朝ドラ「わろてんか」第10週 第56回レビュー

笑いの神様2

今日のあらすじ

月の井団吾をおかかえにしたい藤吉は、話をしたいと望む藤吉たちを無視し、団吾にまっしぐら状態。

ある夜 藤吉は、団吾を囲んだ飲み会に参加できることになった。

藤吉はそこで、飲み会に来ている男性たちから団吾が乗っている人力車が赤いことについて話を聞く。専用の人力車を買ったものの支払がまわらなくなった団吾は「これがホンマの火の車や」と赤く塗装したらしい。以降、赤い人力車が寄席に止まっていると「団吾が来ている」と客が集まって寄席は満員御礼になるのだと言う。

そんなことより、早く団吾に会いたい藤吉だったが、団吾が予定通り飲み会に来るかどうかは誰にも分からないと言われてしまう。

不安に思う藤吉であったが、団吾がついに姿を現した。

団吾は、全身を水で濡らし「水もしたたるいい男」と自称して、登場してすぐに一同の笑いを誘う。

飲み会が始まり、団吾の噺で大盛り上がり。今日のご祝儀をばらまくなど、とにかく派手である。

しかし、そんな団吾の調子をつかめず、藤吉は肝心な話はできなかった。

翌日、風鳥亭にて藤吉が昨夜のことをてんに話していると、万城目・キース・アサリ・岩さんがハチマキを巻きタスキをかけ、「団体交渉」と称して藤吉に直談判をしてきた。

団体交渉の内容は、「長年尽くしてきた我々を顧みず、月の井団吾に1万もの契約金を払って出演させようとしている件」について。

万城目「我々は、今まで風鳥亭のために一生懸命やってきたつもりです…!」

アサリ「寂しいやないか…!」

キース「我々は不公平の解消を訴えます…!」

てんは4人の気持ちを考え、なんとかフォローしようとするが、藤吉は「働きとうないんやったら出てもらわんでもええ。好きにせえ」とそっぽ向いてしまう。

夕方、風鳥亭に遊びに来た風太は、藤吉が団吾を手に入れようとしていることをトキから聞く。

ずっと寺ギンのところにいて、こうして何かと風鳥亭に来る風太

トキは風太に「…いつになったら、あんたはおてん様を卒業できるんやろうな」とつぶやく。

夜、伊能栞の元に、義理の兄がやってきた。

義理の兄は「親父は君を自由にさせてきたけど、私の代になったらそうはさせん」と冷たく言い放ち、帰って行った。

伊能の父が伊能製薬の社長を退任し、本家の長男が正式に後を継ぐことになったのだ。

腹違いの弟である伊能栞を快く思っていない長男は、栞が現在社長に就任している貿易会社から栞を解任しようとしていた。

直後、藤吉が伊能を訪ねる。

伊能は事情を藤吉に話し、「腹違いの弟には何も渡したくない…そういうことだろう…。だが、この伊能活動写真だけは僕のものだ…」と確かめるようにつぶやいた。

そして藤吉は伊能に、団吾の件を相談する。

伊能は、「自分なら月の井団吾を独占できるなら反対されてもやり続ける」とアドバイスする。

伊能「月の井団吾は新しいことに挑戦し続ける、いわば改革者だ。君も僕も、これだと思うものを見つけたら自分を信じて突っ走らないと。同じ場所で足踏みするわけにはいかないだろう?時代に取り残される」

