こんにちは。
先日の「拍手お返事記事」にも拍手&メッセージありがとうございました。
特にメッセージをくださった皆さん。ほんとにあったかいメッセージをくださって、ありがとうございます。
毎日感想を書いてナンボなはずの朝ドラ感想ブログを自分の都合で休んでいるのに、「ゆっくり休んで」とか「返事はいらないよ」とか私のことを気遣ってくださってて、そのお優しいお気持ちがすごくありがたくって、私にはもったいないくらいだと感じています。本当に本当にありがとうございます。私は幸せやなぁ…って、ちょっとウルウルしております。
気遣ってくださっているメッセージに対して更に私が返事をしてしまうと、更に皆さんに気を遣わせてしまう気がするので、今日は拍手お返事はなしにさせていただきますm(__)m
(私自身が最近、好きなブロガーさんにコメントして、心から「お忙しいだろうから返信は不要です」と書き添えたのに、気を遣って丁寧な返信をいただいて「ああっ嬉しいけど申し訳ないっ!(;´Д`)」と感じたことがあったので…笑)
でも、メッセージ 大切に読ませていただきました。IZUMさん、wwwさん、SABOさん、SAKAさん、あたたかいメッセージ(SABOさんは相変わらずボケ多めのメッセージ・笑)を本当にありがとうございます。
なつぞら感想
ちょこちょこ見に来てくださっている方もいらっしゃるようなので、せっかくなのでここまでのなつぞら感想などをちょっと書いてみようと思います☆
まだ様子見
ドラマ全体としては、まだ子役ちゃんの時期ですから、「すっかりドラマにハマってます!」とは言えません。様子見のように静かに見ている感じです。
とりあえず、おんじ(と呼んじゃう)の草刈正雄さんが素敵ですね。草刈さんのためにドラマ作ったんじゃなかろうかとたまに考えています(笑)
それに対して藤木直人さん演じる剛男おじさんは、なんというか、ひ弱で頼りないけど優しさだけはピカイチって感じですね。
単純に「子どもの時期」「成長してからの物語」と分けず、大人なつを時折挟みながらの進行が(私が見た朝ドラの中では)今までにない描き方で、なんかドラマチックでいいなって思いました。
戦争孤児
兄弟の中からなつだけを北海道に引き取ってきたことを知った時に、おんじが剛男さんの優しさを「中途半端」だと一瞬怒ったのが印象的でした。おんじだったら意地でも3人とも連れてきたのかなぁ…。
けど、今日(4/9)の放送で、剛男さんがなつを引き取った時の孤児院でのやりとりも明確に明かされました。剛男さんもつらかっただろうな…なつもお兄ちゃんも妹も、みんなつらい…。
とにかく、「なんて切ないんだろう」って今日は思って観ていました。今までこんな切ない朝ドラがあっただろうか…って感じです。きっとあったんだろうけど、私はここまでのは見たことないです。切なすぎます。
なつが「ずるさ」を「ずるさ」とも思わない状態で戦後の東京を生き抜いたこと、戦争孤児になった兄弟(と、幼馴染)の絆、その中でなつに備わった「生き抜く力」の数々、これらを見てると胸が痛みます。
実際こんな子どもたちがたくさんいたんだろうな………。朝ドラの戦争時期は、いつもいつも書いている感想ですが、どうかどうか、せめて、もう二度と戦争は起こってほしくないです…。日本だけじゃなく世界からなくなってほしい。どうか。
他
先日ツイッターに書いていた感想もついでに上げておきます。
なつとおんじがアイスを食べたシーンの絵を描きました。感動した…!
#なつぞら おんじ(笑)がなつを弟子って言ったのも良かった。「引き取った子」とか宙ぶらりんな言い方でなくまだ馴染めてないのに「新しい家族」と気を遣う訳でもなく、「弟子」。なつの居場所がどんどんできていってる。
— いそまる (@isoisomaru) 2019年4月4日
今日のところは、この辺で終わりにしますm(__)m
読んでいただいて ありがとうございました☆