朝ドラ「わろてんか」第8週 第46回レビュー

笑売への道4

今日のあらすじ

寄席が終わった後、てんと風太は二人きりで話をする。

しかし、再会に喜ぶてんが何を言っても 風太は深刻な顔をしてほとんど話さない。

そして ようやく口を開いた風太は、てんの父である儀兵衛が亡くなったことを告げた。

思いもよらない言葉にてんは大きく動揺する。

てんはすぐに京都に戻ろうと立ち上がるが、風太はてんを止め、四十九日も終わっていることを告げた。

てんは、なぜ誰も教えてくれなかったのかと風太を責める。

てんに知らせが来なかったのは、「病気のことも、その後のことも、決しててんには言うたらあかん」と儀兵衛が言い残していたからであった。

感情的になるてんに対し、風太は「お前はここにおるんや…!京都に帰ったらアカン…」と涙を流して説得する。

てんは膝から崩れ落ち、泣くじゃくった。

寄席に戻ってきた藤吉は、2人のやりとりを廊下で黙って聞いていた。

夜になり 長屋に戻ったてんは、縁側に座って外をぼんやり眺め、儀兵衛と最後に話した夜のことを思い返す。

藤吉と啄子は、そんなてんを心配する。

藤吉がてんの隣にそっと座ると、てんは「一目でいいさかい会いたい。お父はんとこ 帰りたい…」と涙を流した。

藤吉はてんをそっと抱きしめた。

翌日、てんはいつも通り寄席の仕事をするも、やはり身が入らない。

てんと一緒に仕事をしながら、啄子はてんに言葉をかける。

啄子「芸人は親の死に目には会えんそうや。親が死んでもわろて高座を全うせなあかんらしい。あんたはそれをひどいと思うか?わてはそうは思わへんな。親が死んだとき、子供がわろて仕事に打ち込んでいるやなんて、それこそ親の本望。わては死んでも、悔いはありまへん。」

その言葉を聞いたてんは、最後の夜、儀兵衛に「てん。お前はわろてるか…?」と優しく尋ねられたことを思い出した。

啄子「そうか…ええお父さんやな。親のたったひとつの願いは、子供の幸せや。お父さんが帰ってくるなと言うたこと…その想いをちゃんと考えるんやで」

藤吉はてんを誘い、客席の隅で芸を観ることにした。

てんのことを聞いているのか、キースと万城目は、時折てんの方を向いて優しい表情を浮かべながら高座に立つ。

楽しい芸が続き、てんに少しずつ笑顔が戻る。

藤吉は、そんなてんの手をそっと握った。

つづく

今日のあさイチ受け

今日は祝日なので、あさイチはありませんでした。

感想

まさかの儀兵衛さんの死~っっ!!!!!!!!!!

いや、ちょっとそういう可能性も考えたこともありました。なんか怪しいなと…。

いや~……そうかぁ…………そうきたかぁ………これはちょっと寂しいなぁ……うーん………。

新一兄さんに続き儀兵衛さんまで 視聴者は死に目に会えなかったかぁ……。

あの雪の夜が最後になってしまったんですね。寄席をいつか見に行くという約束をしていたので、それが叶ってからお別れになるといいなと願ってたんだけどな…。

儀兵衛さんが恥ずかしがって指切りげんまんをしなかったことは、こういう暗示でもあったのかな…。

しかし、風太役の役者さんの演技はすごいなぁ。迫真の演技ってやつだと思いました。

風太も、小さい小さい頃から儀兵衛さんと一緒に暮らしてきましたもんね……。

啄子さんも優しいし、キースや万城目さんも優しかった。

親の死という悲しい出来事を、「笑いは薬」「どんな時もわろて」と言うこのドラマはどう描くのかという部分は非常に重要なポイントなのかな~と思います。…が、もしかして 今日ので

終わりなのかな…?もしそうだったら、親の死までサクっと描くのね…とちょっとびっくりしちゃう……。まあ…新一兄さんの時ですらサクっといったので、今更ですけど………。

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