伊能は、皆があっと驚くような活動写真を作り、時代を切り拓こうとと考えていた。

藤吉と伊能は、困難に立ち向かおうという共通の意識を持っていた。

翌朝、「団吾師匠は朝の寝込みをおそうのが一番」と(団吾の弱点?)を聞かされた藤吉は、早朝から出かける。

てんは「団吾のことより前に考えることがあるのでは…」と藤吉に忠告するが、藤吉は聞く耳をもたなかった。

その頃、寺ギン率いるオチャラケ派では、朝の禅が行われていた。

そこで、寺ギンも団吾をオチャラケ派に引き込みたいと思っていることが明かされる。何年も前から声をかけているが、足蹴にされ続けているらしい。

風太は、藤吉も団吾をおかかえにしようとしていることを寺ギンに告げる。

少し後、てんは風鳥亭の近くの祠にお参りをする。

すると、フラフラとした足取りで近くを通りかかった女性が突然倒れ込んだので、てんは心配して駆け寄る。

つづく

今日のあさイチ受け

今日は、トキ役の徳永えりさんと俳優の六角精児さんがゲスト。

いのっち「ちょっと新たな…」

有働さん「あれは誰ですか?おトキさん」

徳永さん「あの方はですね、今週 来週とキーになる大切な女性です」

いのっち「それがお倒れになったんですね」

視聴者からのFAX『トキと風太との掛け合いが楽しみです。お似合いのカップルに見えますが、2人が結婚しちゃったりして』

徳永さん「あら」

いのっち「今日もそんな感じの瞬間があったよ」

徳永さん「ちょっと私の表情がこう一瞬曇ったり…どうなるのやら…」

いのっち「その辺どうなんですか、六角さん」

六角さん「よく分かりません…いきなりふられるとは…(笑)」

感想

そうなんだよ~!トキと風太もあやしいんですよね~!

でも、私はそれも踏まえて、トキとリリコが怪しいと読んでいます!

でもトキもあやしい~!今日なんて、風太に気がある感が出てましたよね!?気になる~!

(でも、このドラマはそんなに恋愛模様(まして三角関係などは)をしっかり描かないことはもう分かったので、期待値を上げないでおこう…)

団吾登場。でしたが…そもそも今回も「藤吉がなぜこんなに団吾にこだわるのかが分からない」…(^^;)ので、「ついていけない感」…です。

高座上での団吾をまだ見てないしな~。昔から芸人さんはよく「芸の肥やし」と言って派手に遊んだり借金したりもするらしいとは聞くので、そういう典型的な人なんだろうなってことは分かるし、お酒の席でもどちらかと言うと自分がおどけて相手を楽しませているのも分かったから「人を楽しませること」が好きなのかなとは思えるけど…一番はやっぱり笑いの腕というか…一時のブームで終わらない「ほんもの」なのかを見抜いて引き抜くべきだと思うんですけど、そのあたりがよく分からない。藤吉が見に行った寄席も、途中で借金取りから逃げたと言うし…。噺家さんとして「笑いの神に愛されている」のか??そもそもどういうところから売れた人なの?噺がおもしろくて落語がうまいことがちゃんとベースにあって売れたのか、破天荒ぶりが受けて売れたのか…?よく分からない…。

そもそも「団吾師匠」ってよく言ってるけど、この人に弟子はいるの?弟子がつくから師匠って呼ぶんですよね…?

万城目さんたちの不満や寂しさを無視してつっぱしるなら、もうちょっと根拠が欲しい。

「藤吉の気持ちも分かり、万城目さんたちの気持ちも分かる、だから切ない!」みたいになるといいのに、今回もよく分からないまま、「これだ!」と勝手に思い込んだ藤吉がつっぱしってるなって感じです。

もともと藤吉は文鳥師匠の時も落語にこだわってたけど、あの後結局 落語にこだわってるシーンもセリフも特になかったし…。確かリリコが帰って来た時は高座で落語をやってたので、落語家はいるみたいだけど…。オチャラケ派にも落語はあるの?だったらあの時、文鳥の落語にあんなにこだわる必要はあったのか…?オチャラケ派と伝統派では落語の種類が違うってことかな…?しっかり考えて観ようとすると、もう、何もかもがよく分からないドラマです…。

伊能様はちょっと大変な状況になるのかなぁ。伊能様といえば、てんを貸してほしいとか言ってたけど、あれも特に「貸し出されたてんが機転を利かせて活躍したシーン」もなかったですね。

今日の一番の感想としては「トキ役の徳永さん…美人…!!!!!」でした(笑)

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