なつぞら最終回 感想

なつぞらが完結しました。

ざっと感想書きます。

じいちゃんが主役だったのか…笑

最後のじいちゃんの見せ場は感動しました。

「牛の声が聞こえんのか!」「一番大事なことは牛と共に生きること」

あれはかっこよかったです。

じいちゃんが主役だったのか…って思いました(笑)

朝ドラで親との別れは付き物なのに、まんぷくでは予想に反してお母さんが長生きするという展開でしたが(笑)、今回もじいちゃんは最終回まで生きてくれました。2作こういう作品が続くというのは驚きです。

そして、じいちゃんが活躍するだけではなく、ちゃんと剛男お父さん(農協の立場から他の農家も助ける)と照男(搾乳した牛乳を守る)も自分で考えて行動していたことも感動しました。

あと牛飼いを引退していた悠吉さん(←名前覚えられてなかったのでホームページで調べてきました笑)も事態を重く見て駆けつけてくれたのがかっこよかった!

富士子さんと砂良さんのアイス屋さんはなんだか中途半端なまま壊されてしまいましたが、最終回では「また一からちゃんと計画を練って始める」と明るく言っていたので、なつ同様、女性たちの活躍に期待ですね。

なつの子育て

富士子さんが「アイスクリーム屋もあるし…」と言っているのに、優ちゃんのお世話をしに東京に行く展開は、なんだかな~という感じでした。お母さんの意志は無視かい、いらないのかい、と。

私は母親ではないので、悲しいかな「実感」はできないのですが、「働きながら子を育てる」というのは現代でもいまだ解決されていない課題だと思います。

なつぞらはその点にも触れる作品になるのだろうと思いきや、そこに関しては案外簡単な展開だったなという印象です。

家で仕事をできる立場だった一久さんが子育てを担当したり、専業主婦の茜さんが助けてくれたり、北海道からお母さんが来てくれたり……。恵まれまくってますね。

名作「あさが来た」でも、あさちゃんは子を残して働きまくっていましたが、あさちゃんの母としての寂しさや子への申し訳なさもちゃんと伝わってきました。なつからはあんまり感じられなかったかなぁ…。

でも逆に言えば、「子育てと仕事を一人でやるなんて絶対無理だよ。申し訳なく思ったする必要はないんだよ。周りに助けてくれる人がいれば助けてもらえばいいんだよ!」というメッセージなのかな。…そう考えれば確かにそれでもいいのかもしれません。「お母さんが働きに出てたら子が寂しい思いをするでしょ」なんてのも、他人からの勝手な押し付けですよね。その子がどう感じて育つか、お母さんがどう感じているかが大事なのに。なつぞらは、そういうことを伝えようとしてたんですかね。

最終回

なつと一久さんが約12年後に完成させる作品は「火垂るの墓」ですね。

ネット情報で確認しますと、マコさんが「次回作」と言っていたのは「母をたずねて三千里」、咲太郎の会社に新しく入ってきた泥棒一味の作品は「タイムボカンシリーズ」だそうです。

皆の人生を振り返りながら、未来に続く風が吹いて、気持ちの良い最終回でした。

そして、第1話に登場したアニメシーンは、なつと一久さんが作った映画のシーンだったってことでしたね。なんかいいな。

まとめ

全体的には私は好みではない作品でしたので、ロスもなく次回作に移行できそうです。

「血のつながった家族」にとらわれず、「母がメインに子を育てるもの」という概念にもとらわれず、ある意味新しい作品だったのかなと最終回を終えた今は感じます。そういう感性をもともと持っている方には入りやすい作品だったのかもしれませんね。

私は「今の感覚」をあんまり朝ドラに求めてなくて、むしろ「古き良き昭和」のイメージみたいなものを求めているので、感覚が合わなかったのかもしれません。

アニメが大好きだったので、創世記のアニメづくりに触れられたのは興味深かったです。

ああ、そうだ、数年後 多分私は「なつぞらは、TEAM NACSを全員出演させた朝ドラ」と思い出すことでしょう(笑)

皆様 今回も最終回までの視聴おつかれさまでした。次回作は大阪制作ですね。大阪制作の方が好きな作品が多いので期待しています。ちなみに、感想はなつぞら同様 書きたい時に書く形にしようと思っています。また良かったら覗きに来てください。

ではでは(*^-^*)

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コメント

  1. るんるん より:

    今更ですがコメントを(笑)私もロスなく次を見てます(笑)
    咲太郎の会社の新しい仕事、すぐにわかりました(笑)嵐の翔くんで実写になったヤッターマンだと思います。子供の頃たぶん見てました。泥棒じゃなく、悪の親分に使われる女親分とその手下?で、毎回失敗して親分にお仕置きされるってキャラ(笑)

    なつぞらは100作目の気合が入りすぎて?出演者も話題も詰め込み過ぎで不完全燃焼って感じ~(^^;)

  2. いそまる より:

    るんるんさん
    咲太郎の作品、私も知ってる作品なのに、ツイッターで見かけるまで全然思い付きませんでした!るんるんさんはピンと来たんですね~!
    なつぞら…分かります。100作目で、歴代ヒロインを出すとか出演者を豪華にするとか、そういうことに力が入っていることは伝わりましたよね(;´・ω・)せっかくあちこちに有名な俳優さん使ってるのに、結局ひとりひとりの人生が全然描かれなくて誰にも寄り添えずに終わってしまいました