朝ドラ「わろてんか」第2週 第12回レビュー

父の笑い6

今日のあらすじ

『儀兵衛さんの笑い声がこの家に響いてほどなく、新一は家族の笑顔に包まれ静かに息を引き取りました。』

新一を失った藤岡一家だが、御仏壇の中の新一に明るく話しかけたりと皆 笑顔を絶やさないように努めていた。

儀兵衛は、新一のためにも藤岡屋を再建したいと考える。

てんは兄の代わりに立派なお婿さんと結婚して藤岡の家を継ぐことを決めていた。

そのため、伊能栞との縁談を復活できないかと考えて伊能栞に手紙を書いたことを風太に話す。

てんの手紙を受け、ある日 伊能が藤岡屋を訪ねてきた。

てんは伊能に、新一が書いた論文を送っていた。

遺品整理中に論文を見つけ、生前「業務提携しなくてもよい道を考えている」と新一が話していたことを思い出し、内容はよく分からないが この論文がそれなのではないかと考えたてん。

これを伊能栞に読んでもらうのが、新一の意志を継ぎ、藤岡屋のためになるのではないかと考えてのことだった。

伊能と儀兵衛が話す席に、てんとしずも同席する。

儀兵衛は、伊能が持ってきた 新一の想いが詰まった論文を手に取る。

論文には、これからは日本で薬を作る時代だという新一の考えが記されていた。

伊能は論文に感銘を受けたと言い、「新一さんの考えていたことは、夢物語ではない」と言い切った。

そして伊能は、藤岡屋のこの新しい事業や研究への「投資」を持ちかけてきた。

伊能製薬には古い付き合いやしがらみが多く、この「新しい挑戦」はきっとできない。だから、「新しい挑戦」をする藤岡屋に投資をしたいと考えたのだ。

伊能「新一さんが残して下さった贈り物です。一緒に、受け取らせて下さい」

伊能は深々と頭を下げ、儀兵衛は涙を流し「よろしゅうお願いします…!」と返した。

部屋の向こうでその話を立ち聞きしていた 祖母ハツやりん、トキ、風太が興奮でフスマを押しすぎて部屋に乱入してきた。

(伊能は冷静にそれを避けた)

ハツは、初めて見る伊能を「ええ男はんやな~♡」とほれぼれする。

(初めて写真を見た時は「気に入らない」と言ってたのに・笑)

儀兵衛は「てんとの縁談も進めてよろしおすな?」と喜ぶが、伊能はそれを丁重に断った。

伊能は「投資はビジネスパートナーとしての話である」と告げ、「それに…実は僕は西洋の自由な恋愛というものに憧れていまして」と話す。

てんと縁があれば自然と恋をするだろうし、お互いの心に任せたいのだと言う。

てんは驚くが、トキやハツは伊能にほれぼれする。

ハツ「てんがあかんかったら、りんでどうですやろ!?♡……後家で良ければ、わてもおります…♡♡」

伊能は思わず吹き出し、てんたち藤岡一家も大笑い。

てんは帰路についたを追い、2人きりで話をすることに。

伊能はてんの顔をまじまじと見つめる。

伊能「縁談のことだけど、ああ言ったが、君に興味がないわけじゃない。あの論文を送って来た機転には驚かされたし興味がわいた」

てん「うちはただ…お父はんの力になれることはないか、兄さんの夢を叶えられへんか、無我夢中で…」

自分は縁談相手にはなれないのかと言うてんに、伊能は「君が他に想いを寄せる人がいるようだったから」と答えた。

てんは伊能と別れた後、藤吉のことを思い出しながら、くすり祭りの準備が始まっている神社の境内を歩く。

すると男性とぶつかってしまう。

そのぶつかった相手は、北村藤吉であった。

つづく

今日のあさイチ受け

土曜日なのであさイチはありませんでした。

感想

まさかの 新一お兄ちゃんが、ナレーション死……!!!!!!

うわぁぁぁぁぁ、悲しい。

こんな展開にしないといけなかったのか…?

はかなすぎる。

しかもナレーションの「家族の笑顔に包まれて」ってのもチョット…(^^;)

笑いが題材だから 暗くなり過ぎずにそういうナレーションにしたいのも分かるけど…。

うーん……ちょっと引っかかってしまいました。

てんたち家族が「新一が心残りにならないように笑顔で見送りたい」とか思ってのことだったのかなと想像しておきます。

伊能様は今日もかっこよかった。後ろの気配に気付き、「失礼」と席を立ちフスマの落下をかわす。いいわ~スマートでかっこいい伊能様、いいわ~。

おばあさまは、「蝶々結びが気に入らん」とか言ってたのに伊能様にメロメロじゃないですか(笑)何事?(笑)

伊能様は、てんと結婚するにしても、ちゃんとお互いに恋愛して結婚したいみたいですね。そして、伊能様はてんに惹かれ始めてるんでしょうね。

でも、てんが論文を伊能様に送ったって部分は、私はよく意味が分からなかったです。破談になった理由は、いわば「窮地の藤岡屋の巻き添えをくらいたくない」って感じだったので、「こんなこと考えてますよ!今は窮地だけど将来性がありますよ!」ってアピールするためってこと???伊能様は「論文を送って来た機転」と一言で済ましてましたが、ちょっとよく分からない展開でした(^^;)

あと、投資してもらってどうするんだろう…?研究員でも雇って会社組織のようにしていくってことかな…?投資で藤岡屋がどう変わっていくかは注目したいです。

ちょっと理解できないところもありましたが、新一兄さんが病気を抱えながら一生懸命やってきたことが藤岡屋を救ってくれたというのは良い展開だったな~と思います。

何もなしじゃ、短命のお兄ちゃんが浮かばれないですもんね…(泣)

で、くすり祭りで藤吉と再会。

こんな偶然ある~?(笑)

伊能様といい藤吉といい…運命的な偶然が続きすぎやろ~!(笑)

以下、ネタバレあり。

(公式に発表されているストーリーについてですが、今後のストーリーを全く見ていない方にとってはネタバレになりますので注意してください)

新一兄さんの死もあって、お婿さんをとって藤岡屋を継ぐことを決意したてん。

なのに来週はその気持ちがガラっと変わってしまうの…???

どういう展開でそうなっていくんだろう???気持ちが変わりすぎなような…?(^^;)

新一お兄さんが「てんが家のために結婚しなくてもいいように」と言っていたことがありましたが、てんが家を出る道を選べるようになるのも、新一が残してくれたことが影響するんでしょうかね??

スポンサーリンク
スポンサーリンク大
スポンサーリンク大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. るんるん より:

    新一兄さん、いきなり亡くなってるとは思いませんでした(^^;)今日一番のビックリかも(笑)なんか、都合のいいお約束な展開が多いし、ショートコント的なお笑いシーンも多くて、まだついていけない感がしてます。だんだん面白くなるんでしょうかね??

  2. いそまる より:

    るんるんさん
    ほんと「まさか」でしたよね…。てん達が話しかけてるのがお仏壇だと分かった瞬間、思わず「ええ~!?」って声出ちゃいました。

    私も同じ意見ですが、おもしろくなっていってほしいと思います♪
    視聴率も悪くないみたいですし、私もどんどんハマっていけるといいなと希望しています。