朝ドラ「半分、青い。」第22週 第132回あらすじ・感想

何とかしたい!6

今日のあらすじ

和子(原田知世)が亡くなって2か月。鈴愛(永野芽郁)は、生前、和子から預かっていた記録帳を律(佐藤健)に手渡す。律はそこに挟まっていた手紙を見つけ、和子からのメッセージをひとりかみしめる。そして律は、離れて暮らしているより子(石橋静河)と将来の話をするために、大阪に向かう。その日、弥一(谷原章介)は珍しくひとりでつくし食堂を訪れ、和子が亡くなって以来律を支えてくれたと、感謝の気持ちを鈴愛に伝える。

(YAHOO!テレビGガイドに掲載されているあらすじを引用)

今日のあさイチ受け

土曜なので、あさイチなし。

今日の解説と感想

今日はもう100%文句です。「文句なんて読みたくない!」っていう方は、ここで読むのをやめたほうがいいと思います…。

時系列

律の育児日記の中に、亡くなる一週間前の7月11日にワコさんが書いた律への手紙が入ってるのは、普通におかしいですね。

124話にて、ワコさんが鈴愛に育児日記を渡した時、律は薬をもらいに出かけており、その薬の袋に「平成20年6月28日」とはっきり記載されています。

ま、後からワコさんが「あの育児日記に挟んでおいて」とか言って、手紙を鈴愛に追加で渡した…と考えることもできます。

ただ朝ドラにおいて、時系列を整理して不自然でない流れをつくるのは基本だろうと思うので、いかがなものかと思います……。「あれ?」と思うポイントをわざわざ作らないでほしい。

けど、そもそも鈴愛が離婚して故郷に帰ってきて、2号店を思い付いてからおそらくたった1ヶ月ほどで五平餅屋をオープンさせ、たった数か月でその五平餅屋を辞めようとしてることに比べれば、ワコさんがいつ手紙をいれたんだろうね?なんてツッコミは、たいした問題ではない。

私はやっぱりだめかも…

ワコさんから律への優しい手紙なのに、私の心は何も反応できませんでした…。ワコさんのことを好きだったのは間違いないのになぁ…。私はやっぱりこのドラマを好きになれてない証拠ですね…。はぁ…。

五平餅屋やめてまた東京に行くという展開の早さ(と、鈴愛のそれをなんとも思ってないような振舞い)に、なんだか私は疲れ切ってしまったのかもしれません。

五平餅屋がドラマの最終到達地点でないことは分かっていたものの、ここまで悩まずサクっと次にいかれると、見守ってたのがばかばかしくなるような感覚…。今回にいたっては、おじいちゃんの死・想いも入ってたことですし…。

このドラマが始まった当初、よく感想に書いていた「スカシ」の感覚ですかね、久しぶりに。五平餅屋が人生のひとつの通過点に過ぎなかったとしても、こっちは応援する気持ちで見守ってるのに、またスカされて振り回された心境…。鈴愛に振り回されるというより「先の読めない展開、おもしろいでしょ~!?」と言ってる脚本家さんがちらついて、それに疲れる感じかも…。脚本家さんファンの方には本当にごめんなさい…こんなこと言って…。

鈴愛と律

また離れ離れになるんですね。今度は、あんな抱擁までして。

鈴愛が急に律に抱き付いたのはギョっとしました。昨日、喫茶ともしびにて、律のことをなんとも思ってないって再確認してませんでしたっけ。「律が奥さんの話をしても、自分はなんとも思わん」とか言ってたなかった?なのになんで抱擁??

律パパの弥一さんと話して心境が変わったのかもしれませんが、唐突すぎません?

