朝ドラ「わろてんか」第1週 第5回レビュー

わろたらあかん5

今日の物語

父・儀兵衛が夜中に酒をこっそり飲んでいる姿を見てしまったてんは、自分が迷惑をかけているせいで父が化け猫のようにお酒を飲むのだと感じ、「わろたらあかん」という父の言い付けを守ることを決意しました。

てんの母・しずは、てんが急にしゃんとして「いい子」になろうとしていることに違和感を感じ、てんと話をすることにしました。

「うちのせいで、お父はんが化け猫に…!」と泣き出したてんを見て、しずはお酒のこと(儀兵衛がお酒を飲んでいること)を悟ります。

更にてんは、先日のパーティーも台無しにしてしまったと自分を責めます。

しずは、「儀兵衛は新一のためにもドイツの製薬会社と取引したいと思っていること(ドイツには良い薬があるらしい)・だけれども なかなかうまくいかないからこっそりお酒を飲むようになったこと」を、きちんとてんに説明し、それは決しててんのせいではないのだと話します。

てんは風太に付き添いを頼み、先日ホームパーティーに来たドイツ人社長を探しあてます。まだ日本に残って家族で観光をしていたドイツ人社長は、突然 てんが現れたのでびっくり。

てんはその場に土下座して、あの時の非礼を必死に詫びます。風太も一緒になって、何度も頭を下げます。

てん「お父はんを見捨てんといて下さい…!お父はんは、魔法の薬を手に入れて、兄さんや苦しんでいる人たちを助けたいんです…!!」

風太「お願いします!お願いします…!」

一方、新一は自分がきちんと薬学を学んで後を継ぐつもりだという決意を儀兵衛に語ります。

ドイツの新薬を扱うという父の先見の明は信じているが、これからは輸入するだけではなく日本で作る時代だと考えている新一は、自分がその先駆者になりたいと考えていました。

新一「化け猫退治やないけど…、こんな病気、さっさと退治して、お父はんが安心して楽隠居できるくらい立派に成長してみせます」

その直後、帰宅したてんと風太と廊下で出会った儀兵衛。

てんは、謝りながら泣き出します。

てん「お父はん…すんまへん…!」

風太「…あのドイツさんに会ってきました。旦さんが化け猫になったのは自分のせいやと言うて…」

自分を責めて泣く幼いてんを見て、儀兵衛の目にも涙があふれます。

儀兵衛は台所へ行き、酒の瓶を持ち出し、中身をすべて捨て始めます。

台所にいた しずや使用人たちは驚きます。

儀兵衛「これでもう二度と…うちに化け猫は出てこうへん…!てんが化け猫を退治してくれたわ…!」

儀兵衛は、目を潤ませて微笑みます。

儀兵衛はてんを抱きしめ「笑って良し!」と幸せそうに笑います。

みんなの幸せそうな笑い声が、療養中の新一の部屋にも聞こえます。

その翌日、くすり祭りは最終日を迎えました。

藤岡屋は、皆そろってお参りに行くことに。

帰り際、てんは「日本一の芸人」の藤吉のことを思い出し、一人寄席に行ってみることにしました。(今回はちゃんとお金を払って)

寄席では「俄(にわか)」という今でいうコントのような人気の演目が行われており、会場は笑いに包まれていました。

役者が「義士、いでよ~!!」というセリフを言った瞬間、「獅子」の格好をして四つん這いで歩く藤吉が舞台に現れました。観客は、まったくつながっていないストーリーに違和感を感じ、野次を飛ばします。

藤吉は「義士」と「獅子」と聞き間違え、出番を間違えてしまったのです!

「日本一の芸人」だと信じていた藤吉が観客全員から野次られている姿を見て、てんはきょとん…!期待していた光景とは全く違うものでした…。

つづく

今日のあさイチ受け

今日のゲストは、儀兵衛さん役の遠藤憲一さん!

