朝ドラ「半分、青い。」第26週 第156回あらすじ・感想

幸せになりたい!6

今日のあらすじ

そよ風ファンの発売決定記念パーティーがつくし食堂で行われることになった。晴(松雪泰子)ら総出で準備を進める中、鈴愛(永野芽郁)はある人の言葉にヒントを得て、「マザー」という扇風機の名前を思いつく。律(佐藤健)と津曲(有田哲平)は早速、商品名を変更するために動き始める。夕方になり、つくし食堂では顔なじみが揃ってのパーティーが開かれる。東京から律も駆けつけ、鈴愛と律はマザーにこめた思いを語りだし…

(YAHOO!テレビGガイドに掲載されているあらすじを引用)

今日のあさイチ受け

土曜日なのであさイチはありませんでしたが、華丸さんがご自身のツイッターで受けておられました!


こういうのは、華丸さんならでは!

いのっちと有働さんの時は、いつも最後の受けを聞くことができず寂しい思いをしてきましたので、この華丸さんのサービス精神に感動しました!

華丸さんは、ほんとに朝ドラ愛がある方なんですね。

今日の解説と感想

は~ようやく最終回です。このドラマが好きな方も沢山いらっしゃることは知っているので、そういう方には申し訳ないですが…私は「やっと終わった~!」という感じです。

こんなに入り込めない朝ドラは初めてでした。長かった。もちろん、所々に共感ポイントや引き込まれるシーンなどはありましたけどね…。

母と娘推し

最終回でもツッコミどころが結構ありました。最終的に「母と娘」推ししてきましたね(笑)。扇風機の名を「マザー」に変更し、最後のシーンは、鈴愛・ハルさん・花野ちゃんの3人でしめくくる。そんなに「母と娘」推ししたかったなら、花野ちゃんの子育てをもっとしっかり描くべきだったと思います。全然子育てしてなかったんだから。最終回で母と娘推ししたいために、最後の最後に、いじめに苦しむ娘を思う鈴愛エピソードを入れたのかもしれませんね。

そして、さっき「マザー」に名前を急きょ変更したのに、もう「マザー」のポスター(?)みたいなのが出来上がって張られてるし(鈴愛が描いたのかな?元美術部、元漫画家なので、不可能ではないですね)、さっきまで東京で作業してた律も梟町に現れるし。おいおい、どこでもドアでも開発したんかよ(笑)

あ、あと、鈴愛はなんで岐阜にいるんだよ…っていう…(笑)。7月7日から以降数日(雨が降るまで)岐阜にそのまま居るってことは、花野ちゃんの学校は?岐阜に引っ越したの?でも、そしたらスパロウリズムは?もう最後だから、お祭り騒ぎのように、細かいことはどうでもよくなったのかな…(;’∀’)しつこいけど、律もマッハで岐阜に到着してるし…(;’∀’)

律と鈴愛

律が鈴愛に渡した「雨の音がきれいに聞こえる傘」は、伏線回収なんでしょうけど、どこがどうなってきれいな雨音が聞こえてるのかよく分かりませんでした。

鈴愛が短冊に書いた「リツのそばにいられますように」も、親も子供もご近所さんも見るであろう短冊にそんな生々しいこと書くなよって感じでした。皆「鈴愛、こんなん書いとる……」って引いてると思う…。短冊なんて、律や他の人に見られるだろうと分かってて書いたとしか思えないのに、白々しく動揺するんだから、鈴愛は。

華丸さんもツイッターに書いておられましたが、七夕の織姫と彦星のように鈴愛と律がようやく結ばれましたが、やっぱり特に感動はありませんでした。勝手にやってくれ、って感じでした~(^^;)

最終回にマグマ大使の笛が出てくるかと予想してましたが、出ませんでした。花野ちゃんのスケートや翼くんの写真家エピソードも出ませんでしたね。

思いがけず、新聞部のコバヤンが出てきたのはちょっと嬉しかったです。でも、コバヤンを出すならやっぱり、秋風先生とひしもっちゃんですよね~。この2人は出てほしかったな~。秋風先生からはお祝いの花が届いていたし、手紙のやりとりもあったし、現役で頑張っておられることが分かっていますが、ひしもっちゃんを見たかったな~。

震災描写について

たった数年前の、今も苦しんでいる人が大勢いる震災に触れるドラマをあえて作ったというのは、賛否両論になって当然だと思うし、制作サイドもそれを覚悟して作られたと思います。私は何より、その制作サイドの気持ちを全否定したくありません。

