スカーレット77話 自由になれる?の巻

スカーレット77話の感想です。

喜美子と八郎さん

喜美子と八郎さんの心のすれ違いについて、読者さんのSABOさんのご意見に「ナルホドー!」と思ったのでご紹介します。→「喜美子は元プロの女中で、家事が嫌いでもなければ八郎さんに劣るわけでもない。その喜美子がおざなりに済ましてしまう程、陶芸にのめり込みつつあって、その心にまだ気付いていないんじゃないかな?あるいは薄々気付いているけど言い出せないのか。」

こんなこと、思い付きもしませんでした!確かに、喜美子が「ほんまは分かってる。うちが仕事をおさえたらいいねん」みたいなことを喜美子自身が言っていたことも含めて、このSABOさんのご意見がめちゃくちゃ腑に落ちました。「仕事が好きやねん」と喜美子が言っていましたが、「仕事」という以上に「陶芸」にのめり込みかけているのかも。今日のサメジマくんとの会話にあった「陶芸家」と「作品は作ってるけど陶芸家じゃない」という部分にもつながってるっぽい。

喜美子は今 陶芸を「仕事」にしているけど、「陶芸家」「陶芸の先生」となると、仕事なんだけど仕事じゃないというか…特殊な仕事というか………うまく説明できませんが…(できないんかい!笑)。ここでジョージ富士川が出てきたのも、喜美子への影響だけじゃなく、「陶芸家」と「陶芸家じゃないけど陶芸やってる人」の違いなんかを視聴者が理解していける展開があるのかもしれないですね。

子育て

楽しみにしていた日曜に武志が熱を出してしまう…というのは切ないですね。なんか…子育て中の「あるある」なんですよね?こういうのって。私の親も「「なんで今日!?」って思うような時にばっかりアンタは熱を出してた」と言ってたことありました。

ここで当たり前に、おばあちゃんに任せずに自分が看病する喜美子がね…言葉がなくても「母親になったんだなぁ」と思わされます。八郎さんとの関係だけじゃなく、喜美子は母としても、自分で好きに選ぶことはできないですよね…。直子が語った「これからは自由や」という気持ち、ジョージ富士川の「自由は不自由や」という言葉が、ここに来て、今の喜美子に重く響く感じがします。

ジョージ富士川

ジョージ富士川、やっぱり再登場しましたね!あの大阪のサイン会だけで終わりじゃなかった!しかもなんと信楽にきてくれるとは。しかも時間つくってくれて。めっちゃいい人やん。(実際はそんな売れっ子が急に時間つくってくれるとか無理やろうからフィクション感満載ですが笑)

先ほども書きましたが、直子が発した「自由」とジョージ富士川が語る「自由は不自由」が、今の喜美子にどういう影響を与えていくのか楽しみです。喜美子の中で大きな転機になりそうな予感がします。

直子

直子が「一発あてて楽さしたる」と言った時、思わず吹き出しちゃいましたよ!直子~!お父ちゃんの遺伝子がきつい!wwwwww

大丈夫かな~お父ちゃんを思い出すと、失敗する予感しかないんだけど…。一緒にいるサメジマくんもすっごい…バカそうだし…(笑)(でも素直ないい人っぽいですね)

今後の直子が何をしでかすのか、心配しつつもちょっと楽しみです。直子らしく生きればいいと思う。

読者さんのRYOさんが、「お父ちゃんは本当は直子の顔見たかったのでは?とも思いますよ」とおっしゃっていました。私もそれはそうだと思います。「帰ってくんなよ」と言ったとしても、直子が帰ってきてくれたらきっとお父ちゃんは嬉しかったと思います。本音を言うと私も「直子は帰っておいたほうが良かった」と思うし、その方が直子の今後の後悔は少なくて済むと思います。

けどねー…まあドラマなんですからここまで考える必要はないけど…、こういう取り返しのつかないことを後から責めても仕方ないし、きっと本人が一番悩んだしツライんだから、私はやっぱり「直子はそれでよかったと思うで」と、直子に言い続けてあげたいです。ドラマなのにどこまで入り込んで考えてんねんって感じですね(笑)

