朝ドラ「わろてんか」第4週 第22回レビュー

始末屋のごりょんさん4

今日のあらすじ

藤吉は朝早くから北国(多分 北陸のこと?)へ米の買い付けに出かけた。

8年前、藤吉からてん宛てに初めて送られてきた手紙に書いてあった「北国の米がうまい」というのは事実だったらしく、そのうまい米を現地から直接仕入れたいとのこと。

先日の失敗で自分にふがいなさを感じている藤吉。仕事をもっと頑張りたいと考えてのことだった。

藤吉が出かけた後、てんはいつものように女中としての仕事に追われる。

重い米俵をトキと協力して運ぶと、今度は啄子からお得意様138軒へのおつかいも命じられた。

さすがに絶句してしまったてんだが、啄子は「商いは顔売ってナンボ。あんたのためやで」と言い、アメリカ帰りの知り合いに会うため、楓と一緒に出掛ける。

その直後、風太が北村屋にやってきた。

風太は、てんが重い荷物を運んだり女中の着物を着ていることを不思議がる。

てんが藤吉の母にいじめられ、なおかつ藤吉に許嫁がいると知った風太はショックを受ける。

てんは啄子から命じられたお得意様周りを笑顔でこなし、帰宅してからは水仕事を行う。風太は、そんなてんの指にあかぎれがたくさんあることに気付き、またショックを受ける。

啄子と楓が帰宅したが、毅然として なんだか怖そうな啄子に風太はたじろぐ。

てんは、風太と話をするため、寝泊まりしている女中部屋に移動する。

(風太は、これまた「こんなとこにお前が…」とショックを受ける)

風太は、てんの妹・りんから預かって来た手紙をてんに渡す。

そして風太は「てん。一緒に京都に帰ろう。なんで許嫁がおるねん」と てんを心配するが、てんは「心配してくれておおきに。そやけど、帰る気はあらへんで。お父はんに二度と敷居をまたぐなと言われたんや。その覚悟で行けと。それに、うちがいーひんと藤吉さんは一人ぼっちえ。あの人、このお家のこと、笑顔のない家やと言うてはった。うち、皆にもわろてほしいんや♪」と明るい笑顔で答える。

風太は複雑な心境を抱えながらトキと2人で話をする。

トキもてんの状況を心配しており、風太に「なんとかしてえな!」と嘆く。

風太との話を終えたてんが仕事をしていると、藤吉の姉・頼子と出会う。また「里帰り」しに北村屋に来ているのだ。

頼子は誰もいない部屋をゴソゴソとあさっていた。

「亡くなった父が自分に残してくれたものを取りに来た」のだという。

頼子は、啄子のことをてんに教える。

啄子と亡くなった夫(藤吉の父)との仲は悪く、北村屋を仕切ってきたのは啄子らしい。

行商人の子だった啄子は幼い頃から行商に回って苦労してきたので、商いの才能が身についていたのだ。

一方 藤吉の父はあまり仕事で役にたたない存在で、啄子は「ボンクラ」だとよく話していた。亡くなった夫の物は「全部捨てた」と頼子に話しているらしい。

頼子は、啄子のことを教えてあげた代わりに、自分が家探ししていたことは内緒にしておくようにてんにくぎを刺して帰って行った。

夕方頃、藤吉が買い付けた米を持って帰宅した。

それに気づいた風太は、すぐに藤吉に詰め寄る。

「お前、それでも男か!俺やったら、体張って てんを守りぬくぞ…!ほれた女守れんとは、お前…ただのボンクラや!!」

風太は藤吉を殴り、騒ぎを聞きつけた てんや啄子、楓たちが集まる。

藤吉は、風太と交わした「てんを一生笑わせる」という約束への思いを語る。

「俺は男の約束言うのは、命をかけてするもんやと思ってる。もし違えた時は、好きにせえ。おてんちゃんは、命に代えても幸せにする…!」

てんは風太に「どうか帰っておくれやす…。りんの手紙、おおきにな。久しぶりに話せて嬉しかったえ…♪」と微笑む。

風太が帰った後、てんは藤吉の傷の手当てをする。

藤吉「すまん…えらそうなこと言うて。こんなに苦労ばっかりかけてるのに…」

てん「よろしいんです。藤吉さんが一人前になるまで支えるのがうちの務めやと思ってます」

藤吉「つよなったな、おてんちゃん。俺なんかよりずっと…」

てん「ごりょんさんの厳しいお仕込みのおかげです♪」

一方 楓は、藤吉とてんに見せつけられたようで憤慨し、部屋にこもって何かを書いていた。

啄子はその後ろ姿を目撃し、何かを考え込む。

てんは、りんからの手紙を読む。

祝言の日が決まったこと、てんにも参列してほしいと思っているが難しいだろうということ、お婿さんと藤岡屋を守っていくので心配しないでということ。最後は「そやから、姉さんも必ず幸せになってください」と書かれていた。