「小学校の頃に私がいじめられてたのを…」とか鈴愛が話し出しましたが、鈴愛はいつ誰にいじめられてたん……?ブッチャーにからかわれてたことですか…?「律が一緒に耐えた」っていうのも知らない…。「耳が聞こえなくなって戸惑っていた鈴愛を助けてくれた」は知ってるけど、一緒に耐えたとか鈴愛がいじめられたとかは記憶にない…。

律が鈴愛を抱きしめたのも、更にギョっとしました。私は全然「純愛」とかを感じなくて、むしろ気持ち悪かった。妻がいるのに何してるの?律が鈴愛の右の耳元でささやくように話すのも気持ち悪かったです。

すれ違ったりしてうまくいかなかった律と鈴愛が、いつか結ばれればいいのに…っていうのは、私的にずっと思ってることなんですけど、どっちかが結婚してる間はこういうのは違うんじゃないかな…。「違う」というか、「私は見たくなかった」。

律の中ではきっと「鈴愛が大事な人なのは一生変わらない」って確認した心境なのかな~と思うんですけど、奥さんとちゃんと向き合おうとしたのも事実なんだから、だったらやっちゃいけないことってあるんじゃないかな。だから「実家にずっといて好き放題やってる」って印象になっちゃうんだよ。妻が近くにいないのをいいことに、幼馴染を抱きしめやがって。

抱き付いて、「5秒だけ許して」とか言ってたけど、そんなこと言ってる間に5秒過ぎてますから。律がゆっくり5秒数える……とか、トレンディドラマぽい。「切ない…」みたいに思うのが正解なのかもしれないけど、「いや、5秒いうたら5秒やろ!」としか思えなかった私。

久しぶりに鈴愛が笛をふきましたね。最近、花野ちゃんが律を笛で呼んでいたからこそ、今日は鈴愛だったというのが効いていた気はしましたが、自分が予想していた以上に、もう誰が笛を吹いててもどうでもいい心境になってしまっていました。

来週は正人君が再登場です。結婚してるのか、今も元気にプレイボーイ(古)なのか気になります。

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「半分、青い。」年表

拍手お返事

Nさん…「温かい視点の感想にもホっとします」と言っていただいた矢先に、今日の文句しかない感想……悲しい思いをさせてしまったら申し訳ありません…!!!!!昨日・今日となんだか良い感想が出てこなくて、自分でもちょっと驚いています。「疲れてる」感じがあるので、そのあたりの心境を今日の感想に書きました。カーネーションは、華丸大吉さんもそうですが、いのっち&有働さんの受けが聞きたかった作品だな~とよく思っています。

Wさん…「朝ドラは主人公を応援したくなったり、元気をもらえる存在だと思うのです。私も今日頑張ろう、と。」という部分、完全同意です。今回の朝ドラは、ハマる人にとっては、貪欲に自分の道を進む鈴愛に元気をもらえるようですが、私はハマれませんでした。もうちょっと鈴愛に、周囲への感謝があるといいのに…。パワフルなのと自己中は私にとっては別物かな…。あと、私は脚本家さんの「色」が苦手みたいです…。

KIMOさん…NHKでは言えない感じでした(笑)。朝ドラの俳優さんがゲストに来たりもするのに、あんまり批判めいたことは言えないですよね。ラジオでも大吉さんは言葉を選んでおられる感じがありました。このドラマの受けはやりづらいだろうな~と思います…。いのっちと有働さんなら、半分青いも適度につっこみながら楽しく受けてくれたのかなぁと思うことがあります。あの2人の受け力は絶品でしたよね。

Tさん…私もめっちゃ笑ったし、「親子2代で笛をふくな」のとこは爆笑しました。弥一さん、姿勢きれいですよね!若々しすぎるほどです…(笑)

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コメント

  1. るんるん より:

    川でのシーン、あの脚本家さんらしいな~と見てました(笑)一昔前の月9な感じですよね(^^;)朝ドラにはいらんよって・・・ふーん、と流し見か、ネタバレ記事見たら十分な気分になってきました。毎日yahooの記事に明日のあらすじ出てるし(笑)

  2. いそまる より:

    るんるんさん。もうネタバレで大筋を把握するだけもいい気すらしてきました…。明日のあらすじ出てますよね…。朝ドラのネタバレなしに楽しむのってやっぱり難しいので、次からはある程度情報を得た上で見ようかな~と悩んでいます。