朝ドラ「わろてんか」第12週 第67回レビュー

お笑い大阪 春の陣1

今日のあらすじ

前回のお話から時が経ち…

人気芸人・月の井団吾を大看板に迎えたことで、風鳥亭は大繁盛。

寄席の数を3つに増やし、団吾との契約時にした借金も返す目処が立ち、ますます勢いに乗る。

その経理を一手に引き受けるてんは、ごりょんさんとして風鳥亭を支えていた。

藤吉はというと、3軒の寄席の番組作りに頭を抱える日々である。

3軒の寄席でそれぞれ毎日昼と夜の2回公演。1回の公演で12組の芸人を使う。3軒で毎日72組の芸人が必要となる。それを、現在24組の芸人(内、15組ほどは寺ギン率いるオチャラケ派から派遣してもらっている芸人)に忙しく掛け持ちしてもらっているのだ。

しかし、もちろん寄席から寄席への移動時間も考慮せねばならず、計画が非常に難しい。

しかも、どの芸人が来るかは寺ギンの胸三寸によるところ。弱い立場の風鳥亭は、寺ギンの顔色を伺う立場である。

藤吉は、自分がもっと自由に動かせる芸人がもっといれば、もっと寄席も増やせるのに…と考え始めていた。

一方、キースとアサリのコンビは、どつき漫才によってなかなかの人気者に。

しかし、後ろ面一筋の万城目の人気は少し劣っており、万城目は少し焦っていた。

そんな中、風鳥亭に出演していた芸人・佐助が舞台中にケガをしてしまう事故が発生。幸い大きなケガではなかったが、体を使う芸の為しばらく舞台には上がれないことがてんは気がかりであった。

佐助は寺ギン率いるオチャラケ派に所属する芸人のため、情報を聞き付けた風太は慌てて寺ギンに報告する。しかし寺ギンは佐助の心配もせず、風鳥亭にまわす代わりの芸人についても「適当にしておけ」とそっけない返事。

それどころか、佐助に貸している金を回収しに行く様に風太に命じてきたのだった。

風太は仕方なく佐助の家を訪ねるが、佐助の妻・富は風太に怯え「支払いを待ってもらえまへんやろか」「もっと内職やって必ず返しますさかい」と土下座をしてきた。

その姿を見て、風太は自分のやっていることに疑問を抱くのだった。

後日、風鳥亭に佐助の妻・富がやってきた。

「風鳥亭は芸人を大事にする」と聞き、恥を忍んで借金を頼みにきたのだ。

佐助の家には子供が4人おり、日々 食べるだけで精一杯だと言う…。

その気持ちは分かりながらも、藤吉は、金は貸せないと断った。寺ギン派の芸人に勝手に金を貸すことは、弱い立場である風鳥亭の立場上、筋を違えることになってしまうのだ。

しかし、富のことで胸を痛めたてんは、帰り道を歩く富を追いかけ、少しばかりのお金を渡した。

てん「これはお貸しするんやない。遠慮せんと受け取って…。うちにも子がいます。困った時はお互い様や」

ある夜、てんと藤吉は伊能を自宅に招き、いろんな話をする。

リリコは活動写真に出演する女優として活動してきたのだが、飽き性で「女優を辞める」と言い出し、伊能を困らせていた。

伊能は大阪郊外に大規模な住宅地を開発し、その住宅地の周辺に飲食店や遊園地、活動写真館がある一大娯楽施設を計画している。

その活動写真館からスターを生み出したい、リリコにはその素質があると考えているので、リリコのことで頭を悩ませているのだ。

伊能「笑いは人に前に進む力を与える。これに失敗したら全てを失うかもしれないが、君たちとの勝負に負けていられないからな」

藤吉「俺も足踏みしてる場合やないな。もっともっと寄席増やして、大阪中に笑いを広めていかなあかん」

てん「へえ。伊能様に負けへんよう、がんばりまひょ」

3人が夢を語っていると、外から万城目とキースの声が聞えた。

万城目「泥棒や!待て!!」

キース「観念せえ!!」

2人は、なにやら泥棒を追いかけている模様。

泥棒は逃げ回っていたが、ついにキースたちに捕まってしまう。

すると、その泥棒はアサリだったので、キース・万城目、そして騒ぎを聞いて駆け付けたてんたちも驚く。

つづく

今日のあさイチ受け

有働さん「いろいろ起こってきましたね。それにしても「笑いは人を前に進ませる力がある」ということで。チュートリアルの福田さん、そういうことでございますか」

ゲスト・福田さん「素晴らしいですね、お笑いって」

いのっち「なんですか、それ(笑)」

有働さん「棒読み…(笑)」

福田さん「いい話だなと思って。見てて感動してたんですよ、ほんとに(笑)」

今日のわろてんかの感想

今日のツッコミ(笑)