てんはりんに感謝し、自分も頑張ることを再び決心する。

そこに啄子がやってきて、「1日も早く 藤吉郎と楓さんの祝言をあげることにしました」と告げ、それでもここに居たいなら、てんは楓のお付きの女中になると告げる。

夜、藤岡屋に戻った風太は、てんの状況をしずに報告する。

風太は「どうぞ 迎えに行ってやってください…!この通りです」としずに頭を下げて頼み込む。

しずは旅支度をするよう女中に命じ、ある「決意」をする。

つづく

今日のあさイチ受け

有働さん「鈴木対決じゃないと思う(笑)」

いのっち「鈴木対決じゃないですか」

有働さん「保奈美さんが アチラの方にいって、京香さんと話をして…。鈴木保奈美さんと鈴木京香さんの鈴木対決…」

いのっち「無理やり、楓さんと祝言をあげて…、桃李くんがどう出るかだよね」

有働さん「さっき めちゃくちゃかっこいい決め方をしたのにですよ。ヒロインええわ~と思ってたら、この大ドンデン返しですわ。面白くなってきましたね!」

いのっち「なってきましたね(笑)」

感想

なんや、なんや、嫁合戦はどこ行ったんや!(笑)

お得意様への挨拶周りで顔を売るのも てんの為とか言ってたから、嫁として認めてのことかと思いきや。

最後、楓さんは机に向かって何を書いてたんですかね?それを見て、啄子さんは祝言を焦り出したの??

しずさんこと鈴木保奈美さんも動き出して、予告にちらりと映った鈴木対決になりそうですね。ドキドキ。見応えありそう。

そして やっぱり風太が切ないです。いい顔するな~あの役者さん。

てんが女中の服着てるとか、あかぎれがあるとか、女中部屋にいるとか、いちいちショックを受ける風太がかわいそうで…!(同時に反応が少し面白くもあり…笑)。

風太が不憫です。ほんとに…。

京都に帰ろうって言っても、てんを守ってやりたくて藤吉を責めても、てんの覚悟は変わらず笑顔で明るく返されてしまうとこが猛烈につらい…!

朝ドラを見始めたのは あまちゃんからなんですけど、ごちそうさん・花子とアンと、主人公を想う報われない幼馴染枠が続いたので、朝ドラって、こういう三角関係が毎回おなじみなのかな~と思ってました。

でも最近のとと姉ちゃん・べっぴんさんでは そういうのがなかったので、「別に毎回三角関係があるわけじゃないんだな~」と思ってましたが、久しぶりに来た三角関係がものすごく不憫で切なくて強烈です。

(このドラマの場合、三角以上ですかね?楓さんもリリコもいるし)

風太はホント、誰より幸せであれ。風太こそ、その明るい性格のまま 素直にずーっと笑っていられる人生をおくってほしいです。

藤吉のお父ちゃんも仕事ができないボンクラだったことが発覚しましたね。

なるほど~遺伝だったのね…(^^;)

藤吉は今日 買い付けに行った「北国」は富山のことだと思います。6話を見返すと、藤吉の手紙に「米所 越中富山」とあったので。

大阪から富山って、あの時代に、夕方に帰ってこれる距離なのかな…?

ついでに、今日藤吉が仕入れた米を番頭さんがどう評価するのかもちと心配…(^^;)

あ、あと余談ですが…、風太が 許嫁のことを知ったシーンの 「あ、なるほど、そういうこ……えぇぇぇぇ!!!!????」。

風太のも なかなか良かったけど、吉本新喜劇の内場勝則さんの「えええええ!!!!」を思い出して比べてしまい「まだまだ迫力が足らんな、風太」と思いました(笑)

内場さんのアレはやっぱり一級品なんですね(笑)

(これって関西圏以外でも分かる話題ですかね?分からなかったら ごめんなさい)

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コメント

  1. るんるん より:

    風太の「えーっ」はやっぱり元ネタあるんですね(笑)ちょっと前の藤岡屋の番頭さん以下がずっこけるとか、新喜劇っぽい感じ~??なんて見てました。関西だと新喜劇のテレビ放送もあるらしいですね。風太とおトキの掛け合いもいいですよね~おトキの方が後から藤岡屋に来たんだと思うんだけど、偉そうですよね(笑)
    藤吉のいいところはいつ見れるんでしょうかね?(^^;)言ってることはカッコいいけど、やっぱりアホボンが抜けきれない・・・

  2. いそまる より:

    るんるんさん
    関西以外では新喜劇のテレビ放送ないんですか…!?(最近で一番の驚きです・笑)
    風太とトキの掛け合いはホントにいいですよね!将来的には結婚してドツキ漫才でもやればいいのに…(笑)
    ほんとだ!風太は先輩じゃないか!トキも意外と図太いんですね(笑)
    「あさが来た」の新次郎さんはアホボンと言われてるけど聡明だった。でも藤吉は………………(笑)
    「マッサン」のマッサンも前半はすごいアホだったので、後半は今が嘘のように大成しますかね?(^^;)