朝ドラ「わろてんか」第12週 第70回レビュー

お笑い大阪 春の陣4

今日のあらすじ

寺ギンに嫌がらせをされ始めた風鳥亭だったが、他の太夫元や芸人たちは風鳥亭を応援し

、芸人をまわしてくれるようになり、無事 寄席の営業を続けることに。

また、他の太夫元の芸人たちも風鳥亭の月給制に強い関心を寄せ始め始めていた。

そんな中、女優を辞めると言って聞かないリリコと、それを止めたい伊能とが言い争いになる。伊能は あと3本の映画の出演をリリコと契約済みであり、リリコのワガママで映画製作に関わる人に迷惑をかけることはできないのだ。

たまたま2人を見かけたてんと藤吉は仲裁に入る。

伊能は、リリコには古い女性像を打ち破る魅力があると話し、藤吉もその意見に太鼓判を押す。背中を押すてんの言葉もあり、リリコは、契約済みの3本には出演し、その先は保留とすることを決めた。

翌朝、てんと藤吉が出勤しようとすると、月給制に憧れる寺ギン派の芸人 数名が「雇ってくれ」と頼み込んできた。

すると風太が現れ、その芸人たちを厳しく叱咤して追い返す。

風太は藤吉に「今すぐ月給制を止めて 寺ギンさんに謝れ」「お前らがやってんのは引き抜きや!」と忠告するが、藤吉は拒否する。

数日後、風太の心配は現実になった。

寺ギンは、これまで風鳥亭を応援してくれていた他の太夫元や芸人たちにも圧力をかけたらしく、開業直前になっても芸人が一人も来ない。

藤吉は、今日の公演は松島の風鳥亭にキースたち専属の芸人を集めて行い、もう2軒での公演は休演することを決断する。

本家の風鳥亭に残ったてんとトキは、開演のために並んでくれていたお客さんに頭を下げて謝罪する。

そして暖簾を外し、『改装のため近日開席』と貼り紙をする。

藤吉は大阪中の太夫元に電話をかけたが、どこも寺ギンの圧力がかかっていた。

てんは、文鳥師匠にお願いしてみては…と提案するが、藤吉はそれを断る。

藤吉「あの時言われたやろ、風鳥亭に出るんは1回だけやって。一人前の席主として、筋だけは通したいんや」

そして藤吉は、自分たちがここでくじけることは大阪の芸人や笑いのためにならないと話し、てんも同意する。

藤吉は京都や神戸に芸人捜しに出かける。

藤吉「こうなったら…潰すか潰されるかや…!」

その頃 風太は、寺ギンに風鳥亭への嫌がらせを止めるように話すが、寺ギンは風鳥亭を潰すまでやるつもりだと答えた。

夕方、トキは風太を呼び出し、何も言わず風太を何回もひっぱたく。

トキの目には涙があふれていた。

つづく

今日のあさイチ受け

いのっち「おトキちゃん…」

有働さん「うーん…でも寺ギンさんすごい…やっぱ芸能界は大変ね」

今日のわろてんかの感想

とりあえず、団真さんをお呼びしてはいかがでしょうか……。

京都や神戸まで行かれるのでしたら、団真さんにも声をかけた方がいいと思うんですけど…。確実だと思うんですけど…団真さんなら……。

団吾師匠も、一応 名前だけは出ますが、登場はしませんね~。さすがに違和感を無視できません(^^;)専属契約している芸人が画面にひとつも映らないというのは……。風鳥亭の大看板で、大スターですよ?

はっきり言って、俳優さんの都合とかそういう大人の事情なんでしょうねぇ。分かっちゃいるんですけど…でもなあ…「なんか…なんかな…」です(^^;)

寺ギン、思いっきり嫌がらせしてるけど、寺ギンだって団吾師匠人気もあって連日満席の風鳥亭に芸人を派遣するというのは、すごくいい取引なんじゃないのかな~。風鳥亭を潰して大丈夫なの?寺ギンのキャラがやばいと思う。考えなしで、全然「お商売」してない気がします。

まーでも、藤吉が「引き抜き」してるようなことになってるのは…、そりゃ許せないか。そういうのって、業界のタブーですよね、きっと。

風太の立ち位置もしんどいね。てんに悲しい顔させたくないのにね…。

最後のおトキの表情は切なかった~!

でも風太も、役者さんの演技のうまさに見せられて忘れがちだけど、たいがい意味の分からんことをしていると思います。

藤岡屋という良い商いをする店で丁稚から手代まで長年 奉公してきたのに、自分の勝手で辞めるって、ものすごく残念だし、すごく失礼なことなのでは…?風太はそんなことをする子じゃないはず…。(ひいき目?)

しかも、その後なんで何年も寺ギンの元に居座っちゃうんだろう。ちゃんとした商いを知ってるはずの風太がここにいることが違和感です。そういう違和感をフォローするために、以前に「寺ギンは実は芸人のことをよく考えてる割といいヤツ」ってエピソードを入れたんでしょうけど、結局 風太は特に目的もなく、ダラダラ寺ギンのところにいるだけになってしまった。

てんの傍にいたいから?いつか てんの力になれるように笑いを勉強するため?

…ちょっと、もう人のお嫁さんになって、お母さんにまでなっているてんに固執しすぎてて、冷静に考えると見てられないです。風太にはそんな人生歩んでほしくなかったな~。風太はいい子なのに…。

寺ギンのキャラが「あれ?いい人」から「悪いやつ!」に変わっているのも、この後 風太を風鳥亭側にいかせる布石なんだろうなと思うのですが、脚本が雑くないですか?変わりすぎでしょう、寺ギン(笑)

風太を「藤岡屋にいた」⇒「最終的に風鳥亭側にくる」という流れにもっていきたくて、せっかくの風太という愛すべきキャラを脚本で振り回してる感じがします。

でも、風太について冷静に見るとこういう違和感があるのに、どうも風太が画面に出てくるとワクワクするというか安心するというか、そういう気持ちになるので、役者さんの力なのかな~と思って見ています。

水もしたたる伊能様、および、お着物の伊能様 が、今日の見どころでした(笑)

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コメント

  1. るんるん より:

    リリコは結局、藤吉の側にいたいだけなのかなぁ?って気がしました。映画の話を受けたのも、飽きて帰って来たのも、またやるって言ったのも、全部藤吉が絡んでいるような。藤吉もてんも、そこに全く気付かないのが、このドラマの良さ?ですかね(笑)
    そして、伊能様の出る回は「目の保養」ということで(笑)

  2. いそまる より:

    るんるんさん
    そうなんですかね!?でもあり得るかも!だってリリコにとって 藤吉は、いつまでも好きな初恋の君ですもんね。
    目の保養でしたよね~!(爆笑)