スカーレット29話感想  草間さんとの再会の巻

スカーレット29話の感想です

草間さんとの再会

草間さんと再会することは予告で分かっていましたが、来ましたね!

まず言いたいことは、ああああ~嬉しいぃぃぃ~幸せぇぇぇぇ!!!!です(笑)

草間さんとの再会シーンは私もめちゃくちゃ笑顔で見ていました。

スマートな再会シーン

先週の予告で「喜美ちゃん!?」と草間さんが言うシーンが流れていました。

「現実的には、そんな久しぶりに思いがけないところで再会しても成長した喜美子だと分からんでしょうなぁ。まあ、そこはフィクションなんだし、ブログでもつっこまずにいてあげようかしら」

…なんて思ってたんですよ、私は。そしたらそしたら、ジョージにサインを書いてもらうために喜美子が名前の漢字の説明をしているのを草間さんが聞くという流れ…な、なんちゅう的確な無理のない流れ!!私みたいな素人につっこませないスマートな流れ!(笑)

あと、喜美子とジョージさんのやり取り見てたら、急に普通に草間さんが画面にいたので、「くくく…草間さんが普通におるやん!!」って興奮しました(笑)劇的な再会シーンのはずなのに、実に自然にスマートに構成されていましたね。いいな~すごいな~何から何までうまいな~(ほくほく♪)

草間流柔道さん

「草間流柔道」が荒木荘に浸透しまくっているので、こりゃ草間さんと再会したら、住人たちは「あの草間流柔道の人か!」と騒ぐんだろうな…という予想はしていましたが、「草間流柔道さん」の呼び名だとは!も~何から何まで微笑ましくて、心がホックホクでした。

これだけで、喜美子が自分のことを今も大事に思い出してくれていること、喜美子が荒木荘で頑張っていること、心配無用な環境にいること、いろんなことが草間さんに伝わりましたね。ああ ほんとに、無駄がなくてスマートで、でも伝えるべきこと・伝えてほしいことは漏れなく伝わってきて、見てるこちらも幸せな気分になる構成でした。

さえずりのマスターがさくらんぼをサービスしてくれるというちょっとした部分も良かったです。きっと住人たちは、もっと大男みたいな人を想像してたんでしょうね(笑)シュっとしてる(笑)

草間さんの奥さん

心がほっくほくだったところから、奥さんの話になったら、切なくてやるせなくて涙が溢れてきました。

まあまあやな

喜美子「これこれ!きれいな人や~!」

草間さん「まあまあやなって。昔写真見せた時、喜美ちゃん「まあまあやな」って」

喜美子「ええ!そんなこ……言うたか、あはは!すいません。今見たらきれいな人や」

草間さん「お世辞言うこと覚えたんだね」

最高です…子どもの頃の「まあまあやな」のやりとりも素晴らしいと思ったけど、それが時を越えてまたこうして2人の会話に上がって、時の流れを感じさせる。一粒で二度おいしいって感じ。

草間さんと話しているのが、まぎれもなく喜美子でした。配役は変わっているのに、それを全然感じさせませんでした。なんの違和感も感じないから余計に、この再会がとてつもなく幸せだと素直に思えます。

私 昔は「演技がうまい」っていうことの意味がよく分からなかったんです。テレビ見てても、学芸会の素人じゃないんだからそこまで下手な人っていないし。でも最近、「観てる側になんの違和感も持たせない」ということが「うまい」ということなのかなと思うようになりました。昔 ハリーポッターのCG制作特集を見てたら、制作さんが「見てる人が何も感じないようにする」みたいなことを言っておられたんです。「何も感じない」ということは、あたかも自然な背景としてスルーしてしまうほど自然でなんの違和感もないってことなんですよね。信じられないほどの時間をかけて作りこむのに、「映画としての正解」は「注目されない自然さ」なのかと驚きました。今日の「草間さんと話している喜美子」も、本当になんの違和感なく「あの幼少期の喜美子」のままに思えたので、役者さんや作り手さんの力を感じました。

奥さんは他の男性とお店をやっている

草間さんがこの事実を語ってから涙が止まりませんでした。

喜美子は、奥さんが別の男性といることを知る前に「生きてて良かった」と言いました。この感覚は、小さい頃の喜美子が「はよ見つけにいってあげんと!」と言った喜美子と似てるなと思いました。けど、その後 今の事実を知って絶句…。喜美子が何も言えなくなったのは、自身も失恋体験をして少し大人になったからかもしれません。これが、まだ恋を知らないあのおぼこい喜美子のままだったら「で、でも生きてたなら良かったやん!何よりやん!」とフォローしようとしたかも。でも、失恋の痛さを知った喜美子には、草間さんのつらい気持ちが想像できたから、何も言えなくなったのかな…と。

しつこいですが、大久保さんのストッキングの件も、喜美子が恋に気づいた時も、「物語の順序」がとてもよくできているなと思わされました。今回も同じように思いました。

一方で、喜美子にちゃんと事実を報告しながらも、草間さんの伝え方はまだ喜美子を少女のように思っている口調や気遣いがあるように感じました。

草間さんの気持ちを思って涙が止まらない一方で、ここでも、なんちゅうスキのないドラマなんや…と感嘆しておりました。

草間さん「いつか笑い話にできると思って、そしたら喜美ちゃんにも連絡しようと思ってた」

草間さんは住所も知ってるのに、これまで喜美子に手紙ひとつ書かなかった理由もこれで腑に落ちました。同時に、この言葉の切ないこと…もう他の男性と暮らしている、新しい人生を始めていることを知りながらも、今もあの頃と同じように写真をずっと大切に持っている草間さん…………「いつか」が来る気配がない……切ないです。

草間さんが「小さく感じる」

喜美子が草間さんを小さく感じたシーン、今日イチめちゃくちゃ泣けてしまいました。

幼少期の喜美子にとって、草間さんはとても大きい存在やったんですよね…。再会してくれてほんまに嬉しいのですが、ああ、幼少期とまったく同じとはいかんのやな…と思いました。

喜美子は、草間さんの奥さんの食堂に行きそうですね。草間さんの気持ちは分かるけど、断ち切ってほしい、ちゃんと会って別れを言うべき、とかそういう風に考えたんでしょうか。明日も目が離せません…!!

ちや子さん

ちや子さんも今日は切なかったですね…。「男の混じって男以上に働いてきた」と認めてくれていたヒラさんが、自分にだけ事実を伝えてくれなかった。そして、「早く結婚しろ」と、急に「お前は女や」「男とは違う」と突き付けてくる。

これは酷すぎます……。ちや子さん、立ち直れるんでしょうか……。まさかこんな展開になるとは……。


昨日の記事にも拍手&メッセージありがとうございました。おひとりずつにお返事する時間がとれなくてごめんなさい。しっかり読ませていただいています!

TOSSさん…マーヴェラス西川はネットで観ました。あんなお仕事もされてることにびっくりしました!(笑)

TOSSさん、WWWさん……まさかまさかの「おはぎがキー」でしたよね…。

スポンサーリンク
スポンサーリンク大
スポンサーリンク大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加