幸せになりたい!4
今日のあらすじ
重大な知らせにふさぎこんでしまった鈴愛(永野芽郁)は、岐阜の実家に帰省する。晴(松雪泰子)や宇太郎(滝藤賢一)、ブッチャー(矢本悠馬)たちも、落ち込む鈴愛にかける言葉が見つからない。一方、律(佐藤健)と津曲(有田哲平)は、そよ風ファンの量産に向け努力を重ねていた。ある日、鈴愛は和子(原田知世)のお参りのために萩尾家を訪ね、弥一(谷原章介)・貴美香(余貴美子)と話す。そこで聞いた言葉に鈴愛は…。
(YAHOO!テレビGガイドに掲載されているあらすじを引用)
今日のあさイチ受け
3人「……」
大吉さん「さ……ね…、…カープが優勝しましたね」
スタジオ笑い
近江ちゃん「(笑)それを…」
大吉さん「やっぱ無理だ。違う話はできないかな」
華丸さん「いや~…かける言葉がね…」
3人「……」
華丸さん「コショウやなくて砂や」
(※ドラマ内で、鈴愛を元気づけようとしたブッチャーが言ったジョーク)
華丸さん「…しか言い様がないですね。あれくらいの気持ち…なんていうの…?はぐらかすしか…思い付かないですよ」
大吉さん「ブッチャーのリーゼントでかいね」
華丸さん「今日は特にでかかった。笑かそうとか思ってたかもしれんしね」
大吉さん「40歳であの大きさはないよね。ブランド品買い取る人じゃないんだから」
今日の解説と感想
今日はちょっと感想が書きづらいです…。受けでお三方も言葉がない感じでしたが、私も、なんと言ったらいいか…ということばかりなので…。
なので、今日は拍手のお返事だけ書きます。
お返事
Wさん…娘さんから聞いた話、なんですか。それはちょっと……ですね…。いじめとは闘わなくて良いとか、そういうメッセージを届けている一方で、実際そういう思いをした子の傷をえぐってないといいですが…。私は震災の当事者ではないので「震災で傷を受けた人のことを考えるべき!」と主張するのはしないように心がけています。そんなものは、勝手に第三者が正義ぶって言うことではないと思うので。けれど、26週もあった中で、最後に持ってきて、最後のたった6回で描く必要があったのか、には疑問がぬぐえません。最終回まで見て、自分なりにそういった意義を感じられればいいなと願っています。
Hさん…まったく同じ思いです。なぜ最終週にこんな悲しいことを…と。もう残り2回ですね。最終回を見て自分が何を感じるのか、見届けたいです。私も「なんだかんだで結局見ている自分…」って思ってます(笑)
Tさん…律の解説に爆笑でした。確かにここのところに律は室内ばかり(笑)制作の打ち合わせを津曲さんに任せたので尚更ですね(笑)そう!このドラマの「教師」はみんな腹が立ちます!(あ、鈴愛の高校の先生はマシだったのかな?五平餅も食べに来てたし)恵子さんの非常食が緑なのは気づきました!「開発したの?こんな早く?え?おかしくない?」って感想でした(笑)。あと、鈴愛の冷蔵庫は気になってはいたんですが……今見返しましたが、「HALF」は分かりましたが「BLUE」が…読めない…最初と最後の「B」「E」は確かにありますが、その間がえらく見づらくなってません…?でも、きっと「ハーフブルー」って書いてるんでしょうね!ずっと英語マグネットがなんとなく気になってたのでちょっとすっきりしました♪
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コメント
本作、親子愛を書きたかった?みたいですね。どっかのインタビューで見たけど。鈴愛も律も親からの愛情は十分だけど、自分の子供には愛があるように見えないのが、なんかな~と思いました。想像できるヒントもないし(笑)
ユーコが亡くなって何も手につかない鈴愛。平和だな~(-_-;)と思いました。自分の家族の安否確認とかよりも仕事を優先しなければならなかった人たち(公務員やライフライン関係の方なんか特に)もたくさんいるのに。一応、被災地住民ですが、案の定イラッと来る内容でした。
あと2話。いろいろあったけど扇風機できてよかったね♪ってなるんでしょうね。
るんるんさん
私も「親子愛」もテーマというのは認識していますが、おっしゃる通り、鈴愛から花野ちゃんへの愛の描き方がいかがなものかと思います。子育て全然してませんからね。最終週にいじめエピソードをいれたのは、鈴愛が娘を思う気持ちを描くためかもしれませんね。今更…って感じですが。
私も、そよ風ファンの制作・(一応)自分の会社・子育てしてるからお金も必要(しかも引っ越しもするらしい)のに、ユーコのことでずっとぼんやりしてられる鈴愛は楽でいいなってちょっと思ってました(皮肉)。心配なことがあっても、不安だらけでも、「日々を送る」というのは本当にしんどいですもんね…。