夕ドラ(再放送)「カーネーション」第15週 第81~82話「愛する力」(7/3放送) 感想

朝ドラ「カーネーション」を再放送で初視聴。不定期で感想を書きます。

初見&予備知識いっさいナシなもので、2度目の視聴をされている方からしたら「それ違うよ~」「その予想間違ってるよ~」などツッコミたくなることもあると思いますが、お許し下さい(笑)

第81話「愛する力2」

あらすじ

昭和21年(1946年)3月

戦争中 休刊となっていた「婦人美粧」という雑誌が復刊した。アメリカのオシャレなファッションが写真付きでたくさん載っており、糸子たちは大興奮して雑誌を読む。敵国だったアメリカだが、その新しい文化は男女問わず 多くの人を虜にしていた。

そんな中、糸子は闇市で、ようやくこれと思える生地を手に入れた。きれいな青地に白の水玉模様。糸子は、同じ生地が今度入荷したら全て自分が買うと店主に約束も取り付けた。

生地を見たサエも大興奮。長い間まともな洋服を作ることができなかった糸子は、新しい時代を象徴するかのような印象的なデザインの布で洋服を作れることになった喜びをかみしめた。糸子は記念すべき一着目として、サエにワンピースを作ってあげた。

ワンピースが完成すると、妹の静子がそのワンピースを1日だけ着せてほしいと糸子に頼み込んできた。糸子が理由を聞くと、静子が結婚を約束していた男性が、今日 戦地から帰ってくるのだと言う。糸子は、静子にそんな相手がいたことに驚くが、静子ももう30歳だ。

静子が着ることを快諾してくれたサエや縫い子たちと共に、糸子は静子の相手が来るのを見守る。恋人が現れ、2人は固く抱き合う。糸子たちや商店街の皆は、人前で抱き合う二人に驚きつつも、2人を祝福する。

後日、糸子が水玉ワンピースをショーウインドーに飾ると、またたく間に人気となり、お客さんが殺到。生地の入荷が追いつかないほどであった。

昭和21年(1946年)5月

静子のお嫁入りの日となった。糸子が自身の結婚式で着れなかった白無垢を、静子が着ることになった。

白無垢姿の静子は、近頃 あまり立ち上がれなくなって布団に寝ている祖母・ハルに挨拶をする。ハルは静子の結婚を喜び、涙する。

糸子に支えられながら、ハルは、家を出て行く静子の美しい姿を2階の窓から見送った。

糸子「静子を見送ってひと月後の6月11日。おばあちゃんは静かに息を引き取りました。」


感想

おばあちゃんが亡くなりました。さびしくなったな…。てっきり、おばあちゃんはフィクション感満載で永遠に長生きするものだと思い込んでいました(笑)

お父ちゃんもそうだけど、このおばあちゃんのこともはじめ、「好きになれるかな?」と思ったんです。きっついし(笑)でも、いつの間にかすっかり大好きになったなぁ…。おばあちゃんがいてくれたから、糸子の結婚生活は成り立ちましたしね。息子が先に死んでしまったり戦争が起こったり、おばあちゃんも悲しい思いを沢山しただろうけど、静子の結婚という嬉しい出来事は見届けられて良かったです。天国でお父ちゃんとおばあちゃん、何かと言い合いしてそう…(笑)

先日 拍手メッセージで、「このドラマは直接的に死を描いていない」という感想をいただきました。確かにそうですね!お父ちゃんも、戦争で亡くなった皆も…。おばあちゃんもそうでした。布団の周りに集まって最後に皆で話しかけたり…とかそういうのもなく。死を直接的に描かないというのは、作り手の優しさなのかなと思います。こういう演出方法だと、亡くなったといっても、元気に笑ってる皆の姿を私は思い出します。拍手メッセージを頂いた方は「それでも人の死の重さとか戦争の恐さとか感じることができて、本当にすごい」とおっしゃっていて、本当にその通りだなと感じます。

静子はもう30なのね!妹たちが誰も結婚しないけど、もう皆30近いんじゃ……と気になっていました(笑)配役が若過ぎますよね(笑)

そうか~静子にもこんな相手がいたのか~。情熱的~ひゅ~!抱き合った2人を見てサエさんが「ごっついな、この頃の子は!」って言ってたけど、静子が30歳やったらそんな歳かわらんのちゃうのん?(笑)

第82話「愛する力3」

あらすじ

昭和21年(1946年)7月

静子がお嫁にいってから間もなく、三女・清子の縁談も決まった。

水玉のワンピースは相変わらずの大人気で、糸子は朝から晩までワンピースを縫っていた。

妹たちが嫁ぐと縫い子が減るので、これまで経理を担当してくれていた昌子にも縫い子専門になってもらうため、糸子は経理として「松田恵」を雇用した。「恵」という名から、てっきり女性だと思い込んでいたが会ってみれば男性だったため、糸子は驚いたものの、そのまま採用した。戦争帰りの松田は、出征前は名の知れた洋服屋で経理や社長秘書業務をやっていたため、人脈も多いと言う。そんな松田から「泉州繊維商業組合」への加入を勧められた。