多くの朝ドラで「戦争」が描かれるように、これからも「現代」を描く朝ドラでは「東日本大震災」が描かれるのかもしれませんね。

ブログ読者さんから「被災地以外のところで風化しかけている震災にまた人の目が集まる良いキッカケにはなったと思います」という感想を頂戴しました。おっしゃる通りだと思いました。「戦争」を朝ドラで見るたびに「二度と起こってはいけない」と心から怒ったり涙したりするように、震災を朝ドラで見て、あの震災を鮮明に思い出し、人の痛みを知って考えることは大事だし、私たち視聴者が向き合うべきところだと思います。

そういう意味では、「ドラマとして震災を描いた意味は何だったか」というより、「現代劇の朝ドラで震災を逃げずに描いた」ということには、大きな意味があったのかもしれません。

私自身としては、ドラマの中に震災描写があることとないことで一体何が変わるのか、理解することができませんでした。もし震災を描かなかったとしても、ドラマの大筋に影響はないように思いました。ただ、やっぱり、あの頃テレビを見ながら抱えていた苦しい気持ちを思い出したり、震災や命について考える数日間を与えてくれたことは間違いないです。

まとめ

さて、来週からは「まんぷく」です!大阪制作朝ドラの方が「いい!好き!」と思える作品が多いので、今回も楽しみにしています♪

今回も半年間の視聴、皆さまお疲れさまでした♪また次の作品も、夕ドラも、感想をできるだけ書き続けていきますので、良かったら今後もお付き合いお願いいたします☆

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「半分、青い。」年表
拍手お返事

Cさん…震災描写についての私なりの意見は感想に書きましたが、ドラマとして「震災描写があったからこそ、こうなった」というのはあまり感じられませんでしたよね。震災描写から逃げなかった割に、仙吉おじいちゃんはリアリティなく亡くなったし、人の命を一体どう描きたいのか最後までよく分からなかったところがありますね…(-_-;)山中さんは演技派ですよね!最後にポっと出てきて、あんな状況を演じないといけないのは大変だったでしょうね。

Wさん…ユーコの選択の是非を語るのは難しいです。ただ、あんな静かにゆっくり他人にまでメッセージ残してる暇があるなら…ってのはありますよね…。「つかもうとする人の…」という文章で、涙が出そうになりました。「震災を描く意味」についての私の意見を感想欄に書きました。けど、ドラマとしては、私も、今までで一番見るのがしんどかったドラマです。再放送があったとしても見ることはないと思います(;’∀’)やっと終わった~(;’∀’)

TEさん…書いていただいた震災のお話に涙が出そうになりました…。TEさんの最後の一文を、感想欄に書かせていただきました。おっしゃる通り、風化させない、考える、被災地の「今」や「当時」をもう一度知ろうとするきっかけになる…等において、朝ドラという媒体で震災を描くことには意味があったと思います。

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コメント

  1. かるび より:

    いそまるさん。
    半年間お疲れ様でした。いそまるさんと一緒に見る事ができてなんとか完走できました。
    こんなに色々な意見が出てくる朝ドラも珍しいですよね。
    私なりの感想は『生きることと死ぬこと。亡くなった人の思いをつなぐこと』だったのかな〜と。
    良きにつけ、悪しきにつけ、一つのドラマでいろんな意見を共有していくこと。それが朝ドラなのかな。だから見続けていられるんですかね?
    次回『まんぷく』もよろしくお願いします!

  2. るんるん より:

    やっと終わりましたね~(笑)最後はすごいぞ!みたいな脚本家さんのコメントあった気もしますが、普通じゃん??みたいな(笑)
    まんぷくの予告、いい感じでしたね~大阪局らしい明るく楽しい雰囲気かなって♪そういえば、あさが来たが総合で再放送なので夫婦で別な朝ドラが同時放送になりますね(安藤サクラさん、惣兵衛さん役の柄本佑さんとご夫婦なんですよね♪柄本さんのお母さんは花子とアンに出てたけど)

  3. いそまる より:

    るんるんさん
    最終回は、よくある「全員集合めでたしめでたし」でしたね。安藤サクラをあんまり存じてないんです。惣兵衛さんの実際の奥様!そうなのか~!!!なんかおもしろいですね♪まんぷく、めちゃくちゃ楽しみにおります!

  4. いそまる より:

    かるびさん
    今回も半年間ありがとうございました!「亡くなった人の思いをつなぐこと」をテーマにしているなら、死が何度かあったり最終週が震災だったこともうなずけますね。私は半分青いに良い感想はほとんど持てませんでしたが、ツイッター等を見ていると、ものすごく深いところまで読みとって「良いドラマ」と評されている方も大勢いらっしゃったので、本当に賛否両論だったと思いますし、賛否両論の作品ほど「盛り上がる」のも事実だなぁと改めて感じた作品でした。私は今回ほぼ「否定派」でしたが、それでも最後まで見てしまったことが「朝ドラ」なんですかね。こちらこそ、まんぷくもよろしくお願いします!