朝ドラ「わろてんか」第8週 第48回レビュー

笑売への道6

今日のあらすじ

本日は風鳥亭開業1周年の記念興業。

しず・りん・風太、そして伊能も風鳥亭を訪れ、祝福する。

藤吉とてんは正装をして高座にあがり、客に口上を述べた。

万城目、キースたちの芸が始まり、記念興業は大盛り上がり。

しずは、儀兵衛の写真を高座に向けて寄席を観る。

てんは舞台の袖から、しずの胸元で寄席を観ている儀兵衛の写真を見つめ、「いつか笑わせてくれるか」と言った父の言葉を思い返す。

てんには一瞬、儀兵衛の写真が笑ったように見えるのだった。

寄席が終わり、てんと藤吉が片付けをしている最中、啄子としずは2人で話をする。

以前2人が話した時はピリピリとしたムードが漂う会話であったが、今日は和やかだ。

しずは啄子に「あの子を仕込んでくださってありがとうございました」と礼を言うと、啄子は「仕込んでもろたのはわての方です」と笑う。

片づけを終えたてんと藤吉が合流すると、啄子は「北村屋の家訓」を新しく書き直した額をお披露目する。

『始末 才覚 算用 人財』

啄子は、心を込めて芸人や客のために仕事をするてんの姿を見てきて「人財」を教わったと言う。

啄子「それが知らず知らずのうちに人の心を引き付けて、自分の財産になった。人は財なり…いうことですやろな。免許皆伝や。あんたは立派な、この店のごりょんさんや!」

こうして、啄子にも心から結婚を認めてもらうことができた藤吉とてんは、それからすぐに祝言を挙げた。

長屋の狭い部屋で、ごく近しい身内や仲間だけを招待する小さなものであったが、皆に祝福される温かい祝言となった。

(祝言の最中、アサリがひょいと長屋に戻ってきて、自然と仲間に戻った)

藤吉は「てん。一生そばにいて、笑わせたるさかい」と改めて誓った。

そして またしばらく後、藤吉は「北村笑店」という名前の会社を設立することを決めた。風鳥亭に 北村屋の看板を掲げることとなる。

啄子もそれを喜んでくれた。

啄子は「心残りがなくなった」と胸をなでおろし、アメリカに旅立つつもりであることを藤吉たちに発表した。「新しいことに挑戦したくなった」とのことで、アメリカにいる知り合いの元を訪ねるつもりだ。

啄子「この子を頼みますな」

てん「へえ。これからはお母さんに代わって、きびしゅう仕込ませてもらいます!」

こうして啄子はアメリカへ旅立った。

月日は流れ、1914年(大正3年)、春。

てんと藤吉には、男の子(隼也)が誕生した。

つづく

今日のあさイチ受け

土曜日なので、あさイチはありませんでした。

感想

OH……………

まさか今日 結婚 啄子さん離脱 子供までいくとは………

なんちゅう展開の速さ……。

「そうか、子供も生まれたか、めでたい」と思いつつしみじみと過去を振り返ろうとしてみても、やっぱり、「…これまで何があったっけ?」ってキョトンとしてしまう感じ。

まあ…、おめでとうございまーす。(^^;)

そういえば啄子さんは、てんが北村屋にきてすぐ女中やってた時に「アメリカから帰って来てる知り合いに会いに出かけてくる」とか言ってましたね。あれは一応、今日の伏線だったんですね。わすれてたわ~。

伏線があったにせよ、こうも「いらなくなったキャラをどっかに行かせる」感を感じるのは珍しい…。「べっぴんさん」で使用人だった忠さんと喜代さんが「冒険の旅」と言ってドラマから去って行った時も、突然の展開ではあったけど、まだあっちの方がしっくり来たかなぁ。忠さんと喜代さんとも長い付き合いだったから、寂しさもあったし。

今回は「え~啄子さん、どっか行っちゃうの~!?嫌だ~!」って気持ちもあんまり持てなかった。多少の寂しさはあるけど、それは「啄子さん」というキャラというより「鈴木京香さん」が出なくなる寂しさって感じです。

アサリはひょいと帰ってきましたね。

寄席がうまくいってないからと逃げ出したのに、簡単に戻ってきて一瞬で仲間に戻る。

……へえ~。

大したピンチも苦労もなく、とんとん拍子で何もかもうまくいく。

うんうん、へえ~、よかったですねぇ。

……ドラマが明るいようで淡々としているので、私もだんだん「へえ~よかったね~」の感想くらいしかなくなってきた…(^^;)

てんと藤吉の祝言で、伊能様がなんとなく切ない表情してたように感じましたが、どうせ特に何もないんでしょ…?

なんだかな~………。

ま、朝に用事しながら時報感覚で軽~く見るにはピッタリ。

「朝ドラ」がそういうものだとしたら、全然アリだと思います。

(ひよっこが良すぎたんだよなぁ……)

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コメント

  1. るんるん より:

    とんとん拍子で進み過ぎですよね(笑)来週はまた藤吉のダメっぷりが出るっぽいですが、あっさり終わるんだろうなぁ(^^;)祝言の席の風太は拗ねたり?泣いたりで印象に残りました。風太役の濱田さんはいつもいい演技しますよね~(^^)おトキのツッコミ?も京都を思い出す感じでよかったですね。あとは、何だろう??伊能様の立ち位置はいまいちわからないし(^^;)