朝ドラ「わろてんか」第10週 第55回レビュー

笑いの神様1

今日のあらすじ

大正5年(1916年)秋

2軒目の寄席を開業した風鳥亭こと北村笑店は順風満帆な日々を送っていた。

大阪は好景気で、地方から工場への働き手が大勢集まり人口が日本一となり、風鳥亭に来る客層も工員や女性が増えた。

藤吉はこの好機を逃さないよう、ますますの事業拡大に意気込む。

そのため、てんと藤吉はタネという年配の女性を子守り係として雇うことにした。

子守りの手伝いをしていたリリコは寂しがり、これから何をしようか迷っているようだが、芸人に戻るつもりはないらしい。

しかし景気が良いせいか、界隈ではスリや泥棒が増えているという噂が…。

ある日、アサリが賽銭泥棒に間違えられて警察に追いかけられてしまう。

てんと藤吉が間に入って誤解は解けたが、警官は悪びれることもなく、「近頃けったいな芸人が人気出て、世間の風紀が乱れてるさかい、厳しく監督しいや」と言い捨てて去っていった。

てん達が「近頃人気のけったいな芸人とは?」と雑談していると、売上回収に風太がやってきた。風太は雑談に混じり、「月の井団吾」のことだろうと言う。

月の井団吾は、通天閣と並んで「大阪の二大名物」と言われるほどの人気だ。世相を取り入れて笑わす素晴らしい話術を持ちながら、高座で屁をしたり裸になることもあるらしい。

毎晩 芸者遊びで借金を増やし、口癖は「女遊びは芸の肥やし、借金はせなあかん」。

風太は団吾のことを「笑いの神に愛された天才」だと言う。

風太は一生懸命芸のことを勉強し、近頃は芸人の顔を見ただけでおもしろいかどうか判断できるようになったらしい。

風太が帰った後、藤吉は何かを考え込む。

夜、藤吉は、月の井団吾を風鳥亭の大看板芸人としておかかえにしたいことをてんに相談する。それには、1万ほどはかかるだろうと予想される。(現在で5000万円)

てんは「そんなお金はない」と驚くが、藤吉は借金してでも払う価値があると考える。

翌日、藤吉が団吾をおかかえにしたいと考えていることが芸人や亀井たちに噂されているところを てんは立ち聞きしてしまう。(藤吉が亀井に「いくらくらい要るか」を相談していた為)

自分たちに出す金はなくても団吾には出せるのか、自分たちはずっと一緒に頑張って来たのに…と芸人たちが不満を口にしたので、てんは慌てて話に入り「まだ思い付いただけだ」と弁解する。

しかし、そこに団吾の寄席を観に行って来て上機嫌の藤吉が戻って来た。

藤吉は、嬉々として寄席の様子を語る。団吾が噺の途中で「借金とりがいてる!」と高座から逃げ出し、客も「逃げろ逃げろ~!」と大盛り上がりだったらしい。

藤吉も「団吾は笑いの神に愛された天才だ」と称し、「団吾師匠を手にいれてみせる…!うちの大看板にするで…!」と意気込んだ。

芸人たちの顔はひきつり、てんは慌てふためくのだった。

その頃、月の井団吾は街で人力車に乗り、借金取りに追い回されていた…。

つづく

今日のあさイチ受け

有働さん「誰~!?あのアゴだけじゃ誰か…」

(ラストシーンで、団吾のアゴだけが映った)

いのっち「わかんないですけどね」

有働さん「団吾師匠 誰~?見たいわ~」

いのっち「明日分かるでしょうね、きっとね」

感想

2軒目ももううまくいっているのね…(^^;)隼也も大きくなって…。

順風満帆だそうで、それは何よりです…。

子守りも雇えちゃうくらいお金もよくまわっているようだし、藤吉はもはや、2軒とも寄席を成功させてるやり手って感じなのかしら…。全然そう思えてなかったんだけど、どうやら成功しているようなので、認識を改めた方がドラマについていきやすいのかな。

最近、ちょっとバタバタしているのもあって…ですが、用事をしながら朝ドラを観ることが多いです。なので、まー確かにわろてんかは そういう風に軽く朝ドラを観る人には観やすいかもって実感しています。ひよっこなんかは、毎朝しっかり座ってじっくり15分楽しみたい朝ドラでしたから。

今日一番気になったのは万城目さんのセリフ「今日も笑わかす(わらわかす)で」。

私も関西人なんですが「笑かす(わらかす)」って言ってましたが、もともとは「わかわかす」なのかな~。初めて知りました。

しかし、確かに自分たち初期メンバーを差し置いて他から5000万も出して芸人を呼ぼうとしてたら 万城目さんたちはいい気はしないですよね。

でもお客さんがたくさん来てくれれば結果的に芸人たちにも還元できるわけだし…そのあたりはやっぱり先にいる芸人たちが不満を持たずに受け入れられるように持っていくのも経営者の務めなんだろうと思います。

でも先週に続き、今週も藤吉はつっぱしりそうですね。なーんか…でも…、先週も伊能様が「2軒目を出しては」って提案したし、今週も風太が「月の井団吾は笑いの神に愛された天才」と言った途端つっぱしりだして……。「なんか…なんかな…………(©べっぴんさん)」、って感じです(^^;)

風太は雑談に入りたいのに てんたちに軽く無視されてましたね(笑)

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