スカーレット49話感想 丸熊陶業の社長が急死……

スカーレット49話の感想です。

スカーレットって、まだたったの49話なんですね。もうずいぶん長く見ているような気がします。いろんなことがあって、いろんなことを感じて…。

丸熊陶業の社長が急死

なんということだ………

先の展開が読めないわけだ………

まさかまさかでした…。

人の生き死には一瞬

昨日の夜、丸熊陶業の社長とフカ先生が2人で飲んでいたことが、フカ先生によって語られていました。夕べは元気だったのに……。信じられません。

信作は、今まで語る機会がなかった「おばあちゃんの死」について話してくれました。人の死はあっという間。さっきまで元気だったのに。そんな風に急に、本人も周りも何も予感せず何も心づもりせず、亡くなってしまう人がいます。ただただ悲しいです。

信作は、そんなおばあちゃんの姿を見てしまって生き死にということを肌で感じ、生きている間に生命エネルギーをしっかり使って楽しみたい…というようなことを考えるようになったのかな。今まで冗談ぽく「信楽のおばあちゃんが亡くなってな。話せば長くなるが」とかギャグのように言っていたことでしたが、周囲の人を心配する信作の優しい心根から、その想いが真面目に語られました。

主と子どもたち

喜美子や信作がいくら心配しても、葬儀の関連のことなどは、一家の主たちが集まって仕切る。先日は、信作が酔っぱらった父親をおんぶして、子どもたちが大人になったことを感じましたが、今日はやはり まだまだ子ども扱いなんだなという面が見せられました。

いつか、喜美子たちがこういうことを取り仕切る日がくることの伏線のように感じました。その日はまだ先であることを願います。

十代田くんへの絵

まさかフカ先生まで絵を描いていたとは……!!喜美子の絵もめちゃくちゃきれいでしたね。

フカ先生

丸熊の社長と飲んで帰った後に描いたんでしょうか。自分の絵を大切に想ってくれていた青年に対するフカ先生の優しさがとてつもなく大きくて深いと感じました。そして、自分の作品・絵に対するフカ先生の想いも。フカ先生は十代田くんに「若い頃に描いたなんでもない絵や」と話していたのに、実際は何十年も前の作品でもしっかり記憶に残っていました。自分の作品への愛と誇りがあるからでしょう。やっぱりこの人はすごい。大きい。「ドラマだから」ではなく、現実の世界でも、職人さんというのは、その世界への愛や誇りが人一倍大きいです。フカ先生は画家ですが、きっと同じなんだろうと思います。

照子の旦那さんは「深野心仙はもう古い」と簡単に言います。実際、そういう面もあるでしょう。時代は流れていくものですから。でも、今日のフカ先生を見ていたら、こういう職人さんの想いが大切にされてほしいと願ってしまいます。

こんなに素晴らしいお人なのに、フカ先生に対し思わず立って姿勢を正した十代田くんに「何 立ってんの」と、大物ぶらずに言うフカ先生。どこまでも人間ができたお方。

そして、こういう何気ないやりとりも無駄にせず、フカ先生と十代田くんの人間性をしっかり描いて 視聴者が自然にキャラクターをどんどん理解していける構成も無駄がないです。

フカ先生が十代田くんに絵を渡したシーンは号泣。感激していることが相手にしっかり伝わる喜び方をする十代田くんがとても素直で良かったです。

そこから、喜美子が十代田くんに絵を渡したシーンも号泣しました。

十代田くん、フカ先生の絵に感激するのは当然ですが、喜美子の絵もちゃんと受け止めてくれました。十代田くんが売ったフカ先生の絵とはもちろん少し違います。でも、十代田くんはそんなこと一言も言いませんでした。

この一件は、幼い頃 喜美子が草間さんに注意されたこのやりとりを思い出しました。

草間さんが喜美子に教えた通り、十代田くんは何より 喜美子の心を受け取ってくれたんだと思います。自分の話を聞いて 想像して 絵を描いてくれた。その心をしっかり受け取って、心から喜んでくれました。

「さっきフカ先生に絵を描いていただいたんです。ちょっと違いますが上手ですね」とか言う人もいそうだけど、彼はそんなことをいちいち言わない。絵を通して描き手の心をしっかり受け止めることができる十代田くんは とても素敵な人ですね。

フカ先生が絵を渡すシーンも、喜美子が絵を渡すシーンも、どちらも私は感激してぼろぼろ泣いてしまったのですが、それは46話での十代田くんの話に本当に胸を打たれたからです。役者さんの演技、物語、どこを切り取っても本当に素晴らしい。感激です。

マスコットガール ミッコー

自分は下っ端だからどんな仕事も甘えずにやりたい という喜美子の申し出。十代田くんに、喜美子がどんな気持ちで絵付けの仕事をしているかが 十分伝わりましたね。

十代田くんにムっとされてしまった「ミッコー」の一件についても、「あれは無理やりやらされて…」という喜美子視点の経緯を語らずとも、十代田くんに喜美子の人柄 熱意 真剣さを感じてもらえる展開でした。

もうね…繰り返しますが、どこを切り取っても無駄がない!素晴らしい!

ところで、新聞はお母ちゃんが見せちゃったんですね。喜美子がきれいにして新聞に出て嬉しかったんでしょうね。夫婦でそういう気持ちを分け合いたいですよね。お母ちゃんのかわいらしい人間性が出てましたね。

今日の受けの「ホットケーキより湯豆腐が好きです」は大笑いしました(*´∀`*)

先日 公式HPにはネタバレがたっぷり…というお話をしたところ、数人の方から「見たら楽しみが半減しますよ」とか「私も見ないことにします」とかお返事をいただきました。私もねぇ…見たい!先の展開知りたい!という中、こらえています。公式HPは時々見にいくんですが、あらすじの欄は見ないようにしています。(スカーレットに限らずこれまでも そうしています)やっぱり こらえて、これからも見ない様にしようかな…。

あと、「荒木荘のみんなは新聞見たかな」というメッセージもいただきましたが、私は勝手に「地元紙」だと思いこんで見ていました(笑)もし大阪の新聞にも載っていたなら、ちや子さんに再会した時「見たで~!」と大喜びで言ってきそうですよね(*^^*)

いただくメッセージでも、皆さん本当にスカーレットを絶賛されています。も~共感しまくりです。しつこいですが、ほんっとに、どこを切り取っても素晴らしいですよね!!

ただ今回は、丸熊社長急死の展開で……フカ先生を古いと言い、新しいものを作ろうとする若社長が丸熊を改革していく展開になるんでしょうか…。喜美子の人生の転機にもなりそうですし…照子のことも心配です…。

前回の記事にも拍手&メッセージありがとうございました。個別にお返事できなくてごめんなさい。全部ちゃんと読んでおりますm(__)m

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コメント

  1. るんるん より:

    すごい大変な回だったのに、お父ちゃんの表情に笑わせられました(笑)みんなに同じこと言われて、信作まで家族と同じ口調になってるし(笑)
    明日からまた大きくストーリーが動きそうですね。照子は何を伝えに来たんだろう??

  2. いそまる より:

    るんるんさん
    笑っちゃいましたよね。私もでした。お父ちゃん、信作につっこみたそうな顔してました(笑)