を入れて部屋に戻ったみね子は、そんな2人の笑い声を聞いて微笑みます。

みね子の心『お父さん。愛子さんがいてくれて、本当にいがったです。やっぱし、世津子さんと私の間には、どうしても遠慮っつうか…そういう気持ちがぬぐいきれないので……』

コンテストにむけて、どうしたら勝てるのか頭を抱えて悩む時子に、みね子は「世津子さんに相談してみたら?」とアドバイスします。

時子は、「世津子は今 そういうことを考えたくない時期なのでは…」と気を遣います。

2人は、世津子の表情が曇ったらすぐに話をやめることを決めた上で、一度 相談してみることにしました。

―愛子の部屋―

世津子「もちろん なんでも相談にのるよ♪」

世津子は、時子の相談を快諾してくれました。

世津子「でも…嫌味にとらないでね。私、オーディションとかコンテストって受けたことなくて。子役の時から主役だったから」

時子「…」

世津子は 少しいたずらっぽく笑います。

愛子「ちょっと 嫌味だったよね!」

世津子「やっぱり?へへ!」

世津子「でも、一緒に考えることはできると思う!」

時子「ありがとうございます!」

世津子「みんなで考えよう、女性たちで!そこが重要な気がする!」

―炊事室―

世津子の提案で、あかね荘の女性 全員で集まって、時子の作戦会議を開くことに。

(みね子・時子・愛子・世津子・早苗・富が集合)

早苗も富も、快く集まってくれました。

世津子は、ツイッギーブームは今までと違い、女性からの人気があるのだと言います。

そして、コンテストの主催である繊維会社は、優勝者をスターにし、一般人が優勝者に憧れて真似をすることで商品の購買にもつなげたいのだと分析します。

早苗も、働いている会社で聞いた「このブームに関する分析」を話します。

ミニスカートを履くということは、ストッキングも下着も買い替えないといけないので、「ミニスカートが売れる」という一つの商品のブームだけでは終わらないそうです。

世津子「確かに、そういう作られたブームというか側面もあるのかもしれない。でも、そんなことを越える何かがある気がするんだ。それは、女の子たち、そして女のひとたちに、予想を超えた新しい風を吹かせたということ」

早苗「うん、それは分かる気がする」

世津子「だからね、審査員に女の人が何人か入ってるでしょ?それに会場も、女の子がたくさんくる。そこだよ!」

愛子「つまり、女の人にどう支持されるかが大事…!」

富「いいわね、それ」

世津子「だから、今までのように男の人たちがお気に入りの女の子像で選ぶスターじゃなくて、女の人が選ぶスターが求められてるんだよ!」

時子「…!」

つづく

今日のあさイチ受け

有働さん「女の人に愛されるスターって…」

いのっち「どうなんだろう。でもさ、ああやって女性陣が集まって、自分のことを皆で考えてくれて。中に大女優もいて。すごい環境ですよね」

有働さん「あそこ、いくら払ってもいいから入りたいわ~」

いのっち「いい環境だわ。でもプレッシャーだろうね。時子はね」

有働さん「あそこまで相談にのってもらったから、やっぱりチャンピオンにならないとね」

いのっち「がんばってね(笑)」

感想

今日のラストはピヨピヨでした。

世津子さんが、ものすんごく 明るくて生き生きしててホっとしました。

みね子も言ってたけど、愛子さんがいてくれて良かったと思います。

愛子さんは本当にあったかい人ですよね。確か 前も感想に書いたことがあったけど、愛子さんみたいな人になれたらいいなあって憧れます。

すごく素敵。早く 省吾さんと結ばれるとこ見たいなあ。(結ばれると信じてます!)

ところで、省吾さんのカメラ目線の写真はどうやって手に入れたんだろう。

あかね坂の皆で集まった時に ヤスハル辺りが撮影した写真を無理やり奪ったのかな…(笑)

しかし、世津子さんもプロレスが好きだったんですね(笑)

愛子さんがプロレス好きという乙女寮でサラっと触れていたエピソードが こんな形で生きてくるとは。脚本って面白いですね。

ツイッギーコンテストへの世津子さんの読みは、さすがでしたね~。

「女の人が選ぶスター」か。

女の目は厳しいですからね…。かっこいいキリっとしたクールな女性像が好きかというと…かっこつけすぎてると嫌われそうだし(笑)難しそう。「自然体」は必要かも。

時子のコンテスト いよいよ今週ですね~どうなるのかな~…!!(><)

今週は、女性陣と男性陣が それぞれ団結するような展開でしょうか。

予告で、男性陣が集まってるシーンが流れましたね。

ヒデくんと漫画家コンビは、これまであんまり交流がなかったですが、一応 みね子があかね荘に来る少し前まではヒデ君があかね荘に住んでいたので、交流があったんでしょうね。

漫画家コンビはヒデくんを「ヒデちゃん」って呼んでたのね(笑)

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