朝ドラ「わろてんか」第4週 第20回レビュー

始末屋のごりょんさん2

今日のあらすじ

「女中としてなら置いてあげる」という条件を受け入れたてん。

早速 翌朝から女中として忙しい日々が始まった。

朝は早く、着るものもこれまでの華やかな着物ではなくなった。

両家の子として育ったてんは雑巾がけひとつとってもテキパキとこなせず、女中頭のスミとマツは、てんを迷惑そうに扱う。

藤吉は、啄子を鬼のように見立てた絵を用意して てんを笑わせる。

藤吉「大丈夫か?…お互い、がんばろうな」

てん「はい!」

てんは、笑顔を忘れず 一生懸命に仕事に励む。

食事は主人と奉公人で別れて食べるもの。もちろん てんは奉公人側なので藤吉と食事をすることもできない。(藤吉が抗議したが、てんは啄子の考えを受け入れた)

奉公人の食事は白米ではなく麦飯。その上、奉公人の食欲を減らすため、奉公人が食事をする台所にある漬物樽のフタを開けて嫌な臭いを充満させられている。これが日課なようだ。

食後は、洗濯。水の冷たさに手はかじかみ、洗濯に慣れていないてんの手の皮は1回でむけてしまい、力をこめていた指の関節から血がにじむ。

ショックを受けたてんは、思わず 藤吉の元に急ぐ。

藤吉は、店で番頭から仕事を必死に教わっていた。

米不足の時期ゆえ 外国米も販売している北村屋。しかし買いに来るのは近くに住んでいる外国人さんばかりで日本人の舌には合わないと教わった藤吉は、「いろんな米を混ぜておいしくするのが米屋の腕の見せ所やろ?」と、外国米をうまく調合するために詳しいやり方を教えてほしいと番頭に頭を下げる。

藤吉のその一生懸命な様子を見たてんは、「うちも気張らんと」と、再び笑顔を取り戻した。

そこに、ずっと てん付の女中をやってくれていたトキが荷物を抱えて北村屋にやってきた。トキはてんとの再会を喜ぶ。トキは、てんのことを心配した母・しずから任命され、引き続き 北村屋でも てん付の女中として働くために来てくれたのだ。

トキは啄子に挨拶するが、「女中の そのまた女中いうことか。よろしいで。タダの働き手が増えるのは結構なこっちゃ」と嫌味を言われる。

トキは「藤岡の旦那様より手ごわそうどすな…」と驚き、てんと2人で笑い合う。

夜になり、すでによそにお嫁にいった藤吉の姉・頼子が実家である北村屋に里帰りに来た。

頼子は、てんが駆け落ちする夜に祖母からもらったストールを見つけて「似合う?」と喜び、ストールを自分の物にしようとするが藤吉がストールを奪い返してくれた。

楓は頼子の扱いになれているのか、きれいなカンザシを頼子にプレゼントした。

啄子は「頼子、あんまりおねだりせんといてな」と頼子を注意する。

頼子は時々、こうして小遣いやらをせびりに里帰りしてくるらしく、啄子とはあまり仲が良くないようだ。

翌朝、藤吉は米市場へ買い付けに行くことにした。

啄子は、こうして藤吉が店の仕事に精を出してくれていることに感激する。

一方てんは、少しずつ日々に慣れてきたようだ。

着物を繕う際、ただ縫うのではなく刺繍をほどこした。ただ縫うより心が楽しくなるだろうというてんのアイディアに、トキは感心する。

漬物樽の嫌な臭いがするはずの食事も、てんが漬物樽に刻んだショウガを入れ、更に周囲にショウガを干したので、臭いがしなくなった。

「ショウガは料理にも使えて無駄になることありまへん♪」と説明するてんに、奉公人たちは大喜び。てんのことが気に入らない様子だった女中頭のスミも、「よう気が利くな」とてんを褒めた。

