スカーレット38話感想 ちゃぶ台返しと職人の現実、の巻

スカーレット38話の感想です。

職人になること

昨日 寝る前にスカーレットのことを考えていて、「……あ、ちがうわ!照子のお父さんも職人さんたちも、子どもが遊びに来て「やりたい~!」「やってみるか~?」くらいの感覚なんや!」と気づきましたが、その通りでした。

(昨日は『照子パパが「そのうち飽きると思うんでちょっと付き合ってやってください~」とでも深先生たちに頼んだ』という予想をしていました)

絵付けは「職人」さんですもんね…昭和の時代ですし尚更、「修行」「弟子入り」「住み込み」…そんなジャンルですわなぁ…そりゃそうだ……。

喜美子に背負う物がなければ、喜美子はどう考えても頑張れる子です。どれだけ厳しくても。でも、「物になるまでお給料なし」「住み込み」…なんて、喜美子には許されませんよね……。喜美子の帰りが遅くなったくらいで、あんな風に家の中がぐちゃぐちゃになってしまうんですから……。

それに対して、食堂のオバチャンが言った「お茶飲んだりしよう」「適当に 楽しいしようさ」。照子も「仕事は楽な方がええやろ?」と言っていたし、そういう考え方の人もいますよね。それで、それに見合ったお給料はもらえるし、家の仕事も両立できて妹たちの負担も減らしてあげられるんやし。職人仕事に行くより断然 条件としては合っているわけで。

でも、大阪で色んな人を見て来た喜美子は「仕事はお金をもらえればいいもの」とは思ってないわけで……。雄太郎さんも、市役所の仕事を辞めて夢を追いかけてたし、ちや子さんもあんなに毎日疲れ切ってても情熱と誇りを持って仕事をしてましたもんね。家事の延長のような仕事をしてた大久保さんも、プロとして完璧に仕事をしていたし…。

喜美子は「働く」ということに、お金以外の価値もあることを知ってしまった。なのに、ここに来てまたその価値と現実が折り合わない。せっかく見つけた新しい夢やのに…いったいどうなるんでしょうか。

でも今週のサブタイトルは「弟子にしてください!」ですから、基本的には弟子になる方向でいくんですかね。現実面はどうするんやろう。

深先生

深先生の朝の日課…?…って、いったい何があるんでしょうね。女の子には見せられない何かがあるっぽく感じました。裸で精神統一でもするんだろうか…(;´∀`)まだ明かされない「朝の何か」が、喜美子が絵付けの弟子になれる鍵になるのかな?

弟子から一人前になるには相当な修行が必要とか、「弟子とは」とか、いろいろあるとは思いますが、本当にその道を愛する人であれば、若人が「やりたい」と本気で言っている気持ちを無下にしないでほしいですね…。

ところで深先生について、読者さんのRYOさんが『NHK「来年の朝ドラ・スカーレットに出てもらえませんか?」 イッセー尾形「ええよぉ」 というやり取りがあったかどうかは分かりませんが』という想像力あふれるメッセージをくださって、思わず吹き出しました(笑)

読者さんのTOSSさんからは、「フカ先生はまんぷくにも出てましたよね?」とありました。そうですね、萬平さんが脱税で捕まった時の囚人仲間でしたよね。すみません…私はあまり知らないのですが、有名な俳優さんですよね?TOSSさんは「くしゃみや体操はアドリブかも」とおっしゃっていましたが、体操はアドリブかもしれませんね(笑)くしゃみは、「朝の何か」と関係あったりして…!?と個人的には思ってるんですが、そう見せかけて何も関係ない気もします(笑)(「能あるタカは爪を隠す先生」に見えて、「やっぱりただのぼーっとした先生な気もする」…のくりかえしになりそうな不思議な先生ですよね笑)

川原家

まさか、火曜日ですでに予告にあったあの見事なちゃぶ台返しがあるとは……!ジョージ飛ばしてくるやん…。あの見事なちゃぶ台返し、予告で見た時は、怒りながらもチョット笑える感じなのかな なんて思っていましたが…リアルに…怖かった…。めちゃくちゃピリついてましたね…。

でも多分現場では「どうせなら見事なちゃぶ台返しにしましょう!」とか皆で盛り上がってそう(笑)

確かに直子がああ言いたくなる気持ちも分からなくないです。「喜美子ー!喜美子ー!」ですもんね…確かにあそこまで露骨に喜美子かわいがりっぷりを出されると誰でも面白くないですよね。

お父ちゃんは、なんだかんだ言って自分の言うことを聞いて、長女としての役割をはたしてくれる喜美子が可愛いんでしょうね…。お酒は1日1本…でしたっけ?そんな風に喜美子に注意されてた時も嬉しそうでしたもんね。俺は一家の主なんやぞ!と偉そうにしてても、どこか甘えたという相反する性分があるのかな。(カーネーションのお父ちゃんもそうでしたよね。普段は怖くてたまらんのに、お酒入ったらお母ちゃんの膝で泣いたり…。昭和のオトンってそうなんですかね?)その辺を喜美子は天然でうまくくすぐってるのかもしれない…。厄介な親父……。

直子もなんか…かわいそうですね。優秀な長女と年の離れた妹との間に挟まれて…。なにかを頑張ってやってもよくできたお姉ちゃんと比べられたり、勝手に「姉の代わり」扱いされたり、そうかと思ったら「妹の面倒みてあげなね~」と姉扱いされたり…そんなんやったのかなぁ。真ん中ゆえの苦悩・寂しさがあるのかな。

喜美子とお母ちゃんは、直子は本当は甘えんぼで、それが出せない分「全部嫌い!」とか ひねくれた物言いになってるということを話していましたね。そっか…直子の言葉は基本的に「逆」やと思えばいいんですね。「大阪帰れ!」も「姉ちゃん帰ってきてよ!」という悲痛な叫びやったってことかな。

たった14歳の子が、素直に甘えたり素直にワガママ言ったりできない家庭環境…ここまでこじれてる「実家」は、近年の朝ドラにはなかったんじゃないかな。相当しんどいですね…。

ハンドクリーム

喜美子はお母ちゃんに塗ってあげてたハンドクリームは、さださんが喜美子によくくれていた物ですよね?もらった物をチビチビ使っていたからまだ残ってて お母ちゃんにあげたのか、それとも信楽に帰る時「何もないけど これ」と さださんが新しいのをくれたのか、分かりませんがどちらにしても、相変わらずどんな細かい小道具とエピソードも上手に使ってくるドラマやな~と感心しました。

大阪で、ちや子さんがお姉さんのように喜美子にいろいろ教えてくれた姿は 今の妹たちに対する喜美子の姿と重なりますし、「ハンドクリームをたっぷり塗って手を労り」なんて感覚も さださんと出会わなければ喜美子にはなかった感覚でしょう。喜美子はほんとに大阪でいろんな物をもらってきて、今があるんですね。

ちや子さん

ラストはちや子さん登場!予告で知っていましたが、やっぱり嬉しい~!お早い再会で嬉しいです!明日 2人がどんなことを話すのか楽しみです。

昨日の記事にも拍手&メッセージをありがとうございました!個別にすべてお返事はできませんが少しだけ…

SABOさん…トンボの猫じゃらしって、どれのことだろう…多分有名なものは使ってると思います。ヒモの長いやつと、ヒモがないタイプのやつ…。どっちも確かに我が家でも大人気でした。SABOさんがおっしゃってるのはヒモがないやつかなぁ…?緑のやつ…もしそれのことなら、確かに大人気で、うちの子も100%食いつきます!

すべてのメッセージを楽しく拝見しております☆いつもありがとうございます。

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