朝ドラ「わろてんか」第9週 第51回レビュー

女のかんにん袋3

今日のあらすじ

東京から突然戻って来たリリコ。

洋服を着て、身なりの印象も随分と変わっている。

藤吉たち古くからの芸人仲間はリリコの成功を喜び、リリコに風鳥亭にも出てほしいと頼むが、リリコはもう娘義太夫を辞めていた。

売れっ子になったがゆえのイジメなどがあり、師匠に不義理をして辞めたので、もう高座に上がることはないと言う。

リリコは以前に住んでいた長屋に戻り、しばらくは蓄えを使ってゆっくり過ごすつもりだ。

もともと子供好きなリリコは、てんと藤吉の息子・隼也をとてもかわいがる。

翌日、仕事中のてんは、机に座って番組づくりをしている藤吉に、隼也の子守りを頼んで席をはずす。

すると、キースとアサリが「新しい芸を考えた」とやってきた。

藤吉は「新しい芸」について2人が言い争っている姿を見て、アサリとキースのやりとりはおもしろいので2人で芸をやればどうかと思い付く。

部屋に戻ったてんは、隼也がいないことに気付く。

藤吉が芸に夢中になっている間に、隼也がいなくなってしまったのだ。

藤吉や芸人たちも慌てて隼也を探す。

隼也は藤吉が見ていない間に廊下に出て、泣いているのを見つけたリリコが外に散歩に連れ出し面倒を見ていたのだった。

夜、てんはリリコを自宅に招き、今日の御礼を言う。

てんは「藤吉はんに見といてって頼んだんやけど…」と最近 藤吉とろくに話せていないことを愚痴る。

するとリリコは部屋にあった巾着袋を持ち「かんにん袋」という落語を教えてくれた。

夫婦が袋に向かって面と向かって言えない愚痴を叫ぶ。そうしている間に夫婦喧嘩が減るという趣旨のものだ。

てんは早速、巾着袋に向かって藤吉への愚痴を叫ぶ。

「藤吉はん!あんたそれでもお父ちゃんか!おしめ変えたこともあらへん!夜泣きしても知らんぷりや!その上、いつまでたっても兜買ってこうへん!それでも父親か~!!」

そこに風太がやってきた。

風太は、「兜もええけど、人形もあったほうがええやろ」と、隼也のために金太郎人形を買ってきてくれたのだ。

リリコは帰り際、風太を呼び止め2人で話をする。

2人とも互いに「なんで大阪にいるのか」と疑問を持ちつつ、これまた互いに「大阪にいる理由」を話したくないようだ。

風太は「俺を気に入ってくれたやつがいて、しばらくそいつのとこに厄介になる」と話す。

そんな風太が帰宅したのは、寺ギンの家だった。

寺ギンはちょうど、長年面倒を見てきた芸人に対し「見込みないわ。はよ故郷に帰れ」と芸人を辞めさせたところだった。

風太が「なぜ面倒を見てきた芸人を辞めさせるのか」と尋ねると、寺ギンは「おもろないやつにはさっさと引導わたして別の道に行かせたるのが仏心や」と答える。

翌日、藤吉はてんになんの相談もなく リリコに隼也の子守りを頼んでいた。

驚いたてんは外に出て、巾着袋に「藤吉のアホ!!!」と叫ぶ。

つづく

今日のあさイチ受け

受けはありませんでした。

感想

リリコ芸人やめたのか~。もしかしたら話してない理由があるのかもしれないけど、もしほんとにリリコが言ったままの理由なんだったら「お前もか」って感じでした(^^;)簡単に辞めちゃうんだよなぁ…このドラマの人は…。でも、「娘義太夫」ってもともと年齢制限があるんですかね?

藤吉は今日もいつも通り、どうしようもなく…。

昔自分のことを好きだったリリコに子守りを頼む。それでてんに「楽になるやろ」とか…ほんとーに、いつも通り、どうしようもないやつ。

リリコも風太も、なんのために大阪にいるのかなぁ。気になります。

風太はやっぱり、寺ギンと仲良くなったみたいですね。

寺ギンに「なんで面倒みてたやつを放りだすのか」と尋ねていましたが…もしかして風太もそんなようなことで藤岡屋を出たのかなってちょっと思いました。どこか寂しそうだし…。

でも、娘義太夫をやめたリリコと風太がこうして大阪にそろったということは、やっぱりリリコと風太くっつく説が気になってきます。もしかして…ゆくゆくは夫婦漫才なんかも…。

あと、キースとアサリの新しい芸のくだりは、漫才誕生になりそうですね。

ひさしぶりに藤吉の「笑いを見る目」が出ましたが、いつもとってつけたように出てくる「目」なのでちょっとな~。

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