糸子が早速組合に連絡をとると、ちょうど開催されている料亭での月会合に呼ばれた。糸子はそこで、面倒見が良さそうな組合長の三浦、やり手だという北村、三浦の鞄持ちをしているという紳士服職人の周防と出会う。

年配が多い中、周防は糸子と同世代に見える。糸子は隣の席にいる周防に話しかけるが、周防は長崎から出てきているため方言がきつく、話を聞きとるのがなかなか難しい。周防はどうやら、原発によって住むところや仕事を失い、親戚を頼って岸和田に出てきたらしい。しかし、妻子は無事だったと聞き、糸子もほっとする。

糸子が周防と話していると、北村が糸子に絡んできた。北村は糸子の容姿をからかって糸子をバカにしてきた。続いて酒を勧めてきたが、実は糸子は酒を飲んだことがない。しかし「酒、飲んだことないんけ?」とまたバカにされたため、糸子は「うちは岸和田一の酒豪で通っています」とホラをふいて酒を飲む。……飲んでみると、案外いける。むしろ、おいしい。糸子はどんどん酒を飲み、酔いつぶれてしまった。

酔いつぶれた糸子が目を覚ますと、誰かが自分をおんぶして夜道を歩いていた。それが誰かも分からず、糸子は「お父ちゃんか…?」とつぶやいた後、再び目を閉じた。

翌朝、糸子は自分の家の1階で目を覚ました。頭がズキズキと痛い。千代が言うには、方言のきつい男性が糸子を運んできてくれたらしい。糸子は昨日知り合った周防のことだと悟る。

「お父ちゃんか…?」などと子供のようなことも言ってしまい、恥ずかしくなった糸子はもう二度と周防に会いませんようにと願うのだった。


感想

新しい展開きた~!!!!近藤正臣さんが!六角精児さんが!好きな役者さんが出て来て嬉しい~!

近藤正臣さんは、べっぴんさんごちそうさんのお父さん・あさが来たのお父さん役が本当に大好きでした!カーネーションではお父さんとちがうのね(笑)でも、絶対いい役ですよね!?楽しみです!

六角さんは、「まれ」の詐欺師・安西のイメージが強すぎて、「恵さんはいい人なの!?どうなの!?信じちゃっていいの~!?」と妙なテンションがあがりました。いい人ですか?そこは疑わずに視聴してていいですか?(笑)

第一印象最悪な北村こと、芸人のほっしゃんさん。そういえば、このドラマの後に不倫報道とか出た…とかなんとか、当時ワイドショーで見たなあ。「まれ」にも出てましたね、ほっしゃん。まれの時の役どころとなんだか似てる感じがする。

そして、周防役の綾野剛さん。昨日、ツイッターで「周防さん登場」とファンが歓喜したとか…。どういう役どころなんだろう。めちゃくちゃ気になります。なんか…勝さんに比べて、「ヒロインの相手役」って感じのキャスティング…。気になる…。

人脈が豊富だと言う松田さんに、糸子は仕事の良い出会いを紹介してもらおうとしてるのに、お母ちゃんは新しい旦那さんを紹介してもらおうとしてるのがめちゃくちゃ面白かったです。かわいいなあ、お母ちゃん。糸子の冷静なツッコミも最高。糸子が二日酔いなのを優しく介抱するお母ちゃんも素敵でした。お父ちゃんが酔っぱらってたことに比べればかわいいもんですよね(笑)

組合の会合に参加した糸子が、ひとり遅れて席に入って行く時の所作が、奈津と正反対に…美しくないのも笑えました。じりじり寄っていってた(笑)もう!かわいいなあ、糸子は。お酒が飲めることを知るくだりは「お父ちゃんの遺伝か~」と笑えました。飲み過ぎ注意やで!糸子!

周防さんの方言を解読しながら話すやりとり、なんか良かった。周防さんの喋り方や空気感、いいですね。綾野剛さんのドラマ、あんまり見た記憶なくて、「この俳優さん知ってる」くらいだったんですけど……好きになっちゃうかも…そんな予感がします(笑)


昨日も拍手メッセージありがとうございました~!直子役、糸子の幼少期の子役ちゃんなんですか?気付かなかった!次 意識して見てみます!あと、昌ちゃんがパーマあててパーマ失敗して爆発…って、わろてんか展開にならなくて良かった(笑)せっかく買った八重子さんのパーマ機が台無しになっちゃいますもんね!(爆笑!)

関連記事
「カーネーション」全記事一覧

「カーネーション」年表

スポンサーリンク
スポンサーリンク大
スポンサーリンク大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加