遠藤さん「おはようございます、遠藤憲一です。こんな爽やかな朝にこんな強面が2連続で、すいません!お詫び申し上げます!」

有働さん「いやいや!(笑)」

いのっち「しょっぱなから謝るってどういうことですか(笑)」

有働さん「お父さんの今日の表情 ぐっときました」

いのっち「笑顔が見えたもんね」

有働さん「ずっと怒ってはりましたもんね」

いのっち「ほんわかしましたよ」

遠藤さん「当初は、「この辺で笑う」とはなってなかったんですけど…、なんとなく芝居の流れでそうなっていって。監督さんから「いいね、そうしよう」って。「人間、一生クールじゃないから。それもありだな」って…微妙に変わっちゃったんですけど」

有働さん・いのっち「へ~!」

いのっち「また明日に向けての展開もありましたしね」

感想

有働さんと一緒で、最後にお父さんがにこっと笑ったところはグっときましたが、やはり まだ「わろてんか」にはハマれていない私でゴザイマス(^^;)

てんちゃんが「自分のせいでお父はんが化け猫に!」と気にするのは予想外でした。

お母さんが、てんちゃんのせいじゃないよって言ってるのに…。ちょっと、あんまり感情移入はできませんでした(毒を吐いてごめんなさい)

それでも、必死にドイツさんに謝るてんちゃんの姿や、泣いている姿は、一生懸命な子供らしくてかわいかったですし、結果的にお父さんを笑顔に出来たのはけっこう感動しました。

お父さん、もういっぱいいっぱだったんでしょうね、毎日。

自分は、仕事としてだけじゃなく新一さんのためにも取引をうまく進めたいと考えていたけど、新一兄さんこそ先見の明で未来を見ていたので、もしかしたら儀兵衛さんは、自分を少し恥ずかしく思ったのかな…?

そこに更に追い打ちをかけるように、自分がお酒に逃げてしまったことを、てんちゃんが自分のせいだと思って涙を流して必死に謝って来る。

自分は何をしているんだ…と、ハッと目が覚めたような心境だったのかなと思います。

「わろてもよし!」のお父さんは、憑き物がとれたような顔になっていましたね!お父さんにとって、大きく変わるきっかけになったぽいですね。予告とかを見ると、これから儀兵衛さんは結構笑うようになったみたいだし。

「主である自分が」とばかり思って自分で自分を追い込んで生きてきたけど、息子の信念を信じようとか、自分が苦しいと家族も苦しいんだとか、そういうことに気付けたのかもしれません。

しずさんとおばあちゃんは、やっぱり、儀兵衛さんがお酒を飲んでいるんだろうって薄々気付いてたんですかね?少なくともしずさんは、確信はないものの悟っていましたね。

しずさん、おっとり優しい京美人って感じの人だけど、細かなてんちゃんの変化にもすぐ気づくいいお母さんですね。皆のことを そっと見守っている感じがいいですね。あと、やらかいしゃべり方が好きです。

しかし、てんちゃんが謝ったドイツさんは結局許してくれなかったのかな…?言葉も通じないし難しいか…。子供2人があんなに謝ってるんだから、優しい笑顔の一つでも見せてやれよ。大体わかるだろ。

そういえば、もう10月になったのに、ひよっこのスピンオフの話題は出ませんね。スピンオフはないのかもしれませんね。ちょっと残念。

皆幸せで、きれいにまとまってドラマが終わったので、あれで完結でもいいやって思ったり、いや でも 続編やスピンオフが万が一にもあるなら大歓迎ですよって思ったりしています(笑)

(でも、ヤスハルと由香ちゃんのことは掘り下げてほしかった気もします。ヤスハルは由香ちゃんのこと好きではなかったのかなぁ…???そこだけ今でもたまに気になります)

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コメント

  1. るんるん より:

    ひよっこロスなのか分かりませんが、大阪局のテンションにいまいちついて行けず・・・(^^;)3話辺りまでリアタイで見れなかったし。でも、大阪局らしい元気さのあるドラマですよね。ドタバタな感じがいいというか。

  2. いそまる より:

    るんるんさん
    分かります…(^^;)
    「大阪局らしい」というのは私も感じます。(そういえば、べっぴんさんは大阪局らしくない感じでしたね?)
    元気な朝ドラは大好きなので、もっとノっていきたいです♪