互いを尊重すること

読者さんのwwwさんは「子供が3人いれば3通りの親子関係があります」とおっしゃっていました。ほんとその通りですよね。兄弟同士でも考えが理解できないところもあるんだから第三者にはもっと理解できないことがありますが、その人が一生懸命出した答えはできるだけ尊重・肯定してあげたいなと私は思うんです。喜美子もきっと「それでもお父ちゃんのために帰ってきてやってほしかった」という思いはやっぱり消えないと思います。それでも昨日 直子の考えに理解を示したことも優しくて私は感動しましたし、今日 直子が「報告や」と割り切っていることにも「心配はする」と返していて、こういうやりとりが個人的にすごくいいやりとりだなと心に響きました。

ちなみに、このブログの中でも「スカーレットは言葉の遣い方を大切にしている」ということを何度が書きましたし読者さんもそう感じておられる方が多いのですが、言葉をちゃんと遣えるからこそ、今日の喜美子と直子のようなやりとりができるんですよね。正直お父ちゃんは、言葉が不自由だったから「あかんぞ!ゆるさんぞ!」としか言えないことばかりだったわけで、今日の喜美子のように「賛成反対どっちや言う話やなくても心配はさせてもらう」なんてお父ちゃんには言えないと思います。心配している以上、結局「賛成か反対か」に近い議論にもなるわけですが…笑。このあたりの微妙な違いとかニュアンスを互いに伝えて理解し合えるって結構大切なことじゃないかと思います。

百合子と信作

あらっ!予告はミスリードでしたね~!(;^ω^)今日の時点では、2人は付き合っていませんでした。

でも百合子が信作を「意識してない感」が逆に怪しく見えたり…。お父ちゃんに「うちは結婚はせえへん」と言ったのもこうなると気になってきます。百合子はすでに小さい頃から信作に恋心を持っているのかもしれません。でも「妹のような存在でしかない」と分かっているからこそ行動に移したりすることもなく、かといって諦められる恋心でもなく、だからこそ自分は誰かと結婚することはない…とあんなにはっきり言い切れたのかもしれませんね。最終的にはおそらく結ばれる予想です。

ところで信作にカバンパンチをした女性…どこかでよく見たような…朝ドラの常連女優さんでしたっけ……とか思ったので今調べてきたら、関西ローカルの朝の情報番組「おはよう朝日です」に出演されてる方でした。(関西しか分からない話題ですよね、ごめんなさい…)

昨日の記事にも拍手やメッセージをありがとうございました。すべてにお返事ができませんが、すべてちゃんと読ませていただきました☆

RYOさん…死は偉大だという表現に共感してくださってありがとうございます。自分でも変わった表現だなと思いつつも、なんだかその言葉しか思い浮かびませんでした。身近に最近親を亡くした方がいらっしゃるのですが、その人が「嫌だったことも鬱陶しかったことも全部含めて「ああ仏様になったんだな」と手を合わせたい心境になってきた」と表現されていて…それも私の中にすごく印象に残っているんだと思います。その人は親と決して仲が良かったわけではなかったので…それでもそんな風に思うものが親の死なのか…と。お父ちゃんもそれに近いものを感じました。田舎は良くも悪くもうるさいですからね…言いたい人はどんなささいなこともつっついて文句や噂を言うけど、中には「何か事情があるのだろう」と思ってくれている方もきっといらっしゃると思います。そういう優しい考え方をする人ほど、いちいち口に出さないものなので、よからぬ噂話をしてる人の声ばかり目立ちますが。もう過ぎたことかもしれませんが他者の心無い意見(事情を推察することもできないお粗末な意見)などたとえあったとしても気にされなくていいです!

明日でスカーレットの年内放送は終わりかな?1日でジョージ富士川が何を見せてくれるのか、楽しみです。ではでは、今日はこれで☆

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