朝ドラ「わろてんか」第5週 第30回レビュー

笑いを商売に6

今日のあらすじ

藤吉は「寄席をやる」というてんの発言に驚き、寄席の経営などできるわけがないと言う。

しかし てんは、藤吉の予想以上に「寄席を持つ」ということを前向きに考えていた。

「うちはこれまで笑いに救われてきました。もっともっと 世の中には笑いが必要な人が仰山いるんやないかって。一膳飯屋であない笑わせてもらえたんです。誰もが気楽に見られる寄席を作ったらどうですやろ。裸一貫の今やからこそ、やれるんとちゃいますか。一緒に寄席を作りましょ!」

その夜、藤吉とてんは寄席のことを啄子に相談するが、啄子は「商いを甘く見るな」と猛反対する。

藤吉は大好きな笑いに身も心もささげて頑張ってみたいと話し、啄子に頭を下げた。

しかし、2人を認めることができない。

それから、啄子は以前店に来た不動産屋に家と土地を売却して夫と藤吉の借金の返済にあて、引っ越しと当面の生活はできそうなくらいの金額が手元に残った。

てんは、てん付の女中として北村屋に来てくれたトキを藤岡屋に帰すことにした。

「おてん様についていきます!」と目を潤ませるトキ。

てんは「あんたがいると食い扶持が増えて迷惑や(笑)」「元気でな…おおきに、ずーっと一緒にいてくれて。うちは、おトキが大好きや」と微笑んだ。

引っ越しが迫るある日、てんは頼子も招き、いつもより豪華な食事を作った。

食事の席で頼子は、幼い頃、啄子が藤吉に構ってばかりだったのでヤキモチを焼いて藤吉にいけずをしていたことを話した。頼子のいけずの話に少し笑いが起こる。

啄子は、この家を出た後は里に帰るつもりだと言い出した。しかし、啄子の親族は皆 亡くなっている。それでも、啄子は「寄席をやる」なんて言う藤吉たちと一緒にいたくないようだ。

しかし、てんは「ごりょんさん。うちらと一緒に行かはりませんか?貧乏暮しはにぎやかな方が楽しそうです!」と明るく声をかけた。

ちょうど その時、万城目が「ええ家が見つかった」と藤吉の元にやってきた。

てんたちが家を出る日となった。

啄子が静かに拭き掃除を始め、てんと藤吉もそれに習う。

啄子は 幼い頼子と藤吉が柱に書いた落書きや背比べの線を、愛おしそうに見つめる。

そして、ずっと店に掲げてきた家訓の額を丁寧に磨き、先々代への想いを語る。

「信じて任せてくれはったこの店…、手離すことになってしまいました…。ほんまに…ほんまに申し訳ごわりません…!ほんまに申し訳ごわりませんでした……!」

家を出た3人は、のれんを外し、看板を見上げる。

てんは「短い間でしたが、ようさんのことを学ばせていただきました。ありがとうございました」と頭を下げる。

てん「ごりょんさん、うちに北村屋のごりょんさん修行をさせていただけませんやろうか?これからも鍛えてほしいんです。

啄子「ごりょんさんになりたいんか…?…女中の時より、もっともっと厳しい修行やで

てん「はい。ごりょんさんが守ってきはった北村の名を、私らが必ずよみがえらせてみせます!

啄子「ほな、あんたらが北村の名を大阪中にとどかすのを この目でちゃんと見届けるまで、居座らせてもらうわ!

藤吉とてんは喜んで手を取り合おうとするが、啄子に「まだ嫁と認めたわけやない」と忠告されてしまい苦笑いする。

3人は、引っ越しを手伝いに来てくれた万城目の案内で、古い家に到着した。

今までとあまりに違う住まいに啄子改めて方を落とす。

家の中には、キースたち芸人仲間が先に来て酒盛りをしている。

啄子はびっくり!藤吉は慌てる。

ここは、売れない芸人が集まる貧乏芸人長屋だった。

つづく

今日のあさイチ受け

土曜日なのであさイチはありませんでした。

感想

藤吉が「次こそ頑張る!」と啄子さんに力説してるシーンも、ここまでくると「ハイハイ…」って感じでした…(^^;)

ついこの間まで「北村屋を俺が守る」とか言ってたのになあ(^^;)

でも、ここからが公表されている「わろてんか」の本筋に入っていくので、きっとこれからはこんなコロコロ変わる藤吉はあんまり見なくなりますよね。頑張れ、アホボン。

先日 借金取りが来た時に啄子さんが必死に守ろうとした柱には、子供たちの落書きや背比べ線がありましたね。

しかし、藤吉は小さい頃のことを「お母ちゃんは店のために あれせえこれせえばかりで褒められたことがない」と言うし、頼子さんは「藤吉ばっかりかわいがって」とか言うし、啄子さんも初登場の時はどう見ても息子溺愛って感じだったし、キャラ設定に ちと戸惑う…。

そして 相変わらず 女中役のてんは一緒にご飯食べさせてもらえませんでしたね(^^;)

長屋に行ったらさすがに一緒に食べるようになるかな?

北村屋でも最後の晩餐くらい、啄子さんから「あんたも一緒に食べ。最後やしな(フン!)」みたいなシーンがあると良かったかなと思います。

トキが帰るシーンでは、荷物も全部バッチリ持ってるのに、「うちは帰りまへんえ」とか言い出すから、ちょっとトキがアホの子に思えました(笑)

荷物とか用意する前の状況にするとか、セリフを「やっぱり嫌どす!うちもおてん様についていきたいどす!」みたいなセリフにしたら良かったのに…(^^;)

次の家。芸人長屋ってことは、リリコやキースが住んでる傍なのかな。

てんはいいとして…ボロイ家と芸人に囲まれて啄子さんはきついだろうな…(^^;)

啄子さんは必死に生きてきたのに、息子の借金に追い打ちかけられてこんなことになって、かわいそう…。「あさが来た」のはつ姉ちゃんの義母さんのように逆上してもおかしくないですよね…(^^;)

来週は、新喜劇の内場勝則さんが登場みたいですね!

小さい頃から、新喜劇の中で一番好きな方なので楽しみです♪

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コメント

  1. るんるん より:

    お母さんは元は貧乏な行商人の子と言ってた気がするので、意外に平気なんじゃないですかね?てんのように楽しいとは思わないでしょうけど(笑)
    来週からいよいよ本編って感じでしょうか。面白くなるといいですね♪

  2. いそまる より:

    るんるんさん
    あっそうか!実は以外と貧乏環境に一番慣れているのが啄子さんぽいですね!
    そんな面がドラマで表現されてもおそしろそうですね♪
    来週からいよいよだと思います。期待しています!(^^)