ゲゲゲの女房 88話~91話感想

ゲゲゲの女房 88話~89話(10/30放送)、90話~91話(10/31放送)の感想です。

ようやく放送に感想が追いつく目処が見えてきました…いつも遅くて、楽しみにしてくださってる方には申し訳ないです。

88話 イカルの気持ちがあたたかかった

はるこちゃんが茂さんにすがって泣いているのを目撃してしまい、平静を装いつつも動揺している布美枝のことを、イカルお母さんが優しく励ましてくれましたね。「お父さんは変に物語を作ろうとするから」とか…めちゃくちゃ優しかったです。嫁姑もいろいろありますが、布美枝の動揺を感じ取ってくれたのは同性のイカルお母さんならではだったと思います。

漫画家をあきらめた はるこちゃん

自分のお父さんの生き方が自分に影響を与え、今の自分の仕事にも役立っている。はるこちゃんが漫画家じゃなかったとしても、その魂は何かの役に立つこともあるかもしれない という茂さんの話は本当に感動しました。茂さんはほんとにいいこと言うなぁ…。ばかにするわけでもなく、きれいごとではげまそうとするわけでもない。ただ淡々と、その魂を捨てる必要はないんだと教えてくれました。無理にあきらめる必要も強がって忘れようとする必要もないと自分を尊重してくれて、はるこちゃんのどうしようもなかった空っぽな気持ちがきっと満たされたと思います。

89話 はるこちゃんの恋心

はるこちゃんはやっぱり男性として茂さんに恋をしてしまったんですね。はじめから無理だと分かっていた恋ですが…それでもね…うん…はるこちゃんの恋心はなんとなく理解できるし、はるこちゃんの気持ちになると切ないなと思います。それも全部ふくめて、この3年間はきっと彼女にとって無駄な3年じゃなかった。はるこちゃんの人生が豊かなものになるように祈ります。なんというか、この「去っていく脇役たち」の幸せをついつい願ってしまうのは朝ドラの醍醐味であり、自分にとって「良い朝ドラ」の証拠だと思います。

89話オマケ イタチを止める布美枝

「仕事の手伝いはできないし」と悩みをもらしていた布美枝でしたが、89話のラストでは、少年ランド編集者との間に入ろうとするイタチをガシっと止めてくれました(笑)ナイスアシスト!グッジョブ!!(笑)「布美枝が茂さんを支えている」には、こういうことも含まれますよね(笑)布美枝に自覚は無くとも、ちゃんと支えてるよ~と思った一幕でした(笑)

90話 少年ランドを蹴る茂さん

そして!きた!大手の編集者が!これが転機だ!!…と思いましたが、なぜか断ってしまった茂さん。何を見たの!?何を考えてるの!?と焦りましたが、その理由は「貧乏神が嬉々としていたから」。

貧乏神につけこまれないようにプラモデルを作ったり、貧乏神となんだかんだで共存してきた(!?笑)茂さんならでは理由が非常におもしろかったです!妖怪漫画の金字塔 水木しげるさんをモデルにするだけでなく、妖怪や摩訶不思議なものをうまく物語上にちらばらせるこのドラマの手法はとてもおもしろいですね。それを布美枝が「なんかおるなとは思ってました」と答える布美枝も良い。

91話 テレビを越える漫画

91話から第16週に突入しました。16週の予告は、もう明るい未来しか想像できないような予告でした。めちゃくちゃ楽しみです…!!!

茂さんにベタ惚れ 豊川さん

もうあれですよね…豊川さんは茂さんにベタ惚れですよね?(笑)漫画を作り出す才能、片腕で漫画を描く茂さんの姿、茂さんの漫画への熱い思い、すべてにベタ惚れ。もう「魂にベタ惚れ」と言えるのでは。

この出会いが転機になることは疑わなくて良さそうで、楽しみで仕方ありません…!!!長かった…!!ここまで本当に長かった…!!!!ほんっとに、貧乏だった!!!(笑)

でも実際、茂さんの才能と力はすごいですよね…。同じように描いていても、誰の目にも止まらない人もいる世界の中で、こうして大手が頭を下げてやってきたんだから…。戌井さんも「僕に言わせればいささか遅きに失した感はあります」と誇らしげに言っていましたが、ほんとにそうなんだろうな…才能のある人は違うなぁ…茂さんはなんだかスーパーマンみたいです。徐々に認められる才能、そして無理を言われてもそれを乗り越える力。貧乏がすごすぎていろいろヒヤヒヤしましたが、茂さん自身が「アイディアが出ん!」とか「スランプだ!」とか言ってたことって一度もないですもんね。すごいなぁ…。

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