それをきっかけに、いつもはただ黙々と食べるだけの奉公人たちの食事の席に笑顔が咲いた。

しかし、それを見ていた楓はそんなてんが気に入らない。

夜、市場から藤吉が帰宅した。重い米を運んできたので腰痛で苦しそうな藤吉に、てんはヨモギで作ったお灸を渡す。

藤吉はその時、不慣れな洗濯でできた てんの指のたくさんの傷痕に気付く。

てんは咄嗟に手を隠した。

藤吉は、頑張ってくれているてんの気持ちを察し、啄子の「ケチ」ぶりを面白可笑しく話す。

てんが笑っていると、そこに楓がやってきた。

楓は「あっちこっちで媚びて、いやらしい」とてんを睨み付ける。

藤吉は「前にも言うたけど、あんたと結婚する気はない。身を引いてもらえませんやろか」と楓に再びはっきりと気持ちを伝えるが、楓は 泣き真似をして藤吉を困らせる。

そこに 今度は啄子がやってきた。

啄子は、てんと楓のどっちが藤吉の嫁にふさわしいか見極めるため「商い勝負」をすることを提案する。

つづく

今日のあさイチ受け

有働さん「いや~あれは~!」

いのっち「わろてる場合じゃなくなってきましたよ」

有働さん「でも燃えるわ~、あんなん言われたら。嫁合戦 絶対負けへんねんって」

いのっち「楓さんはあれに賭けてるからね」

有働さん「でも おてんちゃんも、結構負けず嫌いなんやないかと」

いのっち「でも鈴木京香さんみたいにきれいな方が、ああいう感じでくると凄みが増すよね」

有働さん「そうね、品の良い感じが」

いのっち「女中さんのスミさんはね、よく出てきますね、朝ドラにね」

有働さん「そうですよね!朝ドラにね(笑)」

いのっち「また登場かっていう感じで楽しみです」

久々のあさイチ~♪

有働さんは「受け たまってる」って感じで すごく楽しそうでした(笑)

スミさん役の女優さん、朝ドラではホントにおなじみですよね~♪♪

今回もチョットいけずそうな感じで出てきたけど、すでに てんちゃんと仲良くなりつつある?

感想

トキちゃんが来てくれましたね~!良かった!

様子を見に行くじゃなくて、がっつり来てくれるとは、嬉しい♪

でも、「タダの働き手」って言われてたけど…、トキちゃんはお給料みたいなものは出ないのか…?藤岡屋から出るのか…?その場合、どうやって出るんだろう…口座振り込みもない時代に…。

なんにせよ、てんちゃんの味方が来てくれたのは心強いですね。

女中さん1日目のてんちゃんは、ちょっと見てるのがつらかったくらいでしたが、2日目には本領発揮してきましたね~。ショウガとか刺繍とか。両家のお嬢さんらしく、豊かで教養のある心で、できることを見つけて取り組んでいるというのは立派。

新一お兄さんの論文を伊能様に渡した件もそうだけど、多分 そういう「見つける」とか「感じる」の才能が長けている子なんでしょうね。そういう部分が出てきてますね。

そもそも、「悲しい時ほど笑う」というてんちゃんの性質そのものが、お商売向きとも言えるんだろうな。

啄子さんが提案してのは「商い勝負」なので、てんちゃんのそういう本領が発揮されるんじゃないかと予想します。

そういえば、「伊能様からの投資」は結局 その後 特に出て来ませんね。「薬を作る時代」という考え方に投資したのに、藤岡屋は洋薬を輸入しただけ…で止まっているのですごく違和感です。もう、この話題は触れたらアカンのかな~(^^;)

しかし、「藤吉さんも頑張ってるんだから!」って思って 頑張ってるてんちゃんだけど、どう考えてもててんちゃんの方がしんどいと思う。藤吉は、おぼっちゃまだから いくら仕事を教わってるって言っても、周りが気をつかってて  おぼっちゃまの域を出てないし。

「お互い頑張ろうな」とか言われても、「どう見ても一緒ちゃうやろ~!!お前はアホか~!!どこに目つけとんのや~!!」って爆発して私なら もう実家に帰ってるな…(笑)

「ほんとに てんちゃん、その人でいいの…?」って思って見ています(笑)

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