スカーレット19話 20話感想

この時、めちゃくちゃ感動しました。

ちや子さんが、今まで喜美子の中にまったくなかった考え方を示してくれました。しかも押し付けではなく、若くてまだ経験の浅い喜美子のために一緒に考えてくれて…。「今 考えました。引き抜き受けます」と言う喜美子の幼いこと…。住む場所のことひとつ思い付かないんですよね。ちや子さんがお姉さんのように喜美子を想ってくれて本当に嬉しいです。

(ちや子さんが喜美子に親切にしてくれるのも、大阪から出てきて頑張っている姿を見たり、遅くまで自分の帰りを待ってお茶漬けを作ってくれたり、少ないお給料の中から自分に口紅を買ってあげたい(元気になってもらいたい)と言ってくれたりした日々の中で生まれた気持ちだと思うので、ちゃんといろんなものが積み重なって関係ができていっているのが本当に気持ちいいです)

川原家は、お父ちゃんの無学・無知ゆえに、「女に学問はいらん」「(進学なんてしても仕方ない)家のために働かないといけない」という考え方に染まっています。まだまだ幼い喜美子には、その世界がすべて。少しずつ少しずつ、喜美子が新しい考え方に触れて世界を広げていく様がとても丁寧に自然に描かれていていますよね。

「どうやった?」と聞かれて、自分のことなんか忘れて、ちや子さんのこと、雄太郎さんのことを嬉しそうに話す喜美子のかわいいことかわいいこと…!!

信楽焼きのカケラはお金にはならないようですね。「お金になったらどうしよう~!」と盛り上がっていたので、もっと「え~!(ガーン)」と落ち込むのかと思いましたが、全然そんな反応ではなかったので驚きました。この子は、お金じゃない価値をちゃんと心で理解してるんですね。すごく嬉しかったです。(信楽焼きって室町時代からあるんですね!すご!)

まだまだ物語は序盤ですから、こういう些細なやりとりから視聴者は「喜美子」の人柄・考え方を理解していけます。理解を深めていくと、今後の物語での喜美子の表情や気持ちが伝わりやすくなると思うので、こういう積み重ねは朝ドラにとても大事なことだと思います。

夢を追いかけている雄太郎さんが「お金より夢」みたいなことを言ってましたね。ちや子さんも、ちゃんとお給料はもらっているけど、それ以上に誇りを持って仕事をしている。圭介さんは夢に向かって頑張っている学生さん。大阪での新しい出会いは、確実に、今までなかった感覚・価値感を喜美子に感じさせていますね。喜美子がそういうことを感じて学んでいく日々の描写が丁寧で自然で、すごく好きです。

一方で、喜美子は色鉛筆でよく絵を描いています。なんとなく考えがまとまらなかった様子の今夜は、花のイメージ画を思うままに描いていた模様。ペン立てを作ったのもそうですが、喜美子の傍に絵やものづくりが自然に存在しています。(なつぞらでこういうのが観たかったんです、私は)

ほんとに、今の所どこを切り取っても、私の大好きな朝ドラです。

明日 喜美子は何を話すんだろう。ストッキングの謎もそろそろ分かってきますかね。楽しみです。(毎日 楽しみです)

この間ツイッターで見かけたんですけど、子ども時代に喜美子と信作が見た新聞(婦人警官について書いてある記事を探して)の中に、まんぷくのたちばな塩業が全員捕まったという記事が載っていたようです!↓

すごくないですか!?!?自分の年表で確認したら確かに時期が一緒でした。小ネタがすげぇぇ!!!!見つけた人もすげぇぇぇ!!!!!(興奮)

そうそう、拍手メッセージの中で、「荒木荘の玄関にある陶器の人形は、カーネーションで幼少期の糸子が従妹の家で見てたものと同じなような…」というご意見を教えていただきました。ええ~!こんな新聞記事まであるんですから、可能性は否定できないですね。調査したいんですが、なかなか時間が…(汗)たとえ違ったとしても、すごく細かいところまで見ていらっしゃるんだな~と思いました!

前回の記事に 拍手&メッセージありがとうございました。なかなか個別にお返事する時間がとれなくてごめんなさい。

個別お返事を書くと、その分時間がかかってしまうので、当面は更新頻度を上げることを目標にしたいと思っています。コメント欄に書いていただいた分はお返事するようにしていますので、良かったらコメント欄も使ってください♪(コメント欄と拍手メッセージは仕様・入力の仕方が違い、いただいた文章を見ながらお返事を書くという面ではコメント欄の方が断然やりやすいんです)

いただいたメッセージは全部ちゃんと読ませていただいています。やっぱり、スカーレットにすっかりはまって愛溢れている方が多いですね~♡分かる分かる~って感じです♪♪

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