1、どうやら前回の放送から結構な時間が経ったようですが、一体 今大正何年なんだ。

言うてくれ。曖昧にしないでおくれ…(^^;)

前回までは「大正〇年」って出てたのに、なんで突然出さなくなったんでしょう(^^;)

2、そういえば、伊能様が「全てを失う」話はどうなったん?

ちょっと前に、伊能製薬の社長が代わることで伊能様は貿易会社の社長を辞めさせられるとかそんな話ありましたよね。

あれはどうなったんでしょう。

辞めさせられても「これまでの貯金や銀行融資などで活動写真を本職にし、成功を収めてる」でもいいですよ。そこはね。

でも、急に「大規模な住宅地と娯楽施設を開発」…!?

いくらなんでも資産ありすぎじゃないですか…???え??何事??

伊能様は今どういう状況なんでしょう……。

3、リリコが飽き性…?

リリコが「良く言えば芸術肌、悪く言えば飽き性」という初めてのキャラが突然登場。飽き性なの…?ずっと娘義太夫として幼い頃から芸人やってきてたのに…?

しかも、リリコは娘義太夫として「自分の一時の人気に調子に乗っててはいけない」ということを学んだキャラに思っていたんですが…、仕事が残ってるのに、飽きたから言って無責任に辞めちゃうようなキャラになっちゃったの…?

★★★

先週の土曜日が意外といい話だったので、ちょっと今週からの流れに期待していたのですが、今週もいきなりツッコミどころ満載で始まりました(笑)

団吾師匠に契約金を払って借金をして、月々のお手当も多額で、その上で寄席をもう1軒増やすことが出来、それでも順調に借金を返せるほどしっかり大繁盛している風鳥亭です。

このサラっと感が「わろてんか」の醍醐味でございます(笑)

3軒の寄席を芸人たちが忙しく移動するというのは、現在の吉本芸人さんたちもたまにテレビで話してるなぁ。現在でも、大阪の寄席の出番が終わったらすぐ新幹線に乗って東京に行って東京の出番をこなし、また大阪に帰って来て……とかいう大変なスケジュールで動いている芸人さんが沢山いるらしいです。たまに、「どう考えても着かないだろう」って時間配分で組まれている時があるらしく、テレビで芸人さんが「吉本は頭おかしい」的なことを言っている話を聞いて大笑いしたことがあります(^^)

万城目さんはそこまで売れっ子ではないみたいですね~。(実際、ちらっと映った万城目さんの後ろ面は、何に磨きがかかったのかチョット分からなかった…^^;)

悩める万城目さんの動きにも注目したいです。

最後のアサリは「え~!?またお前かよ~!」って感じで、笑ってしまいました(^^)

お前 何回 迷惑かけるんだよ~(笑)今度は何だよ~(笑)

あと、前からちょっと気になってはいたんですけど…

てんの喋り方、偉そうじゃないですか…?(^^;)

今日も、どう見ても年上な富さんに「困った時はお互い様や」って…。

「あさが来た」のあさちゃんだったら「お互い様だす」みたいに言うと思うんですよね。

どうも、てんはタメ口が過ぎるというか…。

今日の放送が「大正何年なのか」が不明ですが、ちらっと映った隼也も小さかったし、てんはまだ20代のはず。いくらごりょんさんと言えども…ちょっと偉そうに思えてしまって、毎回「…ん…?」って引っかかってしまいます。

ごりょんさんって、そういう立場なのかもしれないけど…、会話してる普通のシーンですら観ててイマイチ気持ちよく受け入れられないというのはキツイです(^^;)

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