スカーレット27話感想 圭介、荒木荘を出ることを決めるの巻

スカーレット27話の感想です

コメディからの転調

なんか…月・火と、「もうチューするんですか!?」とか「エロエロ」とか「ポンコツ」とか、いい塩梅のコメディタッチやったのが信じられへんくらい切ない回でした。(拍手メッセージをくださったRYOさんも「26話は上質なコメディのようだった」という感想をお持ちでした。めちゃくちゃ共感します!)それが…今日の切ないこと……。うまいなぁ…このドラマの表現力は本当にすごいと思いました。

圭介さんの恋

あき子さんは、買い物が好きとか女中女中と見下したり、自分のわがままで引っ越しまでお願いしたりで、こりゃ圭介さんとの別れも近そうねって思いましたが………圭介さん…ほんまにあき子さんのことが好きなのね…。はたから見てたら、「なんでそんな女を…」って思ってしまうんやけど…圭介さんにとっては初めての一生懸命な恋なんですね…。ただポンコツに浮かれているだけじゃなく、彼は彼なりに一生懸命恋をしていることがよく伝わってきて、喜美子の切なさが際立っていました。

大久保さんのストッキングの件もそうでしたが、「圭介さんがあき子さんに振り回されて喜美子への恋心に気づく」とかそういう単純な順番になっていないのが逆にすごいなと思います。

大事な妹

「喜美ちゃん、好きや。妹みたいに大事に思ってる」

「ありがとうございます。うちも圭介さん 大好きや」

あき子さんは、百貨店で沢山買い物をしてコーヒーを飲んだり洋食を食べにいったりダンスホールで踊ったり…きらきらとした暮らしをしながら圭介さんに大事にされている。

喜美子は割烹着を着て冬支度をしながら、信楽焼きの火鉢を出すことを毎年嬉しく思いながら、圭介さんに言葉を返す。

この対比が切なかったです。もしかしたら喜美子は「うちは男性として圭介さんが大好きです」の想いをこめて言ったのかもしれませんね…でも、その言葉は圭介さんには届きません。喜美子も、その想いを伝えようとは思ってもいません。

圭介さんがあき子さんの悲しい顔は見たくないと言ったように、喜美子も、圭介さんが喜ぶと嬉しい、圭介さんを困らせたくない…のですから。

どう考えても喜美子のほうがええ子やのに!と思ってしまうのは、主人公ひいきですかね。それに、もしこの恋が実ったとしても、医学生と女中の恋には障害がありそう…。どこをとっても切ないな…。

昨日の記事にも拍手&メッセージありがとうございました!私事との両立の中で、おひとりずつお返事できないことをお許しください。メッセージはすべてしっかり読ませていただいています、ありがとうございます!

全員ではないので申し訳ないですが…少しだけお返事です…

RYOさん…まだ83話までしか見てないので、注目しながら見たいと思います。気づけるかな…!?(;´・ω・)

HANAさん…ご無沙汰しております!最近はこまめに更新しているので、良かったらまた見てください♪チームナックス全員出すなんて贅沢ですよね~

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました

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コメント

  1. るんるん より:

    女中呼ばわりに怒って破局かと思いきや、そうなりませんでしたね(笑)どっちも大事だけど、あきこさんを大事にしようって圭介さんの気持ちが伝わってくる、ちょっと切ないシーンでしたね。きみちゃんは、荒木荘でのいろんな経験がこの先、陶芸家になる糧になるんですかね~

  2. いそまる より:

    るんるんさん
    私も、女中女中言うとった時、これで破局かと思いました!圭介さんがあき子さんを想う気持ちがめちゃくちゃ伝わってきました。「そんな恋、そんな相手」と思うのに、ぐうの音も出ない感じでした。切なかったですよね。脚本家さんのインタビューか何かを読んだ時、「陶芸家の物語」ではなく「陶芸家になる(なった?)女性の人生の物語」のようなことが書いてありました。陶芸家になることがメインではないようなお話やったと記憶しています。るんるんさんがおっしゃる通り、こういういろんな経験も陶芸家の糧になり、全部ひっくるめて喜美子の人生を描くドラマになっていくんやと思います。まだ1ヶ月やのに、もうどう考えても良い作品になるとしか思えませんね。