朝ドラ「わろてんか」第10週 第59回レビュー

笑いの神様5

今日のあらすじ

団吾は、藤吉にお夕(ゆう)の夫との関係を語る。

お夕の夫は「月の井団真(だんしん)」と言う噺家で、お夕は2人の師匠(先代の団吾)の娘らしい。

借金取りから逃げていた団吾は、契約料2万・毎月の給金は500円なら風鳥亭に出てもいいと言い出した。

しばらく後、お夕はてんに団真がいなくなったことを謝罪し、団吾と団真のことを語る。

2人は元々は本当の兄弟のように良い仲だった。「団吾」の名を継ぐのは団真のはずだったが、お夕の父である初代団吾が弟弟子を選んだことで仲がこじれた。

そして「団吾」を継げなかった団真は、お夕と結婚できず駆け落ちすることになってしまった。団真は破門となり、団真とお夕はこの10年、2人で旅周りをしてきた。食べるものにも困った時、団吾の名を語って寄席に出ると大ウケしたので、それで食いつないできたのだ。しかし、団真はお酒に逃げるようになり、稼いだお金を酒に使うようになっていった。

お夕は元々生真面目で優しい団真とその落語を愛している。団真の「崇徳院」は父のそれにも負けていないとお夕は語る。

夕方、団真の得意な「崇徳院」の内容を亀井がてんやトキに詳しく教える。亀井はふと「団真」という名をどこかで聞いたような気がしていた。

同じ頃、お夕が長屋に戻ると、団真がいたのでホっとする。

団真「あいつは、お前があの寄席で働いているのを聞き付けて来たんや。なんでも奪わんと気すまん。そういう男や…。けど、あいつには負けへん…」

お夕「うちは傍におるから、安心して、あんたは芸を磨くことに励んでくれたらええんや♪」

夜になり、今夜もまた、団吾を囲んで飲み会が開かれていた。

団吾は藤吉に「団真は最低のカス芸人や。あんな奴が出る小屋なんて願い下げやで。たとえ2万積まれても出んいうことや」と忠告する。

団吾に出てほしい藤吉はその条件を飲み、なんとかお金を用立てることを決める。

飲み疲れ、藤吉や他の参加者は眠ってしまった。

ふと目が覚めた藤吉は、団吾が一人で「崇徳院」に出てくる百人一首「瀬をはやみ 岩にせかるる滝川の…」を何度も何度も必死に練習している姿を目にする。

翌日、2万もの大金を用意するという藤吉をてんは必死に止める。団吾が必死に稽古していることを知った藤吉は「うちには団吾師匠のような芸人が必要や」とてんに頼み込む。

てんは「団真はどうか」と提案するが、団吾が出てくれないことを理由に藤吉は「あいつを高座にあげる訳にはいかん」と断言する。

つづく

今日のあさイチ受け

今日は受けはありませんでした。

今日のわろてんかの感想

団吾、なんか嫌なやつ…。でも、ちゃんと落語の特訓してる人なんですね。けど、崇徳院のような大ネタの落語は苦手なのかな?確実に「うまくない」感じでしたね。団真さんの方がやっぱり落語はうまいのかなぁ。だったらどうして現・団吾さんが襲名したんだろう。団真さんは何が悪くて選ばれなかったんだろう。そもそも、団吾さんがここまで団真さんを憎んでいるようなのは何が原因なんだろう…。団真を寄席に出したくないのは、並んで芸をやったら自分より団真がうまいことが周囲に気付かれてしまうからじゃないかな。

なんか、たいしたことしていないようにしか見えないてんが、年上のお夕さんに偉そうなのがちょっと鼻につきます(^^;)ドラマ内ではもうすっかり「ごりょんさん」と周囲からも認められているようですね。でも、そう思えるシーンや貫録を感じたことは特にないので違和感を覚えてしまう…。

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